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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 私は憲法、いわゆる自主憲法制定論者の一人でございます。私は現行憲法を尊重し、現行憲法を順守するということについてはあえて人後に落ちないものでありますが、しかしわれわれはわれわれの国の基準であり、基本であるところの憲法に対して、あらゆる点からこれを検討もし、これに対する自由な意見を述べるということは、これは民主政治、いま憲法が保障しておりまする民主主義言論の自由からいって私は当然であると思う。そして私の考えによれば…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 憲法九条の解釈におきまして、これはいろいろな解釈上の議論がございますけれども、これがいわゆる自衛権を否定しておるものじゃない。われわれが国を持ち、民族がこういうふうに生活しておるという、この平和な状態が、急迫不正な方法によって侵害されるという場合において、われわれがみずから守り、この急迫不正の侵害を排除するという意味の自衛的な行動は・否認されておるものじやないという解釈につきましては、私はこれはそう解釈すべきもの…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) もちろん外交手段や、あるいはわれわれが国際連合に加盟いたしましてわれわれの平和に対する考えを述べて、そうして世界の緊張を緩和することによって、自分たちが自衛していくということは、これは当然のことであります。ただ私どもが、この憲法九条ではそういう一切のいわゆる狭い意味における自衛権というものを放棄しておるかといえば、そうじゃなしに、今われわれが急迫不正の侵害に対して、その場合に手をあげてただその侵略にまかせるという…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 過日曾祢君の御質問であったかと思いますが、いわゆる外交方針として独立の完成ということが強調されていないということを御指摘になりましたが、私は、この点は当然われわれが内政外交を通じて、特に強く考えていかなければならぬ問題であると思います。アメリカとの関係におきましても、私は日米間の関係を再調整して、そして日米の間のほんとうの理解の上に立った協力関係を強化して参りたいということを申しております。今この独立の完成や、日…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 今御指摘のありましたような事項につきましても、私は従来の状態がそのまま永続される ことは決して望ましいことだとは考えておりません。しかし、いろいろ段階を追うてこれを是正する必要のある問題も、今の御指摘のあったもののうちには、あるように思いますし、すでに将来ある段階のもとに改正される段取りになっておるものもあるように、私は承知しております。たとえば空の管理の問題等につきましても、ある一定の順序で日本の方へ移されるよ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 南千島の問題につきましては、私は日ソ交渉において領土問題が一番ガンであったことは御承知の通りでありまして、此彼両国の主張が真正面から衝突しておる問題であり、今日まで数回あるいは数十回の会談において解決をみない問題であります。私どもは、日ソ間の国交を正常化して、そして日ソの友好関係を深めていくと同時に、大使を交換することによって、両方ともその国民的の気持や何かよく理解された上において、これを話し合っていくことが適当…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 米価問題につきましてはすでに御承知のように、石橋内閣当時一応閣議の了解事項として、米価の引き上げということを一応きめたのであります。しかしその後において、この消費米価を直ちに上げることは適当でない。むしろ食管制度全体を十分検討して、これの合理化、健全化の方針をはっきりと立てる必要があるという考えのもとに、臨時食管特別調査会というものを内閣において、その審議によって結論を待ちまして、その結論によってさらに政府は責任…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 一月八日の閣議は白紙にいたしております。そうして調査会の審議を待って、そうしてもちろんその審議の結論が出ましたら、この結論を尊重することは当然でありますけれども、政府の責任において、また米価の具体的な決定は米価審議会等に諮問いたしてきめなければなりませんが、そういうあらゆる法律的、政治的の責任を明確にして、政府の責任において決定するつもりでおります。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 政府は人事院の勧告を尊重して、今回の給与の改正も行なっておるわけであります。申し上げるまでもなく、公務員あるいは公企業体につきましては、民間の一般の場合と違いまして、一切の争議行為が禁止されておりまして、従ってこれにかわるこれらの人々の権利または利益の擁護の意味におきましては、公務員について人事院というものが設けられており、人事院があらゆる給与体系、給与の現状等を調査いたしまして、適切と考えられるものを政府及び国…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 沖繩に対して、日本がいわゆる潜在主権を持っており、また、沖繩の住民が日本人であるということについては、今御質問の御趣旨と全然同感でございます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 施政権の全体の日本への返還というものを国会は議決をいたしておりまして、その意思が通じてあります。この目的をもちろんわれわれは実現しなければなりませんけれども、その段階としては、これを一括して日本に返還するということは、なかなか現在の状態からいうと、私は困難じゃないかと思います。そうしますというと、たとえ一部であっても、これはたとえばの話しでありますが、たとえば教育に関するもののごときは早く返してもらうというような…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 講和条約第三条の解釈は、一応文理的にアメリカ側の一方的考えで、将来委任統治にすることのできるような、それを予定しているような文理上の解釈ができるのであります。しかし、実際問題として、今お話しになりましたように、奄美大島は返しておりますし、私どもはこれを将来日本に当然返してくれることを予期しておりますし、また、そういうことを期待いたしておりまして、必ずしも文理解釈上そういうことを予定しておるからといって、沖繩の法律…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 終戦前のいろいろな関係につきましては、事情がまだ明確にわかっておらないところが、たくさんあるのでありまして、十分一つ事情を明確に調査しまして、これに対する適当な措置を考えていきたいと、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) まず事実をはっきりして、そうしてそのおのおのに対する処置を具体的に考えていかねばなりませんので、事実が明らかになれば、全部政府が払うのだという結論をここで申し上げることは、私は早かろうと思うのであります。事実をよく調べまして、その事実に適応した処置をそれぞれ考えていきたいと、こういうことでございます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 沖繩の人たちが、外国においていろんな問題を起す場合におきましては、言うまでもなく、日本の在外公館は十分これが保護につきまして、アメリカと共同してこれに努めております。今、御指摘の船の問題につきましては、沖繩の近海においてそういう船が国民政府につかまったということであって、これはもちろんアメリカが第一の保護の立場にあるので、アメリカのいろいろな機関を通じて、その事実を調べさせたのでありますが、その事実が明確にならな…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 御承知の通り、沖繩における施政権を一切アメリカが持っておりまして、一切の責任をアメリカが負担して、日本人である沖繩の住民のあらゆる点の保護に当っておるわけであります。しかし、沖繩住民のいろいろな要望なり、あるいは何らか米軍との間にトラブルが起ったような場合におきましては、私どもは常にその沖繩住民の意思をアメリカに通告して、これが実現をはかるようにという注意を喚起いたしておりますし、その他の事件が起りました場合にお…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) お話しの通り、沖繩の住民はこぞって日本の復帰を望んでおりましょうし、また、日本内地におります九千万人の同胞も、また沖繩の住民が日本人であり、同胞であるという考えのもとに、一日も早く日本に完全に復帰することを要望しておることを、私もよく承知いたしております。また、戦後あるいは戦争中あるいは終戦後、あるいはサンフランシスコ条約が結ばれた後におきましても、沖繩住民が常にこの念願を持っておるにかかわらず、これが今日まで到…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 何の問題ですか。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 韓国との問題につきましては、特に釜山に抑留されております漁民を、「日も早く日本に返すという考えのものに、韓国との間にずっと交渉をして参りまして、昨年末においては、前内閣のときから、年内にこれが帰国できるようにという目標のもとに交渉して参ったのであります。ところが、なかなかこの問題がいろいろな問題に関連をいたしまして、今日までまだ交渉が最後的の段階に来ておりません。が、その後においていろいろの提起される問題を、一つ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/19

第26回 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(岸信介君) 今回湯川博士が原子力委員会の委員をやめたいという辞意を、湯川博士の中学時代からの親友であり、非常に親しい間柄である、私もよく承知しております湯浅佑一君が、辞表を持って私を訪ねてきたのであります。事情は湯浅君から私が直接に聞いたことでありますが、湯川博士は最近非常に健康を害せられて、神経性の胃腸障害ということが直接であるけれども、こういう症状は、湯川博士がかつてアメリカにおいてもそういう症状になったことがあるが、最…