岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 日本の防衛計画につきましては、防衛庁はもちろん防衛庁の一つの案を持っております。それはちょうど防衛のみならず産業についても、それずれの主管官庁で一応の案を持っており、その案が年々の予算の編成の基礎になるわけでありますが、防衛の問題は特に重大な問題でございますから、国防会議を設けて、ここにおいてさらに検討して、一防衛庁の試案ということではなくして、国の一つの防衛計画であり防衛方針であるということを明確にする意味において、国防…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 先ほどお答え申し上げましたように、私はできるだけそれを急いで、渡米するまでに一つの防衛計画についてのはっきりした方針を持って参りたい、かように考えております。
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 私に対する国民の間のいろいろな批判や国民の気持につきましては、私は今日謙虚な気持でこれらの声には耳を傾けておるつもりでございます。ただ解散の問題につきましては、しばしば私がお答えを申し上げておるように、これは国政の運営から申しましてきわめて重大なことでございまして、これが国民生活やあるいは国民経済に及ぼすところの影響もきわめて重大であるという一面も十分考慮して、政治の運営に当っていかなければならない、かように考えております…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 太平洋戦争の起りました諸般の原因や事情というものは、史家によって十分冷静に批判されるべきことであると考えております。ただいかなる意味においても、日本がああいう戦争に再び巻き込まれないように、それがたとい自衛であろうが、侵略であろうが、そのときの人々がどう考えておったであろうが、再び日本の国がまた日本民族がそういうことに引き込まれることのないということを政治の眼目として、今後あらゆる面において努力しなければならぬと思っており…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 憲法九条にいっている自衛権あるいは自衛権に基いて自衛隊を作っておるその自衛ということは、非常に狭義なものであって、われわれが、急迫不正の催告を阻止し、これを排除するという意味における力の行使を、われわれは憲法九条の自衛権の発動として考えておるのであります。太平洋戦争というような非常に広範な意味におけるところの戦争行為自体を考えておるものではないということを申し上げたわけであります。
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 私はこの憲法問題につきましては、従来もまた今日も自主憲法制定論者の一人でございます。それは現行憲法が制定された当時の事情と今日の事情というものを考てみまして、われわれはわれわれの民族の運命を決する憲法を、われわれの手において、われわれの自由意思の採択によって決定をしたいという見地から、いろいろな点について、根本的には今申しました自主憲法を持ちたいというのが私の考えでございます。現行憲法におけるところの平和主義やあるいは民主…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 私は先ほども私の信念を率直に申し上げましたが、いかなる意味においても、太平洋戦争のごとき戦争に日本が再び巻き込まれるようなことは、政治として絶対にあってはならないし、またさせない方向にすべてのものを考えていかなければならぬということを申し上げておるのでありまして、従って憲法九条の改正につきましても、そういうことを可能ならしめ、日本をそういうことの危険に追い込むような改正をしようとは考えておりません。
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 憲法九条の解釈においては、西村君がおっしゃるように、自分たちは自衛隊を違憲なり、こういうことを明瞭に申されておりますが、そういう議論は西村君のみならず、相当にあることをわれわれは承知いたしております。いやしくも国の自衛に当り祖国または民族が危急の場合に立って、不正急迫の侵害を受けておるという場合に、命を投げ出してまで祖国及び民族を防衛しようという立場にある自衛隊の機能そのものが、合法であるか違憲であるかというような基礎の薄…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 訪米の問題につきましては、私の考え方を各種の機会におきましてはっきりと申し上げて参っております。しかしさらに国民に徹底するような方法をとってその旨を明らかにしろという西村君のお考えでございますが、私は国会を通じて私の所信を明瞭ならしめておきました。なお、それが国民に十分理解され、徹底をいたすような方法もあわせてとらなければならぬということにつきましては、御意見の通りに考えますので十分考えていきたいと思います。
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 私は、訪米の私の目的について先ほど来から申し上げておるのであります。政治の全面について、いろいろ岸構想とか、あるいは岸自体の考えを明らかにしろということを言われますけれども、私はこの点については、これもしばしばお答えを申し上げておる通り、一つの政党内閣であり政党として多年のわれわれの政策的研究の結論に基いたものを本国会に提案をいたしておりまして、予算案その他の法案においてこれが具現することを努力いたしておるわけでありますが…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 渡米の目的につきましては、私は渡米前にできるだけ明瞭に、また国民が理解するようにして参りたいと思います。一般政策の問題につきましては、必ず渡米前にそうするということは、今申し上げましたように、政党の内閣として、政党政策というものとにらみ合して考えていかなければなりませんから、必ず渡米前にそういうことをするとはここでは申し上げかねるのであります。
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 私は具体的に安保条約をどうするとか、あるいは行政協定に触れてどうという話をするということは、従来も申し述べておりませんし、また私の意図から申しますと、しばしば申し上げているように、日米間の基本的な問題について十分に腹を割って話し合うのが目的でございまして、いろいろな問題にも触れますことは当然でございますけれども、具体的に安保条約をどうするとか、あるいは行政協定をどうするとかいうような考えは、私としては持っておらないのであり…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 私は他の機会においても申し上げたのでありますが、日本の独立の完成また自主独立の立場から、国際的なあらゆる活動をするということを申しておるのでありまして、特に日米間の将来の提携の基礎を作りますためには、日本の自主独立の立場、日本の独立完成というこの命題を基礎にすべての話し合いを進めて参るというのが、私の考えの基礎でございます。従いまして、いろいろな問題にも触れますが、常にそういう心組みでアメリカと話し合いをいたすつもりでおり…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 原子爆弾や水素爆弾等核兵器の問題につきましては、日本国民が持っておる気持というものは、世界のどの国の人々が考えているよりも深刻であり、また強いものであると私は考えております。このわれわれの国民的要望、強い深刻な気持を、米英ソの国々の首脳、さらにその国民にいかにしてこれを徹底せしめるかということが、原水爆の実験禁止や、あるいは進んで使用、製造禁止等に対するわれわれの念願、悲願を十分に理解してもらうためには必要であると思うので…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 国の安全が保障されておる、安全であるという、安全感を国民が持っておるということが、それは言うまでもなく政治の根底であると思うのです。しこうして今日の国際情勢を考えまして、われわれがわれわれの国力に応じた最低限の自衛的な防衛力を持つということは、これは憲法においても当然できることであり、またわれわれとしてはなさなければならぬことであって、これなくしては国民が、われわれは安全であるという気持がとうていできないと思うのです。しこ…
第26回 衆議院 内閣委員会 第21号
○岸国務大臣 国防会議は言うまでもなく国防に関する大綱、基本的なものをきめるところでございまして、今保科君の言われるように、ただ長期防衛計画というものだけについてある一つの成案を得て、それの審議をするということではないと私も考えております。特に長期防衛計画、いろいろな自衛隊の内容のみならず、一国の均衡ということは、言う事もなくそれを裏づけるべき防衛生産の問題もございましょうし、また大局的から各種の国際情勢の分析に立って、日本の防衛という…
第26回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(岸信介君) 過般行いました恩赦は、大体従来のこの種の例にならってやったのでございますが、しかし、これに対しましてはいろいろな批判もございます。今、海野君のお話しのように、世道人心に及ぼす影響等も十分考慮しなければならぬ問題でありますから、これらの点を十分考慮いたしまして、将来かかる場合における一つの参考として将来の問題を考えたいと、かように考えております。
第26回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(岸信介君) 従来原子爆弾、その他原子兵器の問題につきましては、日本の国民の非常にこの点についての深い関心と真剣な要望というものがございまして、従ってアメリカにおきましても、今年初め原子部隊の移駐の問題が一部の新聞に伝えられましたときに、責任ある国防省及び国務省の当局からそれを否定し、またさらに、そういう場合においては日本と協議をするのだ、協議せずしてそういうことはしないということを言明をいたしております。そこで私は過般来、国…
第26回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(岸信介君) 御指摘のように、東南アジア諸国の大部分が仏教国でございまして、この仏教に対するこれらの国々の信仰というものを、これらの国々との友好関係増進の上に適当に加味して考えていくということは必要であると思うのであります。ただ今日御提案のような、宗教人を大公使館のアタッシェとしてそこに駐在せしめるということにつきましては、なお十分考究をしてみたいと思います。
第26回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(岸信介君) 国会の運営を正常化して参りますためには、私は二大政党になっておる現状から見まして、この両政党の意見というものを十分議場において、あるいは委員会におきまして論議を尽して、そうしてたとえ野党、少数党といえども、その論議の中にとるべきものがあるならば、これを取り入れて修正して、一つの案ができ上ってくるということが、国会の運営をしていく上からいえば、正常化の見地から見て当然であろうと思いますが、ずいぶん、しかし両党におい…