岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○岸国務大臣 私は、今日の日本の内閣制度というものは、いわゆる政党内閣であり、議院内閣でございまして、国民の選挙によって選ばれ、また、国会の多数によって内閣が信任されて、その内閣ができておる。従って、もちろんこういう重大なものを、どの内閣でありましても——私の内閣であるといなとを問わず、どんな内閣におきましても、全政治的の責任を持ってやるべき重要事項でございますから、従って、国民の意向であるとか、あるいは日本全体の利益、福祉というものは…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○岸国務大臣 私は、先ほど来お答え申し上げておるように、この問題については、政府が全責任を持って決定することが適当である、こういう考えでございます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○岸国務大臣 もちろん、先ほどもお答え申し上げましたように、私がどうだとか、私の内閣がどうだという意味ではございませんで、今日の民主政治、日本の議院内閣の制度から申しまして、政党内閣の本質からいっても、今お話がありますけれども、私は独裁への道が開かれるとは考えておりません。あくまでも主権者たる国民が、選挙権の行使によって、少なくとも、四年に一度は選挙して、そして国民の意思を体して、その代表者として選ばれたところの議員が、それぞれの政党に…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○岸国務大臣 自衛隊の出動する場合は、言うまでもなく、これは安保条約五条の場合で、日本の施政下にある領土が他国から武力攻撃を受けた場合であります。この場合に、祖国を防衛するために出動を命ずる、これについては国会の承認——事前または事後の承認を得なければならないことは、自衛隊法に規定されておる通りであります。私どもは、要は武力攻撃があった、いわゆる侵略があった場合に自衛隊の防衛出動を命ずるわけでありますが、そういう事実自体に対して、国会と…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 私は、しばしば申し上げておるように、この安保条約の国会における承認の問題に関しましては、十分審議を通じて政府の所信を明らかにし、国民の納得と理解の上に立つところの支持によって、これが通過を期しておるということを申し上げております。私の考えは、終始その通りでございます。そうして、今おあげになりました点に関しましては、極東の範囲については、われわれは統一見解を述べております。統一見解においてわれわれが申し上げておることが、われ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 この審議にあたっての根本の考え方は、今堤委員の御意見のように私はさっきもお答えを申し上げておりますし、そういう考えでおります。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 もちろん、私が先ほど申しましたことは、真剣に申しておるのでありまして、国民に知らして悪いようなことが、この中に包蔵されておるというようなことは一切ございません。十分な審議を尽くしていただきたい、これが念願でございます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 これは政治全体の問題でございまして、われわれが国防会議において国防の基本方針をきめる場合におきましても、その点に関して十分な審議をいたしております。私は、国民が独立国の国民として、祖国を他の方から不当な侵略を受けさせないという決意を持つような、この国を作りあげるということが、安全保障の基本でなければならないと思います。そのためには、政治の各般、外交の各般、あらゆる面が、それぞれの面において、その目的のために総合的な施策をし…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 国内内政の問題について、私は、社会保障、福祉国家の建設に対しまして、現在の日本の状況が十分だとはもちろん考えておりません。しかし、これにわれわれが力を入れておることは、年々の予算をごらん下されば、私はきわめて明瞭であると思います。特に、そういう社会保障ができないことが、防衛費の負担が非常に重いから、そういう結果になっておるというふうな御議論でありますけれども、これを国際的に見まして、どこの国に比べても、われわれは防衛費とし…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 共産主義の国のうちにおきまして、日本に最も近く、最も日本国民の関心の深い中共というものが、国際的に見まして、特別な関係にありますので、われわれの共産主義国に対する考え方が、この特殊な事情のために、私は、誤解されておるところが非常に多いと思う。しかし、そうでない東欧の共産主義諸国との間にも、従来国交が回復されておらなかったところに、国交を回復し、諸国との間に互いに大公使を交換しまして、いろいろな通商の問題であるとか、文化の交…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 私、第一回のアイゼンハワー大統領との共同コミュニケに申し上げておることは、いわゆる国際共産主義の脅威が依然として存しておるということを申しております。これは、私は、今日もなおその点はあると思います。これは自由主義の立場からの考えでありますが、先ほど申したように、われわれ人類のほんとうの理想は、自由を基礎とする民主主義の完成にあるという考え方から見ますると、国際的な面においてこれを全世界に押し広めていこうという国際共産主義の…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 アイゼンハワー大統領と私の話におきましても、国というものを、一国をさして、それが脅威を与えているというふうには実は私ども考えておりません。国際共産主義というものの一つの脅威を指摘しておるわけでございまして、どの国が脅威を与えているというようなことは私ども考えておりませんし、また、そういうことを口にすべきものじゃないと思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 もちろん、さっきも申し上げましたように、われわれは内政、外交を通じて平和、福祉を念願して、それに向かって努力することは当然であります。ただ、堤委員も御承知の通り、国際共産主義の理論というものは、従来理解されておるところによりますと、ただ単なるイデオロギーだけではなくして、その考えを実現するためには武力革命、一つの革命を前提としておるのでありまして、また、世界各国におきましても、多くの共産主義の国々が作り上げられた実例という…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 これは吉田・アチソン交換公文によれば、いわゆる朝鮮動乱のために設けられた国連軍に対するものでありまして、それ以上のものではないと解釈しております。なお、詳しいことは、条約局長から申し上げます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 これはきわめてばく然として用いられておると私は解釈いたしておるわけであります。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 これは、私は一致しないと思います。安保条約の条文は、安保条約の趣旨によって解釈すべきものであり、朝鮮動乱の場合における問題は、朝鮮動乱というものを基礎において考うべきものである、かように思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 そもそも、しばしば申し上げておるように、極東という観念はきわめて抽象的で、範囲を具体的に明瞭にすることのできないものであると思います。従来も、あるいは日ソ共同宣言にも使われておりますし、古くは、日英同盟条約の中にも使われております。従ってその使われておる条約なり、あるいはその文書の全体の趣旨からそれぞれ解釈していかなければならぬ、かように思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 今申し上げました通り、それが用いられておる条約であるとか法律であるとか、そういうようなものの趣旨から、それに適応するように解釈すべきものでありまして、一つの観念があって、すべての条約に共通するというようなものではないと思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 地理学的にきまっておる言葉であればきわめて明瞭でありますけれども、そうでないものでありますから、従って、その条約なり、その使われておる場合において、ここにおける極東というのはどういう意味であるということを、その全体から解釈していかなければならぬ、かように思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第17号
○岸国務大臣 そのつど、そのつどとおっしゃることが誤解を招くおそれがあります。さっきから申し上げているように、条約であるとか、交換公文その他の文書、法律等に用いられておる場合におきまして、これは極東だけじゃなしに、あるいは東南アジアとか、あるいは中近東とかいうような言葉がいろいろなところに用いられることがありますが、その範囲につきましても、私は、必ずしも明確な、地理的にきっちりと緯度で示すことができるような地域をさしているとは思いません…