P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 私は、具体的には、内容的には、こういう公開の席で申し上げることは適当でないとして、避けて参っておりますが、ただ抽象的には、安保条約、行政協定の全面にわたって再検討すべき時期に達しており、そういう問題についても、両方の話し合いは当然触れるということを申しております。今の秋山委員のお話は、今の安保条約の規定においては、どういうものを持ち込み、どういうふうな兵力にするとか、部隊にするとかいうようなことは、アメリカの一方…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) いわゆるこの原子兵器というものがどういう範囲であるかというようなことについての専門的な議論は、いろいろあろうかと思います。しかし一方、いうまでもなく、化学兵器の発達、またこのいろいろな研究や、そうして技術の発達から見て、最も新鋭な兵器によって装備されるということが、現在の防衛力を強化する上においては必要であり、われわれが本年においては量よりも質に重きを置いて防御力の漸増を考えておるという基本方針も、そこにあると思…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 訪米の機会に国連を訪問することは、私も日程のうちに考えております。自然、国連の事務局の首脳部の方、ハマーショルド氏とも会う機会があると思いまして、こういう機会において、いろいろ日本の考えておることを話しておくことは適当であり、特に今御指摘になりました原水爆の実験禁止の問題に関する日本国民の考えは、すでに文書等においていろいろ通告もしてありますし、あるいはまた、今おあげになりましたが、登録制度をわれわれが提唱する場…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 沖縄の現在のこのステータスというものは、日本国民として、とうていこれに満足のできない状態にあることは、すでに沖縄の施政権返還についての国会の議決等にもその意思は明瞭に表われております。ところが、アメリカ側としては、この極東の緊迫状態は、今の現状をやはり維持することが必要であり、それが緩和されない限り、これを返すわけにいかないということで、今日まで物別れになっておることも御承知の通りであります。私は、やはりこの日本…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) すでに、本年度の防衛予算の編成の根本の趣旨といたしましては、当時政府の所信を明らかにいたし、その後いろいろな機会に、それを敷衍して申し上げておるのでありますが、われわれは、やはりわれわれのこの国力と国情に即応して防衛力を漸増して、そしてわれわれの力でわれわれの国を防衛するという態勢に持っていき、アメリカ軍隊の駐留をなくして、撤退するような方向に導いていかなければいかぬという考えが根本の考え方であります。特に、その…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 基地問題等につきましても、当然日米の間にあるいろいろな問題の一つとして触れなきゃならないことは当然でありますが、その根本の考え方は、先ほども申し上げましたように、われわれが国力及び国情に応じて防御力を増強して、そうして日本の防衛については、少くとも第一段として、日本自身が責任をとれるだけのものを持って、そうして外国軍隊の駐留というものをなくしていく。しからば、今問題になっているような基地につきましても、そういう見…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 先ほど秋山委員にお答え申し上げましたように、御指摘のありましたように、今の安保条約や行政協定等から見まするというと、いかなる兵器を米軍が持ち込むか、どういう部隊を駐留せしめるか、どういうふうにそれを撤退するかというようなことは、アメリカ側の一方的意思できまるような条文になっていることは、御指摘の通りであります。しかし、従来のこの話し合いから見ましても、あるいは国務省や国防省等の声明等に見ましても、特に原子力部隊の…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 原水爆の実験禁止の問題につきましては、私も同様に、これは人類の福祉からいい、また人類を破滅から守る意味において、こういうことはやめさせなきゃならぬという強い決意のもとに、あらゆる機会にわれわれの所信を明らかにし、そうして抗議を提出して、その実験を行おうとする国々の反省を求めております。イギリスのクリスマス島における、実験に対しまして、松下特使を送ったのもそういう趣旨でありますが、私はこの抗議によって、まだクリスマ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 自衛隊の航空機が二回も事故を起して尊い人命がそこなわれたことに対しましては、私どもも同様に遺憾に考えております。ただ私は、詳しい技術的なことは防衛庁長官からお答えした方がよいと思いますが、MSAのこの協定によって、日本に供与されるものが何か非常な中古品で、非常な故障の多い、また使用にたえないものであるように一部では言われておりまするが、決してそうではないようであります。ただ、もちろん全然新しいものでないことも事実…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 八木委員も御承知の通り、この憲法第九条は、自衛権そのものを否定しているものではないという解釈が憲法九条の私どもは通説であると信じております。政府もまたそういう見解をとっております。そうするというと、その自衛権に基いて、わが国が外国から急迫不正な侵害を受ける、それを防止するというだけの必要な最小限度の力を保有しても、それは当然自衛権の内容として、これは憲法に違反するものでないという見解を私どもはとっております。しか…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 先ほど私が政府の見解としてお答えを申しました以上に、具体的の法律解釈の問題に関しましては、法制局長官からさらに説明させることにいたしますが、私はこの憲法九条の解釈に当りましては、やはりこの条文が制定され、今、八木委員も御指摘になったように、法律論は別として、実際の自衛権の行使の場合においては、第三者からこれを批判すれば、侵略戦争と思われるような戦争も、あるいは自衛の名前において行われたような過去における実態という…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 今日一応の目標として陸上自衛隊を十八万ということを考えられておりますが、かりにそれが完備した場合の力を、あるいは今おあげになりました日露戦争当時の状況から比べてみると、非常に違うものは、いわゆる動員能力と言いますか、それを行使する場合における動員し得る力というものは、今の自衛隊法においては、十八万できますれば、大体十八万が限度であって、かつてありましたような予後備の制度とか、そういうものがないわけでありまして、ま…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/24

第26回 参議院 内閣委員会 第25号

○国務大臣(岸信介君) 憲法調査会法は第二十四国会において成立した法律でありまして、自来その委員の構成等についていろいろ議論もございまして、まだ実際に発足しておらないのであります。私は実は憲法改正の問題につきまして、私自身は自主憲法論者でありますが、しかし国内において、いわゆる平和憲法擁護論と、それから憲法改正論とが対立しておるという実情にあることは、私はこういう国の基本法であるものについて、そういうふうに政党において対立した考えを持っ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 この契約の内容につきましては、政府としましても十分検討いたした結果、私どもは一つの私契約であるという結論を得まして、これを立案しておるわけであります。国際的ないろいろな請負契約というものを見ますと、私契約であっても、紛争を生じた場合には、両方から出すところの仲裁委員のきめる仲裁に服するとか、あるいはその準拠法としてはどういう法律によるとかいうようなことは、従来も私は、その例は決して少くないと思います。 また日本としてこうい…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 原子力の平和利用とその開発の問題は、岡委員の御指摘のようにこれはきわめて重要な意義を持っておりまして、私は新たに発見された原子力のエネルギーを、人類の破滅のために使うところの原子兵器に対して強く反対すると同時に、これが人類の福祉のために利用される平和利用及びその開発については、極力力を入れてやるべきものである、かように考えております。もっとも従来この原子力に対する平和利用、その開発等に対する日本の研究及び施策は、他の先進国…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 御承知のように、日本の原子力に関する行政機構というものは比較的新しいものであります。従いましてその中心である原子力委員会の運営もしくは機能等につきましても、私は今後この原子力の問題を、平和利用並びにその開発を強力に推進するという見地から検討をすべきものがあると思います。今直ちにどういう機構にし、どういう権限を持たせ、どういうふうにするがいいかという結論は、なお研究を要する点があると思いますが、そういう意味において検討を加え…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 原子力委員会に権威を持たして、十分に原子力に関する行政を強力に推進さすべきであるというお考えは、私も先ほど申しましたように原子力の平和利用及びその開発を強力に推進する上におきましては、十分考慮せねばならないことであると思います。しかし今直ちにこれを行政委員会の性質に切りかえることが適当であるかどうかというような問題につきましては、先ほども申しましたように十分に検討を加えた上でその結論を出したいと考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 原子力委員の人選につきまして、今岡議員がおあげになりましたようないろいろな観点から、私は達識の士を選んで原子力委員会の本来の重大な任務を遂行するにふさわしい人選をすべきものだと考えております。十分に慎重に選考いたしまして、そういう要望を満たすようにいたしたいと考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 今日までの日本の原子力平和利用に関する実際の発展過程は、まだ先進国に比べてみましておくれております。またこれを大規模にやるためには非常に財政的の負担も多いし、また同時に原子力科学というものが非常な進歩の過程にあります。そういうような各種の事情を考慮して、究極において日本が持っている原子力科学の力というものをさらに伸ばして、そうして国産の動力炉の建設というような方向に進んでいくのが日本のなすべき道であろうと思います。それにつ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/04/23

第26回 衆議院 予算委員会 第22号

○岸国務大臣 原子力の利用が人類の福祉を増進するために、また従ってその国の国民の生活の向上のために利用されるようにあらゆる面から研究を進めて参り、平和利用を促進しなければならぬということは、先ほど来お答えした通りであります。しこうして事の性質上、今申すように人類全体の福祉に役立つという上におきましては、その研究、運営等につきましてそれを民主的に考えなければならぬということは当然である、かように考えております。