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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/09/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 もちろんこの国防計画なりあるいは防衛の内容等につきましては、いろいろ党内においても議論があることは当然でございますし、また十分にその論議等も頭に置いて、国防会議におきましては検討を加えた結論として出たわけであります。今日のところ、私は国防会議の決定通りこれを実現したい、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 今の安保条約ができました当時の事情からいって平等でない、またこれを平等な立場において、日米の安全保障に関する条約をそういう方向に改訂すべきだという国民の多数の意見も私は十分頭に置いて、今回の日米会談をいたしましたことは、先ほど来お答えした通りであります。 しこうしてこの安保条約に関する合同委員会においてどういうふうな事項を取り扱うかということをごらん下さると、私はこの日米の安保条約上の不平等というものを実質的に平等な立場に…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 言うまでもなく、この安保条約は両国間の条約でありまして、そうして日本においても条約としての国会の批准を要する事項であり、アメリカにおいてもこれは上院の批准を得なければならぬ事項であります。これに対する今日のアメリカの国内の事情から、直ちにこれを取り上げてそういうことを実現することは、私はなかなかむずかしい困難な事情があるということは、これは常識的にも判断できると思います。要はこれを一日も早く平等な形において少くとも運営され…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 平等という言葉の問題でありますが、平等とか、あるいは片務的だからこれを双務的なものにしなければいかぬとかいうようなことが、安保条約についてよくいわれておりますが、平等ということを双務的というふうに解しますと、今石橋君の言われるように、日本憲法との関係が当然起ってくるわけであります。しかしわれわれが第一段に考えている平等というものは、そういう双務的な意味ではなくして、一方的にアメリカの意思だけで、日本の兵力の配備であるとか、…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 私は今お読みになりました藤山外務大臣のお答えしたことと、私との考えの間に相違があるとは思っておりません。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 これは国民に安保条約上の日本が負うておる義務であるとか、あるいは飛行機の発達の現状にかんがみて必要な飛行場の拡張であるとかというようなことについて十分理解を与えるという点については、従来私は不十分であったと思います。こういう点を十分に理解してもらうならば、今日のいわゆる――これは私は国民全 体の反対だとは思っておりませんが、少くとも一部におて相当強い反対がある事実も承知いたしております。十分な国民的な理解の上に立っての、国…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 しばしば私はお答えを申し上げておるように、安保条約を改訂したいという考えは、国民の強い要望であり、今御指摘のあったようなことも重要な点であることは言うをまちません。しかしその改訂には客観的ないろいろな諸情勢を作っていく必要があるということを、私はかねて申しております。その客観的情勢の一番大きなものは何かというと、極東における脅威と、この緊張をなくするということが一番大きな問題だと思います。そういう客観的情勢、またわれわれ自…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 今度の合同委員会では、第一に日本国内におけるところの兵力の配備や使用を含めて、安全保障条約からするところの各般の問題をここで協議するということになっております。従いまして日本に駐屯しておるところの兵力を、今言ったような意味において用いる場合においては、当然合同委員会において話し合いをしていくということになると思います。条文上、あなたがおっしゃる通り、今の現行の条文は一方的にそういうことを決定するのは、アメリカだけの考えです…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 条約は言うまでもなく両国間における権利義務を規定しておるわけで、両国政府において、今言ったように、そういう趣旨においてこれを運用していくということであれば私は運用上はその目的を達成し得る、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 今おあげになりましたような点については、私自身従来研究しておりますし、また国民の要望のあるところも胸におさめて参りましたので、そういう点についての話はわれわれの希望であり、われわれの考えはこういう考えを持っておるということは、十分に会談の際に申し述べました。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 三十二年度の予算編成に当りまして、今石橋委員の御質問になった見解、それから私の見解を、実は実際に実行して参ったのであります。三十二年度予算の編成のときには、三十一年度以前のような、いわゆる予算編成に当って防衛折衝として、防衛費についての具体的な数字をアメリカ側と折衝するということをいたしておりません。またこれはいたすべきものではない、かように今でも考えております。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 SEATO加入の問題やNEATO結成の問題等についての話は全然ございませんでした。なお防衛庁費の問題は防衛庁長官から……。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 国際情勢の判断につきましては日米共同宣言の中に、世界的な全面戦争の危険はやや遠のいた、しかし依然として国際共産主義の脅威は大きいものがあるというこの考えは、先ほども申し上げましたように、私が、言葉は違いますけれども、国際情勢はいわゆる雪解けの方向をたどっているが、雪解けの時期にはえてしてなだれを生ずるおそれがあるから十分戒心しなければならぬと言っていることと心持においては一致しておる見方をしておるわけであります。今極東の情…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 日本としては国防会議において、国防の方針その他目標等を検討して、すでに発表しておるわけでありますが、今日の日本として仮想敵国というものを具体的に持って、これに対抗する意味における防衛力の増強をしておるわけではないのであります。茜ケ久保君もよく御承知のように、今日のこの国際情勢から見まして、いろいろな侵略の場合がある。あらゆる場合を想定しましていろいろな場合があるわけでありますが、完全に一国だけの力でもっていかなる侵略に対し…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 この防衛のなにから申しますと、日本のなには自衛をあくまでも目的としておることは言うを待たないのでありまして、その意味からいうと、不法に侵略を受けた場合において、その侵略に対して祖国及び民族を守るというのが精神でありまして、いつ、いかなるところから、そういうものが来ましても、われわれは敢然として日本の祖国となにを守る、こういう体制を作っていくために、実は国力と国情に相応して自衛力を漸増してきているわけであります。政治上の理想…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 私は従来ともそういうことを申しており、また今日もそら思っておりますが、日本の防衛については、少くとも第一次的に日本の自国民でこれを防衛するという体制を早く実現したい、この意味において外国の駐留軍が長く国内に駐屯しておるということは独立国として望ましい状態でない、かように考えております。それは陸上部隊のみならず、海上部隊やあるいは航空部隊についても同様でありまして、海上部隊また航空部隊は日本を撤退せしめる意思なしというような…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 海上十二万五千トン、航空機千三百機というのは、昭和三十五年度に完成する第一次の目標として考えておるわれわれの目標であります。これが完備すれば直ちにアメリカの空軍及び海上部隊が全部撤退するという数字ではないと私は思います。しからばどれだけのものができたら全部が撤退するかということに関しましては、各種の研究を必要といたしますがゆえに、ここにその数字を申し上げることはできませんけれども、しかしながらこういうふうに増強してくれば、…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 臨時国会の召集につきましては、政府としてはただ単にアメリカ及び東南アジアを訪問したことの報告だけではなく、あらゆる国政上必要なものをこの臨時国会において御審議願うつもりにおきまして、鋭意準備を進めております。従いましてその準備ができ次第なるべくすみやかに開くつもりでおります。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 この委員会は協議的なものであるという性格についてはその通りであります。

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 その通り、協議でありますから、意見が一致することが必要であろうと思います。