岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/10/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 参議院 商工委員会 閉会後第12号
○国務大臣(岸信介君) 従来の人口構成の上から申しましても、今松澤委員の御指摘のありましたように、日本の中小企業というものはこれを吸収する上において大きな役割を持って参っております。私どもが考えておることは、先ほどもそれに触れました、要するに日本の中小企業というものの特質をやはり十分生かして、これの基礎を安定してそして中小企業の事業を繁栄さしていくようにすることが日本経済を強める上から申しましても非常に必要なことであり、また今御指摘のあ…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 お答えいたします。防衛問題は、言うまでもなく独立国が他から不当な侵略を受けない、またそういう不当な侵略を受けた場合においてはこれを断固として排撃する、そして国及び民族の安全を守るというきわめて国としては重大な問題であることは言うを待ちません。しこうして独立国である以上は、自主的な立場からその国の国情と国力に応じた防衛力を持つということも当然のことであると思います。この防衛問題は、言うまでもなく私が今申しましたように一国のき…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 国際情勢のいろいろな変化、また国際的に起ってきているところの各種の具体的な問題につきましては、われわれとしては常に深甚なる注意を払って十分これを検討していかなければならぬことは言うを待ちません。しかし国際の大勢として全面戦争の危険がやや薄らいでおるという、私がかつて国会において述べた、国際情勢は雪解けの方向に向っておるという考え方自体は、私は特に今日考え方を変えなければならぬとは実は考えておりません。しかしその場合において…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 私は先ほどソ連の政変が決してソ連の外交方針といろものを急激に、いわゆる積極化するものでないという意味のことを申したわけであります。これによって平和共存のいわゆる平和攻勢はむしろ盛んになるであろうけれども、世界の全面的な戦争の危険をさらに促進するような方向に、この政変が意義を持つものではなかろうということを申したわけであります。必ずしもソ連がこれによって表に出るように、いわゆる平和共存ということを名実ともにこれを実現する誠意…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 防衛計画を今日まで漸増してくることにおいて、アメリカの日本に対する軍事援助が非常に重要な意義をもっておったことは御指摘の通りであります。われわれが自主的に日本の防衛力を増強するという立場を堅持いたしましても、なおアメリカの援助を受けなければならぬ部分も少くなかろうと思います。特に防衛力の裏づけをなすような防衛産業というものの進出が、日本としましてはいろいろな兵器等につきましても、その生産ができないために、これをアメリカから…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 すでに防衛の方針としては、わが内閣は量よりも質に重きを置いてこれを増強する、新鋭兵器、科学兵器等の研究開発には特に力を入れる考えでおります。もちろんそれだからといって、在来兵器をすべて捨て去るということができないことであることは言うを待ちませんけれども、国際的に進歩しつつある科学兵器の研究というものについては特に力を入れたい考えでございます。これに関連いたしまして、いわゆる秘密保護法の問題がございます。われわれは技術やいろ…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 私は日米間の、今後のまさにあるべき日米間の関係を作ることを目標にアメリカを訪問したわけであります。その際に安保条約及び行政協定というものは、日米の長き将来における友好親善の提携の基礎を作る上において、現行の安保条約及び行政協定というものについては、私は相当の点において意見を持っており、従って全面的に検討すベき時期であるということを前国会において申し上げたのであります。しこうして当然日米の関係を正常化し、強固にし、対等な形に…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 安保条約についての改訂あるいは国内においてこれが廃棄め議論すらあることに対しまして、十分国民のその気持というものを私はこの会談においてアメリカ側に理解せしめたわけであります。アメリカ側においても、この条約が恒久的なものではない、従っていろいろな客観情勢の変化とともにこれを改訂しあるいはこれを廃棄するというようなことも、それは考えなければならぬ。客観的な情勢が変化すればしなければならぬ。そういう意味において、この安保条約とい…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 私はしばしば私の政治的信念を申し上げたのでありますが、日本としては私はあくまでも自由民主主義の国として完成していく。人類のこの大きな理想から言って、自由を守る、またこれを確立するということは、私は一番大事なことであると思います。その意味において自由民主主義の立場を日本が堅持しておるということは正しいことであり、またこれに基いて世界の平和を作り上げるということが望ましいのであります。私は、平和ということはただ単に戦争がないこ…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 ビルマやインドその他いわゆる中立政策をとっておる国は資本主義の国じゃないかというお話であります。この資本主義、社会主義と申しましても、御承知の通り非常にティピカルなものもありますし、中間的なものもありますし、また同じ資本主義でもいろいろな形がありますので、これを一がいに言葉だけで申しますと、いろいろな誤解を生ずるおそれもありましょうが、しかしビルマ等を見ましても、やはり大きな仕事は国営の形でやううという傾向が強いのでありま…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 私からお答えするまでもなく、国防というものは、これはただ単に狭義の防衛力だけでなしに、外交もあるいは文教政策も、あらゆるものを含んで、そしてその国の安全を確保するということにあると私は思います。従いまして、日本は、何といっても戦争のないように侵略が行われないようにすることが、私は防衛の一番基本であると思います。そういう点を第一項に国防の方針として明らかにしたわけであります。それを実現する上においては、外交方面における活動を…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 御承知の通り、日本の国防の基本をきめる意味において国防会議というものが設けられております。国防会議は、内閣総理大臣のもとに、外務大臣も入っておりますし、あるいは大蔵大臣も入っておりますし、防衛庁の長官も入っておりますが、とにかく防衛庁の仕事だけが国防に関するものであるという見解はとっておらないのであります。その意味において、国防方針の全体をお読み下さると、国政の全般にわたる内治、外交とも含んだものになっておることは当然であ…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 侵略のあらゆる場面をわれわれは想定をし、それに対応して効率的な防衛をしなければならぬことは言うを待ちません。従いまして、核兵器を使用する何に対しても、日本はいかに効率的に防衛するかということは当然研究の対象になっております。
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 私は、核兵器に対しては核兵器をもってするにあらざれは防衛できないとは実は考えておりません。
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 それは私は今ここで具体的に申し上げることはできないのですが、先ほども大陸間の弾道兵器に対しては、弾道兵器をもってしなければこれに対抗できないというものでなしに、他の方法によってこれを早くつかまえて、そしてその効果を上らせないというように、核兵器につきましても、これに対する防衛の科学的研究は進めていかなければならない。今直ちに核兵器に対して有効なこれを防衛するところの方法は私も存じませんし、またおそらくないと思います。しかし…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 これは専門家の議論があるところであると思いますが、私の国会においての論議のうちにおいても述べられておるのでありますが、私はここに核兵器と言っておるものの趣旨は、またその質問の趣旨は、原水爆及びこれにかわるようないわゆる原子力が破壊力の兵器として用いられているわけであって、そういうものを主にしておる。たとえばその前にも核兵器ということの論議があったときに、いわゆる原子力潜水艦というふうなものが核兵器であるかどうかというので、…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 いわゆる私の考えておる核兵器でもって自衛隊を装備するという意思は私は持っておりませんし、政策としては私はこれはやらないということを言明しておるのでありまして、今日この考えを変える意思は持っておりません。
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 私が台湾において蒋総統と会って、蒋総統の大陸反攻に何か激励を与えもしくは応援したように周恩来氏が私の言動を非難いたしております。私にはその周恩来氏の真意がどこにあるか理解できないのであります。蒋介石氏と私が会見した場合において、蒋介石氏から中国大陸反攻の話は私にはされておりません。従ってこれを激励するとか応援したことはありません。ただ蒋介石氏の言うのは、最近日本においてはどうも台湾が非常に弱小であるというような見方、従って…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 日米の間に作戦協定というものは、私は承知いたしておりませんし、またそういう点についての話があったわけじゃございません。国防の目標なり何なりというものにつきましては、日本は自主的な見地からこれをきめるのでありまして、将来これを日本の意思で変更するということがあり得るかもしれません。しかしながら日米安全保障条約によりまして、御承知のように、防衛庁の中には顧問の制度もありますし、将来とも十分アメリカ側の考えというものもわれわれは…
第26回 衆議院 内閣委員会 第44号
○岸国務大臣 航空自衛隊の事故防止につきましては、これは十分考えておりますし、またこれに対する方策というものは、優先的にこれを実現しなければならぬということは言うを待ちません。ただ陸上自衛隊を十八万にするということにつきましては、これは国防会議におきましてもいろいろな点を考慮して検討した結論であります。もちろん数は一万でありますが、その内容等につきましては十分に考えていくつもりでおります。国防会議の十分な検討の末に出た目標でありまして、…