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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/09/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 国際共産主義の脅威ということは、国際共産党の活動や、あるいは今日までのいろいろな各地においてのできごとの背後における国際共産党の動きというものを見るならば、私は自由を愛しまた民主主義を完成しようという念願に燃えている人々からいうと、これは一つの脅威であるということは、これをいなむことはできぬと思います。私は、国としてはソ連との間においても国交を正常化しております。従ってソ連を仮想敵国として日本がなにするという考え方は、平和…

自由民主党内閣総理大臣1957/09/02

第26回 衆議院 内閣委員会 第44号

○岸国務大臣 これは概念的に申し上げるまでもなく、私は世界各地における国際情勢といろもの、また国々における事態というものを見るならば、自由を愛し民主主義の立場に立つところの人々が、共産主義の一つの脅威というものを感ずるということはいえるわけでありまして、特にこれを概念的にどうするという必要はない、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) ただいまの永岡委員の御質問でありますが、私は決して国会を軽視するというような考えは毛頭持っておりませんし、また国会の開会あるいは委員会の開会等につきましては、従来の慣行上、理事会あるいは両党の国会対策委員会等において話し合いをされまして、その結果として開くことになりますならば、私はいかなる場合におきましても、何をおいても出席して、私の所信を申し述べることにやぶさかでないのであります。今回までのこの委員会が開催せら…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 私はそういう連絡を受けておりません。従って委員会を開くに当って、自分が出ないということを申したことは絶対にございません。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 所定の手続において私に要求がありましたならば、いかなる場合におきましてもこれを断わるようなことはいたしません。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 防衛問題につきましては、かねて私は国会におきましてその所信を明らかにいたしておるのでありますが、いうまでもなく、日本は自主独立の立場で日本の防衛というものを考え、防衛に関する基本方針を定め、また防衛の具体的計画を定めていくべきであるというのが、従来から私の考えている防衛についての基本的な考えでございます。従来ややもすると、日本の防衛というものはアメリカの戦略の一環であり、またアメリカからいろいろの指示を受けて、日…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) いうまでもなく今日の国際情勢のもとにおいて、一国で完全に一国の安全保障を確保することはむずかしいわけであります。日本はその意味において、自由国家群の安全保障の一部として安全保障が考えられるということは、これは私は広い目から見てそういうことは言えるだろうと思います。しかし私が言いたいのは、日本が日本の安全保障を考え、日本の防衛体制というものを考えるのは、あくまでも自主的な立場で日本のわれわれが決定すべきものである。…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) これは日本の防衛体制につきましては、従来といえども、実は私は従来の政府の方針も自主独立の立場からやるということであったと思います。しかしいろいろな印象から、今永岡君の言われるようにやはりアメリカの戦略体制の一部じゃないかという印象を持ったのです。しかしそうでないということをこれからだんだん明瞭にしていかなければなりませんが、その一つとしては、従来日本に駐在しておったところの陸上部隊あるいは海兵師団を撤退する。そう…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 核兵器の問題につきましては、私所信を明らかにいたしておりますように、これの持ち込みに対してはこれを拒否する、また日本の自衛隊を核兵器で装備する意思は持たないということは明瞭にいたしております。この前の国会において、憲法上いわゆる核兵器というものが憲法違反であるという議論で、いわゆる純粋の憲法理論として私は私の所感を申し述べたのでありますが、政策としてこれを受け入れない、またこれで装備しないということはきわめて明瞭…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 日米安全保障に関する両国政府間の委員会の性質は、いうまでもなくこれが一つの決定機関であったり、あるいは執行機関であるわけではないのでありまして、その性格は当然協議的なものであることは言うまでもないのであります。しからばどういうことをここで取扱っていくかということに関しましては、共同声明にその骨子が明らかにされておりますが、さらに政府がこれに関して声明ではっきりいたしておりますように、第一は日本におけるアメリカの兵…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) それはまだ第一回のこの委員会の会合もいたしておりませんし、委員会においての意見等も一つ十分に聞いて、この運営の方法等も第一回の集まりをしてきめなければならぬ問題でありまして、今日何を一番先委員会にどういう具体的な問題をこれにかけるかということにつきましても、いろいろ研究はいたしておりますが、まだ政府としてこれを最初にかけてこれを提起するのだということは決定をいたしておりません。先ほど申し上げましたところの趣旨に沿…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 先ほど来申し上げましたように、この委員会は安保条約というものに対して日本のわれわれから見ますると、この条約が制定された当時よりは事情が変っておるし、国民感情もこれに対して相当な批判も持っておるので、従ってこれの条約がスムーズに、また日本の国民の感情の点から見て、納得できるような方法で少くとも運営されなければならない、これを考えることが第一段である。しかし幾ら運営の面を考えてみても、とうてい今の安保条約では満足せし…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 私はこの前の国会におきましても、また今回のアメリカとの会談におきましても、日本の国民の多数がこれが改訂について要望しているという点につきまして意見を述べたのでありますが、これを直ちに改訂するということにいくのには、いろいろ両国とも国内手続等もありますことだし、それよりも実際の問題において解決し得るものが私はまだ少くないと思います。現に今までのごとく、実施の経過にかんがみてみましても、日米両国においてあらかじめ十分…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 私どもは、この防衛計画を立てる場合において、先ほど申しましたように、日本独自の立場で、日本の自主的な立場で日本の防衛というものを考えて、それを時に応じ国情に応じて増強していくという長期計画を国防会議において検討し、一応の目標を得たわけであります。アメリカの陸上部隊の撤退に関連しまして、直ちにこれを修正し、もしくは改訂しなければならぬとは、実は今日のところは考えておりません。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 米軍の撤退に伴いまして、これが必要としておった基地は、当然返還を受けるということは当然でありますが、いずれも、それをどういうふうに今後使用していくかということにつきましては、防衛庁におきまして具体的に検討中でございます。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) この駐留軍の撤退に伴いまして、一番重要な問題の一つである労務者の問題であります。すでに過去におきまして、呉市を中心の英豪軍でありましたかの撤退によって、相当数の失業者が一時に出ますのに対して、政府としても、またわが党としましても、いろいろな具体策を講じて参った経験を持っております。従いまして、これら駐留軍関係の労務者に対して、適当な他に転職の方法を講ずるとともに、これらに対する措置というものは、これに伴って必要な…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 国防の基本方針並びに防衛力整備目標についてという発表を、六月の十五、六日ごろでありましたか、いたしたのでありますが、それはたしか六月十四日か五日の国防会議において、この両者が決定をいたしたのであります。ところが、国防の基本方針の方は、一つの抽象的な何でありますから、一つの方針としてこれを決定したわけでありますから、この防衛力の整備の目標につきましては、一つの目標を決定いたしまして、それに至るこの年次計画や、またそ…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 御指摘のごとく、防衛産業の確立ということは、これは防衛の見地から見まして、きわめて重要なことでございます。従来それについての十分な計画が立っておらないし、まだその方面における諸種の措置が有効に働いておらないということは、はなはだ遺憾でございますので、これにつきましても、今申しました目標の細目と並行して、考究をいたしております。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 御指摘のごとく、この防衛というものを考えていく上におきまして、これは言うまでもなく広い、ただ普通に狭義でいわれる防衛力というものを増強しただけで、国防というものは完成するわけじゃございませんで、民生の安定ということは、私はむしろ基礎的な考え方である。考えをそこに置かなければならぬと思う。われわれが防衛力の漸増を考えた場合におきましても、国会と国情に応じてこれを増強していくという方針を従来とも明らかにいたしておりま…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 申し上げるまでもなく、すでに三十二年度の予算につきましても、御審議をいただく場合に、いろいろな御批判や御意見等も承わったのでありまして、政府も、三十二年度の予算が万全のものであり、これでもってすべてが十分であるということは絶対に考えておりません。従いまして、その意味において、私は、従来政府が処置してきたところの民生安定に関する予算的措置が、現行の予算でもって十分であるということは決して考えておりません。