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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/08/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) どういう形の侵略が行われるかということにつきましても、これは専門家の間であらゆる場合を想定して、それの可能性なりその危険性というものに対処するように、防衛力というものを増強して参って、そしてこの国の安全保障をしなきゃならぬことは言うを待たないところであります。そこで、今お話になったように、局地的な侵略、その結果として局地的な戦争といいますか、事態が起るというものに対処する場合と、それから世界戦争みたいな全面的な一…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/16

第26回 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

○国務大臣(岸信介君) 沖繩の問題に関しましては、今の沖繩におけるそういうナイキの基地ができておるかどうかという問題もありましょうが、全体として沖繩の地位に関する問題が私はあると思うのです。というのは今度の日米会談においてこの点については意見が全然一致しなかったのであります。しかし、私は日本の国民の考えておること、また私は、それは長い日米間の関係のためから必要である、すなわちあそこの施政権を返してもらうという問題に関して強く私の考えを述…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) ただいまの杉原委員の御質問の要点をなしております、わが国の外交方針の重要な基調の一つとして、国際緊張緩和の問題について御意見を付しての御質問でございました。私杉原委員の御質問の御趣旨には全然同感でありまして、言うまでもなく日本が国際連合に加盟し、国際連合を中心として国際連合の憲章の原則を忠実に守ってこれを実現することに努力するというこの外交方針は、言うまでもなく日本のわれわれが従来とってき、またわが政府においても…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 安保条約の改訂の問題につきましては、私前国会におきましても、いろいろな御質問に答えたわけでありますが、この安保条約ができた当時の状況と今日の状態において、少くとも二つの点において非常な大きな事情の変化がある。それは一つは、安保条約が締結された当時には、日本は全然自衛力というものを持たなかった、もっぱら国の安全保障というものを、アメリカの軍隊によってされなければならぬというような状況である。しかるに今日においては日…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 国連に関しての御質問でございますが、日米共同宣言にもその点国連を中心に世界の平和の増進に努力するということが明らかにされておりますが、従来日本におきましても、加盟前からすでに国連の精神を尊重し、国連というものに日本は協力するのであるということを言って参っておりますが、何と言っても当時は国連に加盟しておらなかったのでありまするが、今日は加盟し、さらに私が今回訪米の途次、ニューヨークの国連の本部をたずねまして、事務総…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 私が今回の訪米に際しまして何かアメリカ側の意向に動かされ、あるいは今御質問の中にも引かれましたが、私がペンタゴンの一つの考えに引きずられて不必要に反共、反中立政策というようなものを述べ、これがかえってアメリカとの関係を悪くするのではないか、あるいは日本の外交政策としてどうかという第一点の御質問でありましたが、私は私の外交政策の根本として、立国の中心である自由民主主義、これの完成ということが日本の立国の根本であり、…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 安保条約の問題に関しましては、私は先ほども杉原委員の御質問にお答えを申し上げたのでありますが、日本の国民感情並びに私自身のこれに基く考えというものは、要するにこれを再検討していかなければならない。そして国民がこれに対して、これの廃棄というようなこと自体を言う人は別として、改定を望んでおるというのは、すべてのことをアメリカ側が一方的に決定できるようなことに対する不安と不満、それから無期限であるということに対する不満…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) これは今後の日米委員会の実際の運営といいますか、検討の実際を見ないと、ここで抽象的にどの方へ一歩進んでいるかいないかということを申し上げても、これは結局水かけ論になると思いますけれども、私はこういう安保条約というようなものは日本の安全を十分保障し、ほんとうの平和を維持するためにこれが必要であるという見地からできているわけであって、それが目的を達成するためには、少くとも日本国民の大多数というものが十分にそれを納得し…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 今回のこの共同声明の二項の初めの、政府間の委員会というものの設置、及びこれにおいて日本に駐留する合衆国軍隊の配備であるとか使用、また国連の関係を含めて、安保条約から生起する各種の問題を検討するというようにしたのでございまして、私は今お話のように原子兵器の問題を、特に原子兵器というものに対して、何も言っていないじゃないかという御質問でありますが、なるほど原子兵器という言葉は使っておりませんけれども、今後どういう兵器…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) この問題につきましては曾祢委員も御承知の通り、日本政府として一貫して実験禁止を米英ソこの三国に申し入れてきたのであります。しかしながら、これが一つもどの国においても取り上げられておらなかったことは、これもまた御承知の通りだと思います。しかし私はこの問題についての日本の努力、またこれは世界の人類から見て大多数の良識ある人々がこれは賛同する議論である。従って世界の世論を鼓舞することに努めてくるという努力を今日までいた…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 第一点の沖縄問題に関しては、曾祢委員と同様に私も今回の会談において非常に遺憾な状態であったことを率直に申し上げなければならぬと思う。日本の主張とアメリカの主張との間には現在のところこれが意見の一致を見るに至らなかった。しかし私はこの問題に関して、今回のこの会談においては所期の国民の要望に沿うような結論を見出し得なかったけれども、この問題については今後さらに一そうの努力を継続して行って、この国民の世論であり国民の要…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) お話の通り、われわれが目的としておる世界平和というものを作りあげて行く上から申しますというと、森委員のお話のように、決して私は軍事力だけでもって、さっきもちょっと一言いたしましたが、力と力の均衡によって平和が維持されるような考えだけを強調して行くべきものではなしに、さらに広い見地で、政治、経済、あらゆる面にわたる考慮をいたすべきものであって、決して軍事力だけに頼るべきものではない、こう考えております。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) ラドフォード大将からの説明は、全世界にわたる自由主義陣営と共産主義陣営とのこの兵力配置の状況やあるいは現状、その動き等についてのアメリカ側の情報を基礎としての詳細な説明があり、また、これに対処して、ラドフォードはアメリカ国防省の考えておる戦略的な構想について述べられたわけであります。われわれは、もちろん世界のそういう情勢に関する情報としては、最もアメリカが詳しいものを持っておりますから、そういう点においてこれを聴…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 別段私はそういう感じは受けておりませんし、またそういうふうな意味においてラドフォードの意見が強調されたことは、全然私の記憶によれば、なかったのであります。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) これは言うまでもなく、民主政治の何におきましては、国民世論の動向というものに政府といえども従わなきゃならぬことは言うを待ちません。それで私は、日本の国情からいい、国民感情からいい、こういう核兵器でもって日本の防衛力、自衛隊を装備するということは、これは国民感情が許さないものであるという見地に立ちまして、過般の国会におきましても、私は、核兵器でもって自衛隊を装備する意思はない、またこれの持ち込みを認める考えはない、…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 今回のこの米軍の撤退につきましては、陸上部隊を撤退する、海上及び航空部隊については、将来日本のこれらのものが、部隊が増強されるに応じてさらに撤退する、こういう意味でございまして、陸上部隊等のうち、どういう部隊がいつ撤退するか、すでに撤退の一部は進行中であるように承知しておりますが、詳しいことは、具体的なことは、私承知いたしておりませんが、これは防衛庁とこちらの軍の当局、外務省等が話をして、これが撤退をするのであり…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) これは、今申し上げたように、陸上部隊を早急に撤退するということであり、それは、日本の陸上自衛隊の増強及び現在の装備なり訓練なりの度合いから見て、撤退しても差しつかえない、日本に空白を生じて安全保障上の欠陥を生ずるということはないという見地に立っておるわけでございます。

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 従来日本には、政府としてきめた正式の国防計画というものは実はなかったわけでございます。御承知の通り、防衛庁の試案というようなことは言われておりました。国防会議において検討して、一応の目標というものを決定をいたしたということ、従って政府はその方針によって増強するということを明らかならしめたことが、アメリカ側として大へんけっこうなことであるという意味でございまして、その内容そのものについては、私は、アメリカの立場から…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 沖縄の問題につきましては、先ほど曾祢委員の御質問にお答え申し上げたわけでありますが、この領土問題の解決という問題、われわれが北及び南に持っておる両方の領土問題の解決というものは、日本国民の要望からいって、ぜひとも実現しなければならぬ問題でありますけれども、非常な困難を伴う問題であることは、私どももよく承知いたしておりますが、特にアメリカのこの日本内地の陸上部隊を撤退することによって、その問題が特に困難になったもの…

自由民主党内閣総理大臣1957/08/01

第26回 参議院 外務委員会 閉会後第1号

○国務大臣(岸信介君) 御指摘の、「実行可能なときはいつでも協議することを含めて、」という、こうある。実行可能であるか可能でないかという意味において協議がされない場合が——実行可能でないときはしない、こういう点において骨抜きになるのじゃないかという御懸念でございます。もちろんこの「実行可能なときは」という文句がないのに比較して、あるということは、それだけの例外があるわけでありますけれども、言うまでもなく、これは、原則はあくまでも配備及び…