岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/11/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 東南アジア諸国を訪問するに当りましては、この前の国会におきましても、その訪問の意図につきましては御質問に答えたのでございますが、第一は、言うまでもなく、日本がアジアの一国としてアジア全体の協力、繁栄、進歩のためにあらゆる努力をするというこの考えのもとに、各国の首脳部と忌憚なく話し合ってきたのであります。御承知の通り、アジア諸国においては長い植民地から解放されて、民族国家の独立を得たのであります。従って植民地主義に対する強い…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 東南アジア開発基金の構想につきましては、その実現に至る上におきまして相当な時日も要するし、なお研究の余地もある問題である。しかし何時に、東南アジア自体が経済開発を必要とするその緊急性にかんがみまして、この構想が実現するまで置いておくという性質のものでもなかろうと思うのであります。従って個個具体的に、あるいは二国間において特定のプロジェクトを中心にして借款の問題等が起こってくることも予想しなければならぬ。現にネール首相と私と…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 安保条約、防御に関連しての問題は、日米間におきましても最も重要なアイテムの一つであることは言うを待たないのであります。特に日本が独立国として、将来その自衛を全うする上におきまして、安保条約の問題は、安保条約制定当時の事情にも顧みてみて、国民的にいろいろ冷蔵も起ってくることは当然であると思います。私は今回の日米の交渉においては、あくまでも日本国としての独立の立場から、自主的な、平等な立場に立って将来の日米問題を処理するという…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 核実験禁止の問題は、私ども日本国民の一致した国民的強い要望であるのと、さらにわれわれはこの原子力というものが平和利用にのみ用いらるべきものであって、これが破壊に用いられてはならぬという人道的主張と、この二つの立場から強く核実験の禁止の問題について、われわれは従来も努力をして参っておるわけであります。従いましてこの考え方というものは日本国民の強い一つの主張であり、政府がこれを代表してやるということは、いかなる場合におきまして…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 最近いろいろな国々におきまして、公海の自由を一方的に制限するがごとき宣言や、あるいは動きというものが見られるのであります。特に漁業及び航海に関して非常な利害関係の大きな日本といたしましては、理論的のみならず、実際問題としてもこの問題はきわめて重要なものである。従いまして具体的にこれらの問題に関しては、それぞれの国々に対して抗議もしくは交渉等によってこれを解決する努力をしていきますとともに、これが一つ国際的の大きな問題であり…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 人工衛星の実験の問題やICBMの問題等、最近における科学の発達というものは非常に目ざましいものがある。これが将来の世界の防衛、あるいは政治、経済、文化のあらゆる面に非常な革命的な一つの影響を及ぼすだろうという見方につきましては、私、最近のすばらしい、将来どういうふうに科学が発達するかということをほとんど予測のできないような、また非常なスピードでもってそういう科学が進歩しておるということが、人間の社会に非常に大きな影響を持つ…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 私も議会政治の達成のために二大政党でやるべきだという考え方を、従来もそういう信念のもとに二大政党が健全に発展する、発達していくことを心から望んでおるものでありますが、言うまでもなくこれは二大政党、特に保守党たるわれわれと、社会主義政党たる社会党とのこの二大政党が、日本においても国会の現状として対立しておる。しかし現実の政治の運用から申しますと、私は必ずしもわれわれ保守党が資本主義政党であり、社会党が社会主義政党であるという…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 わが自由民主党は、御承知のように現在国民の大多数の支持のもとに、衆議院及び参議院における過半数を占めて政治を行なっております。その上に、われわれは政局を担当しております。私どもはこの立場を考えてみると、ほんとうに民主政治としての国民の信頼を得るかいないかということは、わが党のあり方というものに、私は非常に重大な関係を持っておるということを思って、非常な責任を、その総裁として感じておるわけであります。しかしてこの国民の信頼を…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 わが国の中小企業はきわめて複雑な、また多種多様の形態を持っておりますが、しかしこれがわが国の経済産業構成の上からきわめて重要なものである。また社会的にも今小坂君の質問されたよう、日本の人口、また広く社会状況から、これが健全な育成をするということはきわめて大事なことであります。私はこれを単に困っているから救済するという意味に考えるべきではなくして、やはりその特徴を生かし、日本の産業、また社会構造上非常に重要な地位にある中小企…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 私はこの前の国会において、私が石橋首相病気のあとを受けまして内閣の首班として指名され、その際に私の所信を表明いたしたのであります。私自身、過去の一切の私の政治生活を通じての全反省の上に立って、真に民主政治家として自分が全身をあげて努力したいということを申し上げたのであります。 私は御承知の通り東条内閣の一員でありました理由をもって、戦後三年余にわたって戦犯容疑者として拘置されたのであります。私が再び釈放せられ、政治家として…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 内閣の改造をいたしましたのは、全閣僚の入れかえということは、私諸般の事情を考えて、人心を一新するという見地からこれをやったわけであります。責任の一貫性につきましては、もちろん内閣総理大臣が一貫して責任を負うべきものであることは言うを待たないのであります。また党内閣の本旨から申しましても、閣僚がかわることによって責任が二、三になるという性質のものではなくして、政党を基礎としている内閣総理大臣が全責任を一貫して負う、こういう考…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 抽象的の議論でなしに、事の性質にもよると思いますが、私は政党内閣の本質から申しまして、一つの政策もしくは国会におけるあらゆるわれわれの大きな問題における責任というものは、一貫してそれを代表しておる総理大臣が負っておる。従ってこの意味においてあらゆる大臣も、総理大臣の任命し得る大臣も同様に連帯して責任を負う、こういうことになると考えております。
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 そう御理解になっていいと思います。
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 ご指摘のごとく最近の国際情勢はいろいろな点において目まぐるしい情勢が展開されておる。特に中近東の問題に対する御質疑でございますが、中近東におけるところのいろいろな紛争、これらを通じて一貫しておるものは、御指摘のように各民族の独立に対する非常な熱望がその根底をなしております。しこうして事態を紛糾せしめておる一つの大きな原因も、米ソのこれらの国々に対するいろいろな働きかけというものがその重要な原因をなしておるということに対しま…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 私は日米の問の関係はきわめて緊密な協力関係に従来とも立っておると思っておりますが、しかしわれわれはこの戦後の日米関係というものを見てみると、まず長い間の占領政策を通じて日米の協力が行われた。さらにサンフランシスコ条約の後において、いわゆるサンフランシスコ体制をとって、日本が政治的その他あらゆる独立を獲得いたしたのでありますけれども、われわれが長い占領時代を通じてのものの考え方や、あるいはいろいろな体制というものが、ほんとう…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 共同宣言に示されておる字句はそのままに御解釈下さっていいのであります。私どもその背後に何らかの意図が隠されておるというような事実は絶対にございません。この日米共同宣言の全文を、日米の間に新しい同盟か何かが結ばれたのではないかというような意図に御解釈のようでありますが、私どもは絶対にそういう隠れた意思はないのであります。ただ両国が完全にその目的に向って、今までよりも一そう協力関係を深めていこうということは、申し合せたことの全…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 御解釈はいろいろな人人によっていろいろな解釈がされますが、私自身は先ほど来申し上げておりまするように、日米の間において真に自主独立の立場で、対等の地位に立って物事を処理する、協力関係を深めていく、これに徹した意味において、今までの占領時代からのあのいろいろな問題、考え方というものを払拭して新しい関係の基礎を作っていくという意味において申し上げておるわけでございます。
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 日米共同宣言に出ております通りの話し合いであり、結末である、こういうことであります。
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 この沖繩問題に関する限りにおいて、私の見解と大統領の見解は一致しなかった、そのことが共同声明に明らかにされておるのでありまして、私は極東における脅威が存在する限りアメリカが今の状態を当然続けるということを承認したわけではございません。その点は強く私の意見と大統領の意見が違っており、大統領はそういうことを強く言っておるということが共同声明に明かにされておるだけであります。私はやはり国民の念願でありますから、今後の努力によりま…
第27回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 共同声明において沖繩問題に関して、アメリカが潜在主権を再確認するという言葉に続いてこれこれを大統領として意見を述べ、アメリカ側として主張したということになっておりまして、両方がそうことについて意見が一致したということになっておりません。事実一致しなかったわけであります。ただ、その共同声明に従ってあげてありますところの極東における脅威云々は、アメリカ側の見るところの見解でございます。私自身が極東において脅威があると思っている…