岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/11/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 現在憲法が効力を持っておる限りにおきまして、国の根本法として、すべての法制がこれに違反し、もしくはこれを無視することのできないことは、私ここで言うまでもないことであります。よく議論がされますが、私は、憲法を順守すということにつきましては、誠意をもってこれを順守するものである。たとえ改正論を持っておるからといって、憲法が施行されており、効力を持っておる間、これを無視したり、あるいは軽んずるというようなことは、これは…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は、公務員について特に綱紀の粛正という、従って、それは法規を厳守することにあるということすら申しておるのであります。いわんや、国の大本である憲法を尊重し、これを順守すべきことは、それはすべての公務員が課せられておる神聖な義務であると私は考えるのであります。従いまして、そういう意味において、決して軽視するという風潮が公務員の中にびまんしておるとは私は見ておりませんけれども、いやしくも、これを軽視し、これを順守しな…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は、暴力につきましては、あらゆる暴力を否定して、そして真の平和な民主政治の確立を念願をいたしております。今おあげになりました基本的人権に対する暴力というものはいかなることを具体的に意味するのか、私ちょっと了解に苦しみますが、基本的人権に対して暴力が加えられるということであるならば、もちろん、それは断じて許してはならぬはずであることは言うを待たないことであります。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 官憲が権力を乱用して、そうして基本的人権を侵害するようなことは、これは暴力であろうがなかろうが、断じてこれを看過することは私はできない、こう思っております。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は現行の警察制度のもとにおいて、かつてありました特高であるとか、秘密警察というがごときものが存在しておるとは考えておりません。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) おあげになりました事実につきましては、私詳しい報告を受けておりませんので、事実を承知いたしておりません。先ほど申し上げましたように、今日の警察として、新憲法下における新しい警察制度において、昔の制度とは違った公明な明るい警察にならなければならぬことは根本の精神であると思います。従いまして具体的の今の事例につきましては、私、事実を明らかにいたしませんけれども、趣旨としては、あくまでも昔の特高やあるいは秘密警察を現在…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) ただいまもお答え申し上げましたように、事実そのものについて私は正確な報告を受けておりませんので、今何とも御返事が、その事態をどう考えるかとか、あるいはどうだというようなことにつきましては、お答えができないことを大へん遺憾と思います。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 選挙制度調査会に諮問をいたしまして、衆議院の選挙法につきましては御承知の通り、選挙制度調査会からの答申が出ております。参議院の選挙法また地方の公職選挙法につきましてもいろんな実績や、あるいは事情の変化等に基いて検討を加えるべきものがあるということで選挙制度調査会に諮問をいたしております。諮問の答申を待って政府としては善処したいと考えておるのでございまして、今参議院の制度だけをやっているのはどうだというふうな御質問…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 地方交付税の引き上げの問題につきましては、先日森委員にお答えをいたしました通りで、もちろん政府としては、充分に両院の御決議の趣旨はこれを尊重すべきが当然でございます。その最後の決定は、三十三年度の予算全体を総合的に決定するときに決定するつもりでおります。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 地方自治に対して、政党のあり方としまして、今中田委員のお考えは、私も全然同感でございます。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私が昨年の暮に外務大臣に就任いたしましてから、特に経済外交の推進を重視いたしまして、この方面に力を用いてきておるのであります。経済外交の推進につきましては、これまたいろいろな点において考慮しなければならぬこと言うを待たないのであります。その一つとして、従来いわゆる財界において働いておる外務省のプロパーの外交官につきましては、従来経済的な素養といいますか、これは一般の役人としてそういう点において十分でないというよう…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 実業といいますか、経済なり産業を運営することと政治とにおいての相違は、今中田委員のお話の通りであります。あるいは私のごとく過去において役人をしておった官僚といいますか、行政官としてのことと政治とまた違うと思います。あるいは言論人でありましても、あるいは組合活動をされておる、組合の運動をやられておる人も、それと政治というものとの間についてはやはり区分しなければならぬ問題は皆あると思います。しかし、民主政治というもの…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 最近、ソ連の人工衛星の打ち上げの問題、また大陸間の弾道兵器の出現というようなことが、非常な社会的に大きなショックを与えておるということは、これは事実でございます。これが将来人類の生活の全面に非常な影響を持つべき、もたらすべき大きな一つの問題であることを、私はこれを承認します。それが果して、私が念願しているような人類の幸福のために、世界平和のための方向に、大きな役割をするものであるか、あるいは反対の方向をとるもので…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は、しばしば申していますように、ほんとうに心の底から平和、日本が戦争に引き込まれないということを念願して、あらゆる外交政策や防衛問題、すべてをきめていかなければならぬと考えております。非常に何か中立の政策をとれば日本は絶対安全であるかのごとき言論が行われておることは、私は非常に遺憾だと思います。これは国際の情勢というものを正確に判断したら、そういうものではないと私は思います。私が中立政策をとらないということが平…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) もちろん、われわれは常に日本の安全ということを頭に置いて、また平和ということを頭に置いて、外交その他の政策の根本をきめていかなければならぬと思います。ただ、われわれが自由主義の立場を堅持し、これらの国々との協調に重さを置いて考えておりますことは、アメリカが優位であるからこれに従っておって、今度はソ連が優位になったからまた優位の方に回っていくというような考え方ではないのでありまして、やっぱり根本的にわれわれの理想と…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 科学の発達につきまして、実は科学というものは私は本来国境を超越しておるものであり、また世界の平和及び人類の幸福のためにこれが利用せられるという意味から申しますというと、そういう国境を超越して協力できるものは、あるいは国の主義主張は違っておりましても、協力をして、そうして世界人類の幸福に寄与すべきものである。ちょうど地球のいろいろな何を測定する観測につきまして、共産国も、あるいは自由主義国も協力して、南極の基地にお…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は、原子兵器が日本に持ち込まれ、またはこれでもって日本の自衛隊を装備するところのことに対しましては、反対の意見を従来主張して参ったのであります。またそういう意味において、日本が原子戦争に巻き込まれるということはもちろん、いやしくも戦争そのものに引き込まれることすら、あらゆる方途を講じてこれをなくすというのが、私の念願でございます。ただ、アメリカが条約上、あるいはアメリカが当然の権利として持っておるいろいろな、日…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 今お答え申し上げましたように、日本周辺においてアメリカが条約上もしくは当然の権利としていろいろ施行していることに対して、これを撤去を求めるというような意思は持っておらないわけであります。
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は、この安保条約というような形において日本の安全保障がされておるという姿が、決して最も望ましい姿として考えておるわけではございません。私はやはり一番念願する形は、一つは日本の自衛力によって独立国として防衛の実をあげるということ、しかして世界の大勢から申しますというと、そんなことで一国の安全が絶対に保障されるものでないという現実にかんがみまして、国連においてさらに集団安全保障に関する適当な有力な方途が講ぜられると…
第27回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 今度設置されました安保条約に関する日米両国政府の合同委員会は、一応第一段としては、現在のこの安保条約の施行に関して話し合いをするということであり、また国連との関係を十分調整するということであり、第三はこれが両国の国民感情に合うようにこれを運営していくという問題を含んでおります。どうしてもこれがわれわれが納得できないような事項があり、あるいはそれの改正というようなことにつきましても、そういう問題があれば、これは将来…