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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/02/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 今申し上げておりますように、私の念願するところは、日韓の間におけるところの恒久的な平和を公正な基盤の上に作り上げるということでありますから、われわれの当然主張しなければならないものは主張するということを申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 今いろいろな場合を考えてみて、いろいろな場合を想定して、いろいろなことの場合にどうするがということを一々お答えすることは先ほど来申し上げておるように適当でない。しがしあくまでも正々堂々として主張すべきものは主張し、譲るべきは譲るという公正な態度を持していきたい、こういうことで御了承願いたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 当時の状況は、御承知の通りフランスのド・ゴール政権との間に戦争状態がありまして、日本軍が今のヴェトナムの地域を占領いたしており、その占領からいろいろな損害と苦痛を与えておるというわけでありまして、いわゆる戦闘行為というものが、何か鉄砲を撃ち合い、爆撃するということの損害だけでなくして、そういう占領しておったという事実から、私はやはりこの十四条の規定の適用はあるものと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 当時のフランス国内のいろいろな政治情勢はありましたろうけれども、このサンフランシスコ平和条約に戦勝国として署名したフランスというものを考えますと、われわれは、やはりこれは相手に戦争状態があったものと考えることが適当である、こう思っております。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 先ほどお答えをしましたように、この地域を日本軍が占領いたしておりまして、それに伴うところのいろいろな損害や苦痛を与えたと思います。今御質問の狭い意味の戦闘行為があったがどうかということは、私もはっきり知りませんけれども、しかし今の十四条にいっておる意味における損害、苦痛というものに対しては、私はやはり賠償することが適当である、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 賠償の問題につきましては、今平和条約の十四条でありますが、これに根拠しているわけであります。これは戦争中に、戦争によって与えた損害及び苦痛を戦勝国に対して日本が賠償するということになっていわけであります。戦争によって与えた損害、苦痛というものは、いわゆる戦闘行為で与えた場合は非常に明確であります。しかしながら、戦争による、これは軍事行動、戦争の行為の一つであろう。よその国の領土を占領して、そこに駐在しているということは、こ…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 今はっきりお答え申し上げましたように、私は戦闘行為によるところの事実はヴェトナムについてわれわれは大きく考えておらないので、従って、駐屯によって生じたところの経済的及び精神的の苦痛、損害というものを対象にして考えておるということを申し上げたのであります。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 私が経済的のなにと申しておりますのは、進駐、占領によっていろいろな及ぼしておる影響、それは経済的の問題もあり、また精神的の苦痛の問題もあるということを申し上げている。これはわれわれが解決をいたしております。向うにおけるところの徴発その他による、経済的の行為による特別円の問題は別途解決をいたしております。従ってこれは含まないことは当然であります。しかし、今申すような経済、たとえばそういう方法によって徴発をした結果として、ヴェ…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 この特別円で解決しているものは、明確にいわゆる経済行為の対象となるようなものに対する決済のしりを、あれで解決したということでございます。しかし、占領が与えているところの苦痛というものは、精神的なものはもちろん大きなものがあります。私が経済約なということを申しているのは、そういうことに関連して、彼らの生活がある地域から離れなければならなくなったとか、あるいはそれに伴いましていろいろな生活上の変化を来たしたというような問題は、…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/07

第28回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 ちょっと私、法律的の構成については別に発言させますが、今お話しの点は、日本に持ってきた物資なり何なりに対する支払い代金の正金銀行に積み立てたところのものの解決の問題じゃないかと思います。従いまして、今われわれが考えている戦争による向うに与えた精神的経済的の苦痛、損害というものと別の問題じゃないかと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 ただいま柳田委員から、本議場における質疑応答について、国務大臣が責任を持って答弁するように、また従来往々にしてあったような、質問中に打ち合せその他のために、はなはだ体裁がよくないこともあるということから、そういうことのないようにという御注意であります。われわれ責任を持って、それぞれの担当の方にできるだけ勉強をしていただき、御質問には、責任を持ってお答えをすることにいたすように努力をいたします。ただ、なかなか御質問の方は、非…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 解散につきましては、従来ともいろいろな論議が行われております。また今国会におきまして、おあげになりましたような社会党提案の解散決議案も審議されたのであります。私は、すでに予算案編成を終りました際に、内外の情勢から見て、この予算案を成立せしむることは、わが国にとって最も緊急である、また岸内閣といたしまして、予算案並びに重要法案、重要条約案等の御審議を願っております。これらを成立せしむることは、日本の国民経済の上から申しまして…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 われわれが世界の恒久平和を念願し、安定した基礎の上に安心してこの平和を楽しみ、これに基いて人類の福祉を増進し、文化を向上するというこの理想を達したいということは、人類始まってからの理想であり、またわれわれもそれを強く念願しておるのでありますが、今御指摘のように、いわゆる力の均衡による平和ということが過去におきましても、幾たびがある時期の間一時的に保たれてきた。また第二次世界大戦後における今日までの状況、また現状も、まだそう…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 川崎委員も御承知のように、先ほど申したような力のバランスによって、力で競争して、その優越を保つことによって一時的平和を保とうという方法でいかぬということは、話し合いによって、今申したよりも一段高い見地に立って、平和というものの作り上げに世界が協力するという態勢を作らなければならぬ。それには、話し合いでなければ私はできぬと思う。今日特にソ連の首脳部から、ブルガーニン書簡等によって、この東西両陣営の間における話し合い、首脳者会…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 今後これを実現するにいかなる具体的な方法をとるかということにつきましては、私はいろいろな考え方があると思います。あるいはアジアにおける外相会議の問題もありましょうし、またわれわれと同じ考えに立つところの国々の首脳部との間に共同の立場をとって、そういう機運を進めるという方法もありましょうし、また米ソ両方の首脳部に、十分に世界の大勢を説き、反省を求めるという方法もありましょうし、いろいろな方法があると思います。ただ単に、この際…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 御指摘のように、私の先ほどお答え申し上げましたように、この力のバランスによる平和というものが、今日のような軍事科学の発達によりまして、非常な将来に対する不安を受ける、その不安感が世界を今おおうておる状況であろうと思う。これを除くのには、先ほど私が申したように、どうしたってただ力のバランス、進歩発達したところの科学技術なり、あるいは武器の優秀を誇るということじゃなくして、人々が世界の平和を作り上げるための話し合いを進めていか…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 国際連合の現状を見ますと、その国連憲章に示されておる崇高なる理想目的というものを達するに必要な機構であるとか、あるいはこれに参加しておるところの国々がその精神をほんとうに体してその方向に動いておるかどうかについては、私はいろいろ遺憾の点が少くないと思います。そうしてわれわれが今回非常任理事国の一として安保理事会にその席を占めるようになりました以上は、私はあくまでも日本の使命は、この国連憲章の精神を具体化さす方向に努力すべき…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 私は、われわれの理想として世界の平和、恒久的な平和ということを念願しておる。究極において世界が一つの連邦のような形において対立、抗争のない連邦国として、一つの目的に向ってすべてのものが協力するという組織といいますか、仕組みができ上るということは非常に望ましいことである。その意味において、私は世界連邦という論者の主張に対しましては、非常に傾聴すべきものが多いと思うのであります。ただ現実の問題として、どうしてそれを実現の方向へ…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 沖繩問題は、昨年夏、私とアイゼンハワー大統領との会談の際にも、私どもの考えとアメリカが考えておることとの間に非常な大きな食い違いがあるのであります。相当にこの点を意見を交換しましたけれども、ついに一致を見るに至っておらないのでありますが、私自身はあくまでも、この軍事基地の問題については、さらに第二の問題といたして、施政権の問題、施政権を日本に返還するということはこれを一日も早く実現すべきものである。従ってこれが返還を、一時…

自由民主党内閣総理大臣1958/02/06

第28回 衆議院 予算委員会 第1号

○岸国務大臣 この問題につきましてもこの前のアイゼンハワー大統領との会談におきましても、われわれは提議をいたしております。ところがアメリカ側の認識といいますか、アメリカ側の意見は、やはり今日のところ沖繩と小笠原について根本的な認識及び考えの違いはないのでありまして、やはりこれの返還につきましては、沖繩同様に今日までわれわれの主張が通っておらないし、またさらにわれわれは、これらの地域がら引き揚げておる者の帰島問題につきましても、われわれの…