岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 賠償の問題は、中田委員も御承知のように、戦後処理の問題として、長い間の懸案になっております。しこうして、これが解決されませんと、正常なるこれらの国国との間の関係が樹立しない状況にあることは、御承知の通りであります。私は根本的に言えば、やはり戦争の処理として日本としてはこれを解決し、同時に、長い将来において、正常関係に基く貿易や、あるいは経済協力の関係において、相互繁栄の道を求めていくということは、当然やらなければ…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 第一の点は、借款が総選挙を控えて続々あるというふうに前提されておりますが、その事実は、昨年の秋インドとの借款に、一番大きな問題は、インドからネールが来た当時でありますし、秋にこれが話をされて来たのでございます。私は、この当時、一部においては一月解散とか何とか言っておりましたけれども、私は、そういうことを前提としてインドの首相と話し合いをいたしたわけでは絶対にございません。先ほど申しました通りの所信から、これをやっ…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 皇太子殿下のお住いにつきましては、現在あります仮御所がきわめて手狭まであるということは、従来からも痛感されておることであります。皇太子の御成婚も近づいておりますし、また将来国の象徴としての地位を得られる人でありますから、いろいろな御活動もだんだん御成人とともに広くなっていきますから、手狭まであるということが、この改築、増築の問題の基礎であると思います。具体的な坪数やあるいは事務的な算出の基礎につきましては、政府委…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 東南アジア、中近東の地域が日本の移民、また企業移民、いろいろな海外の協力の対象の地域として重要な意味を持っておることは御承知の通りであります。従いまして、海外移住会社の社長大志摩君がこの方面をそういう目的でもって視察するという際に、私はさらに外務省といたしましても、外務省本来の今申したような仕事及び経済外交の推進上、これにその際にいろいろな外務省のこれに触れていることを視察し、調査せしめる目的をもってあの待遇を与…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私は同君の出張が、イラン、クエートにおいて石油利権獲得のことに力を尽したことは承知いたしておりません。また、そういうことをさせるために参与にしたわけではないのであります。先ほど申したような理由でございます。
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 今のお話によりますというと、私どもが東南アジアのどこかにおるときにそういう報告をしたという事実なんですか。私、全然そういう記憶を持っておりません。
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私と佐世保造船と特別の関係があるということをおっしゃいましたけれども、少しも特別の関係はございません。しこうして、クェートが日本にオイルタンカーを注文するという話は私は承知いたしております。クエートの政府からもそういう何を受けております。しかし、これは結局においては一隻の注文ができたように承知いたしておりますが、あとの一隻がまだ懸案になっているように承知いたしております。佐世保造船と私との間には何らの関係のないと…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 賠償問題、さらに昨日のラオス首相との会談におきまして、従来御承知の通り、ラオス及びカンボジアは、日本に対する賠償請求権を放棄いたしております。カンボジアについては、すでにカンボジアの最も必要な農業の研究のセンター等を中心として約十五億円程度のものを供与して、カンボジアの経済の発展に資するという話し合いができておりますし、またラオスに対しましても、従来ラオスが一番困っておる事柄に対して、日本が何らかの形において援助…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 観光事業の必要なこと、これを推進しなきゃならんということに関する一松委員のお考えは私どもも全然同感であります。しかして、これが欠陥につきましては、いろいろおあげになりましたことも一々ごもっともと思いますが、私は、従来、この観光事業の問題につきましても、特に私自身としては関心を持っておりまして、いろいろ欠陥がありますが、特に私として二、三の点を考えておったのでありまして、今の御意見のうちにもありましたが、私の考えの…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 東南アジアの現状を見まするというと、資源にいたしましても、あるいは産業、経済の面から見ましても、いわゆる未開発国であり後進国であるのであります。これらの国が、一面において独立を完成するという意欲に燃えて、民族的な努力が払われた。これに対しては、アジアの民族として、われわれも心から共鳴して、その願いを達成せしめるためにわれわれが協力するということは、非常な大きな立場から当然であろうと思います。 それからもう一つは、…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私は従来、日米の間の通商貿易関係におきまして、御承知の通り、全体として見るというと、日本とアメリカとのバランスは二対一ぐらいの状況で、日本の方が不利になっております。従って、アメリカが、日米協力の線は言うを待たず、貿易の面から見ても、日本商品に対してこんな制限を加え、もしくは防止的な関税をかけるということは、これは非常に望ましくないことであります。そういうことの起る原因を確かめてみまするというと、これはPRの点に…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 従来、日本の中小企業の製品というものの輸出の状況を見ますると、中小企業なるがゆえの非常にいい特徴、これは独得の、大企業が及ばないような特徴も私はあると思うのです。特に完成品について、機械力によらず完成するために、労力もしくは人間の技巧というものが特に商品の中へ具現されるようなものにつきまして、中小企業が持っておる特徴というものは非常にあると思う。同時に、従来まだ産業の発達が比較的おくれておったために、いわゆる近代…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 農林大臣、通産大臣からお答えをいたしましたように、要は、この社会全体の何を政治としては見渡して、そこに不当の摩擦や不当の利害の衝突のないように持っていくことが政治の理想でなければならないと思います。かつてありました反産運動とか、いろいろな過去においての私どもの経験もありますが、要は、私は農業協同組合の法律が定めておるこの目的をおのおの逸脱しないようにいくならば、これは大体の調整はとれていくものであり、また、そうい…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 御意見のように、日本のこの国政の上において、特に小規模の配給に従事しておる小売商の問題とか、あるいは零細農業の問題とか、あるいは零細漁民の問題というような、また、低所得者の問題とかいうような問題は、結局すれば人口の問題に基因する非常に重大な、これの解決策、これに対する対策というものは、非常に困難な問題を含んでおると思います。従来ともそういう人々は、やはり一つの組織を作り、その組織、共同の組織によっていろいろの便益…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 不渡り手形の問題は、経済的不況の問題やいろいろなことから、相当多額に近年あるということは、非常に遺憾であります。そういう経済的の理由はもちろんふえたでありましょうが、同時に道義的な考え方の低下ということも、一つの私はなんであろうと思います。いやしくもこの産業界、経済界において活動する者が、その信用の基礎である手形、自分の振り出した手形の不渡りを生ずるということにつきましての道義的――事実上の責任はもちろんでありま…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 中小企業の問題は、豊田委員、よく御承知の通り、また、従来から政府がやってきております方針等につきましても、また、今回の予算編成に当りましても、私ども常に重点を置いて考えて参っておる問題でありまして、あるいはお話しの通り、財政投融資の投入額が減っておるために、貸付額の範囲は拡大されておるにかかわらず、一般に与える気持は、そういう方に重点を置いておるような印象とは逆な印象を与えるのではないかという御懸念も、ごもっとも…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 憲法のもとにおいて、議院内閣制度、内閣と国会との関係等は、言うまでもなく、その基本的なものは、現行の憲法に幾多の規定において明示されております。しかし、その前提として、この議院内閣制度の発達したヨーロッパのイギリスその他の国の発達の沿革、また、これを日本の憲法が受け入れる場合において、日本の国情というものを考慮してこれを取り入れた、この経緯にもかんがみまして、これの運営については、十分に注意をしなきゃならぬことは…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) いつ解散するかということは、これは、先ほど来申し上げておりますように、その場合の政治情勢、いろんな点を考慮してきめなければならぬ。憲法の条章だけから申しますというと、何か、不信任決議であるとか、そういう解散決議というようなものが、通過した場合とはこの意味が違うわけであります。ただ、御指摘のように、自由党と民主党が合同して、その基盤の上に内閣ができた。第一次鳩山内閣は、言うまでもなく、民主党を基盤として、そして選挙…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 別段心境に変化を来たしているわけではございません。そのときにそういう解散をしなかったことについては、各種の事由があるということを申しております。私は、一番必要なことは、憲法の運用、民主政治でありますから、国民世論の動向、国民の意向というものを正確に把握して、これに従っていくことが大事だと思います。そうしますと、人あるいは評して、国民の世論なんというものは、なかなかわからないじゃないか。あるいは、勝手にそれを曲げて…
第28回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 言うまでもなく、私は、来年の二月が任期満了でありますので、来年度の予算の編成等を考えますというと、どうしても本年中に解散し、総選挙が行われるということは、だれが考えてみても、それに反対する、どうしても来年の二月までやれという議論は、私は、実際の何として出ないと思います。そこで、この間において、いつの時期になるかということは、日一日とその日が近づいておることも、これまた私は否認できないと思います。従って、こういう問…