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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 今日この健康保険の問題といたしまして、政府管掌の保険、国保、また組合管掌の保険等がございまして、その給付の内容、条件等につきましてもいろいろ不統一な点もございます。望ましいことは、これらの保険制度ができるだけ給付内容をよくし、また同時に零細な企業やあるいは恵まれない人々等がそれぞれこれに加入して健康保険が得られるということにいかなければならんと思います。しこうして建前から申しますというと、政府もできるだけの財政の…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 結核の問題が保険制度の非常な負担になっており、またこれが非常な日本の社会的に申しまして重大な問題でありますので、従来ともいろいろな方面の御意見も、また調査研究に基いて、政府としてもそれぞれの対策を講じ、この結核というものをなくするという方向にあらゆる努力をいたしております。御承知の通り現在におきまして、すでに文化の進んでおる国においては、かつて歴史的に結核の問題が非常に大きな社会悪としてあった国々におきましても、…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 結核対策の問題は、きわめて重大な問題であり、かつ、いろいろ藤原委員並びに他の委員から御指摘になっているように、今日の日本のとっておる結核対策がまだ非常に不十分な欠陥を持っておるということも、これはいなめないと思います。この問題は、国民の個人にとりましても、あるいは、国全体の力の上から申しましても、非常な大きな一つの損害であり、害悪であると思います。第一は、何といっても、これにかからないようにするということをまずや…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 生活保護法の趣旨は、今藤原委員の御指摘のあった通りでございまして、しこうして現在の生活保護法の実施の状況が十分でないという点をいろいろの点において御指摘になり、私、はなはだ、詳しい運用の実態は承知いたしておりませんが、しかし運用面において、その本来の立法の趣旨に十分沿わないというような点については、もちろんこれは改善していかなければならないということは言うを待ちません。また法そのものに何か欠陥があるということにな…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 最近婦人のいわゆる政治的、社会的活動の範囲も非常に拡大され、婦人会の活動というものも非常に活発になってきていることは、これは言うまでもなく非常にけっこうなことだと思います。しかしそれはあくまでもやはり民主的に、また自発的な一つのそういう向として行わなければならぬと思います。もしも官僚がこれに何か非常な介入をして、そうしてその民主的、自発的な活動や発展を阻害するようなことがあれば、これは私は非常に間違いである。また…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 売春防止法が四月一日から施行されます。これにつきましていろいろな揣摩憶測が行われ、もしくは根拠のない流説が行われておるということは、私、非常に遺憾に思っております。政府が幾たびか声明をいたしております通り、四月一日からこれを完全実施するということを中外に声明をいたしておりまして、その準備を進めてきておることは御承知の通りであります。今回といえどもこのことにつきましては少しもその考えに変化もございませんし、動揺もな…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 売春の今先ほど申しました私どもの決意、これは政府与党ともに同じ考えでもって進んで参るつもりでおります。従いまして、今御指摘がありましたように、何か業者が施行を延期をしようとか、あるいはそれを妨げようとかするような、一体業者の団体があること自体が許されないことであると思います。もしそういうものがあり、それに私の党の人が何らかの関係を持っているという事実がありとするならば、これは厳に禁止する考えでありますが、事情を明…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 精神薄弱児に対する施設、施策ということは、おあげになりましたように、非常に及ぶところが広いし、また大事な問題であり、人道的立場からも考えなければならぬ問題だと思います。ただ、この問題は藤原委員は、すでに長い間御主張になっておるということでございますが、実は政府において具体的に取り上げられたのは比較的新しいために、現在あります施設は、まだきわめて不十分であることは言うを待ちません。年を追うて各種の施設が強化されてき…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) ちょっと御質問の要点が私につかみかねるのですが、憲法の前文は、もちろん憲法の内容とともにこれを順守すべきものであると、こう思っております。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) お説のように、戦争処理の——戦争後のいろいろの事態の処理の問題を解決し、処理していく上におきましては、戦争というものに対する深刻な、厳粛な反省の上に立って考えるべきであることは当然であると思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) もちろん先ほど申し上げましたように、平和主義……、戦争ということを、われわれはあらゆる努力をして戦争をなくする、戦争に巻き込まれないということが憲法の精神でもありますし、日本のわれわれのとっていかなければならない政治上の根本であると思います。従いまして、あらゆる場合に、このことは常に念頭に置いて物事を処置していくことは当然である。ただ戦後におきまして、戦争中に受けた被害のうち、これはいろいろな社会情勢やその他一般…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 恩給の制度につきましては、たびたび本会議等でもその本質について議論がされておりまして、私も所信を申し述べておりますが、要するに国家が文官、軍人、かつてあった文官、軍人、すなわち国の公務に使用いたしておりますこれらの者が、老齢に達しもしくは病気、死亡等のために生活に困る事態のないように、使用主として特別の年金制度を作ったのが、恩給制度の本体であると思います。そしてこれが生きておる者に対しましては、一応やめたとき、あ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 恩給法の問題あるいは戦後処理、戦争中に受けた犠牲に対する国家補償の問題等におきまして、これはいろいろな事態が当時は発生いたしております。この間における均衡をどういうふうにとるべきか。またこれらに対してどういう処置をとるべきかということは、矢嶋委員も御想像できるようにきわめて複雑な関係になります。そこで、これらをわれわれは検討するために臨時恩給等調査会というものを設けて、各種のこういう戦争中の被害、犠牲、そしてその…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 領土問題は、これは日本としてきわめて重大な問題であり、国民的のこれに対する要望も非常に強いものがございます。そうして沖繩、小笠原については、領土についてはいわゆる潜在主権というものが認められておりまして、しかし実際の施政権がアメリカにありますために、いろいろな問題も起しておるし、国民としてはその点において非常な不満を持っておることはよく承知いたしております。従って、これに対しては、施政権の返還の問題についてしばし…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 原爆実験禁止の問題につきましては、私は英米ソどこに対しましても、われわれの国民的のこの強い念願を体して、その禁止をするように努力をして参っておりますが、不幸にしていまだその実をみない。ソ連においてはしばしば無警告で実験が行われておる。またイギリスは再度クリスマス島を中心として行い、また四月からアメリカがこれを太平洋のまん中でやるということにつきましては、われわれとしては強くアメリカの反省を求めておりますが、事実は…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 今申し上げましたように、私はあらゆる努力をしておるにかかわらず、アメリカ側が反省をしてこれを取りやめることをしないという事態は、私としては非常に遺憾であるということを申し上げました。またこういう公海においてやる場合においては、その間、公海の自由が妨げられるということは、これに必然的に伴うものでありますから、イギリス、アメリカが太平洋上でやる場合におきましては、そういうこともつけ加えてアメリカやイギリスの反省を求め…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) これを司法裁判所に訴えるとかいう問題につきましても、法律的な点等につきましてもわれわれの方において検討をいたしております。また国連に対しましても、御承知の通り、要はこれをやめさすところにあるのですから、いろいろな手段——今までわれわれがいろいろなことを提案をしいろいろな世界の世論に訴えておる。それでも聞かない。また当該国に反省を求めても聞かない。さらにあらゆる方法をとってこれをやめさせなければなりませんから、あら…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) その点については、私はしばしば明確に申し上げております。しこうしていろいろの論議がされておりますけれども、事実、日本にそれが持ち込まれているところの事実もございませんし、またアメリカ側に対してわれわれがこれを持ち込みを認めないという強い意思は十分に徹底をいたしておりますし、また安保条約から生ずる各種の問題を、両方の理解と信頼のもとに合同委員会を作りまして、重要な事項をここで話し合っていくというこの態勢から見ますと…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 今、宇佐美長官から各種の問題についてお答えがありました、私、一、二の点だけを申し上げておきますが、皇太子殿下の御結婚の問題につきましては、これをどういう形式でやるかということは、これは十分慎重に考えなければならぬと思います。将来、国の象徴たるべき方の御結婚でありますから、もちろん単純な私法上の関係たけだと見るわけには私は参らぬと思います。十分慎重に検討をして参りたいと思います。 それから次の問題は、この、陛下のい…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/10

第28回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 国立劇場の必要なことは、各方面から強く要望されておりまして、今回の案にも調査費が盛られておりますが、その場所等につきましても、いろいろな点から検討が加えられております。できるだけ早くそれを決定して、これが実現するように今後とも努力したいと思います。