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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/03/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 五十億の今度の基金を本年じゅうに使う見通しがあるかどうかという問題につきましては、先ほど申しましたように、今日具体的にこれを使うというところまでまだいっておりません。今後の研究の結果、急速に進展するならば、それに出資するとか、あるいはそういう機関ができることがはっきりするならば、それに引き継がれるようなものに出すということも考えられると思います。もう少しこの構想そのものを全体的に促進してみる必要があると思います。 それから…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 私はスカルノ氏と個人的にもしばしば話をいたしておりますし、また同大統領が今日までやってきたこと、またインドネシア内におけるところのスカルノ大統領の声望の基礎というものは、言うまでもなく、あなたのお話の通り民族主義者である。そうしてインドネシア民族独立の一つの英雄であり、これに対する気持というものが根本をなしておると私は思う。そうして同大統領が私にしばしば言っておるのは自分は決して世間で言われているように共産主義者でもなけれ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 ダレス長官がどういう声明をしましたか、どういうふうになにしましたか、私その間の事情をつまびらかにいたしませんけれども、しかし私が先ほど申しましたように、スカルノ政権というものは国民的なスカルノ大統領に対する信頼といいますか、声望といいますか、そういうものを根拠としてでき上っている正統の内閣であり、今日の内乱の状況というものは、インドネシアの民族独立完成の途上において実に悲しむべき事態であって、一日も早くこれが正常化せられる…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 もちろんバンドン会議において論議せられ、その結論として採択せられた共同コミュニケ等に表われておることは、経済関係だけにとどまらずして、文化の面、その他の面に広く及んでおると思います。そうしてわれわれが将来インドネシアとの間に真の友好親善の関係を深めていく上におきましては、決して経済関係だけでなしに、他の問題ももちろん含めて両国の間の親善友好を進めていくようにしたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 バンドン会議は御承知の通りいろいろな立場の違う国が入っており、そうして自由に論議されまして、意見も必ずしもすべての問題について最初から一致したという状態でもなかったと思うのです。しかしその結果として採択せられたいわゆるバンドン十原則というもの、私はアジア・アフリカ民族の共通の一つの理想をここに表現しておるものだと思います。従ってその趣旨について、私は日本としても十分尊重していくということにつきましては、これがアジア・アフリ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 その構想の具体的内容をつまびらかにいたしませんけれども、私は伝えられるような内容を持っておるものであるとすれば、これに参加するということは日本としては反対である、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 核兵器の製造禁止や使用の禁止、さらにその前提として実験の禁止という問題に関しましては、お話の通り、今日までわれわれの熱願にもかかわらず、これが実現されておらないということは非常に遺憾であります。私はこれまでの何が成功しなかったからといって、それであきらめて仕方がないというべき問題ではないと思います。今後においてもあらゆる機会にあらゆるこれに対する有効な方法につきましては考えをめぐらして、一日も早くこの実現をしなければならぬ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 戦争中に中国人の労務者を連れて参りまして、これらが今おあげになりましたようなあるいは食糧の不足や、過度の労務、また環境の適切でなかったために死なれた方も多数あり、行方不明になった方もあるだろうと思います。その一人として最近劉氏が発見されたということで、私もあなたからの御質問があったことによって実は具体的にそのことを知ったわけであります。そして同君についてはかねて勤務しておった明治鉱業所においても同氏を確認しており、今この鉱…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 その問題は、なかなか具体的に申し上げることはきわめて私むずかしいと思います。というのは要するに日本の経済力なりあるいは日本の力というものがだんだん充実をしていきますならば、そうした支払い能力というものも増して参ります。戦後におきましても、戦争直後の日本のそういうことに対する負担能力と今日の支払い能力というものには相当な差がある。ただ、具体的に年に何万ドルまでは支払い能力があるのだというふうに言うことは、これはなかなかむずか…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 この問題は、先ほど申しましたように、日本の経済の復興といいますか、繁栄というか、そういうものを考えないと、私は支払い能力が、先ほど言っているように、ある限度があるということは言うを待たないと思いますから、そういう意味において、今までの、戦後における日本の経済復興の方から申しますと、非常に急いで将来の問題を解決するために、賠償問題等を解決することが望ましいという立場にありました関係上、そういうことが先にやられて、この問題が延…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 手順であるというふうに、賠償が解決したからすぐそれに取り組んで、すぐどうするということまでに実は私は考えておりません。今までのおくれてきておる原因が、そういう日本として急いでやることが望ましい、そうしてまたそれが相手国に対してのいろいろな意味からいっても、適当であるというようなものを先に片づけておるというのが私は順当である。これは債務であるということを認めたとしましても、その総額を幾らとするかというような点に関しまして、な…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 カンボジアに対しましては大体十五億円程度において、あそこの最も必要とする農業技術センターみたいなものを作りまして、これによってカンボジアの経済開発の何にしようという具体的の話があるところまで進んでおります。まだ協定ができるまでの運びになっておらぬのでありますが、進んでおる。それからラオスにつきましては、過般私が参りました当時、ラオスのなにとしては以前からもあったのでありますが、首都ヴィエンチェンにおける上水道の施設が全然な…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 沖縄の施政権の返還の問題、それから小笠原の帰島問題につきましては、私が昨年参りましたときにもこれを提案し、その後外務大臣も参っております。また日本において文部大臣がマッカーサー大使に会いましたときには、少くとも教育に関するものだけでもなにしてくれないかというような提案をいたし、なお外務省は常時日本の大使あるいはなにを通じていろいろな折衝をいたしておりますが、お話の通り、見るべき成果がないというのが現状でございます。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 ほんとうは私は、アメリカが日本の国民の一致したこの要望に対する理解がまだ十分でないということと、それから理由になっておりまする極東におけるいろいろな緊迫状態が緩和されておらないという見方について、アメリカ側としては強くそれをとっておって、私どもはその点に関しましても多少はアメリカとは考えが違うし、またかりに緊迫状態があったとしても、施政権を返す事柄について差しつかえないじゃないか。結局日本側の国民の要望なり、あるいは現地の…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 その点について念を押してアメリカのはっきりした考えを聞いておりませんけれども、私は常識的に考えてみて、これを将来信託統治にするという意思は、アメリカとしては持っておらないものである、こういうふうに観測をいたしております。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 それは大西君のかねての御意見でございますが、私はアメリカにこれを形式張ってやるとするならば——私が言うように三条の信託統治にする意思なしというような言明を取ろうとしたら、おそらくおれの方はそんなことは考えない、おれは三条の通り、いつやるかわからぬけれども、信託統治にするという意思を決して捨ててないと私は言うと思うんだ、法律的にあらたまって言うならば。ただ私は常識的に考えてみて、そういうことは、アメリカが日本との関係、その後…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 実は私どもも同じような考えを持ってこの立法院の選挙のなにを考えましたのですが、そういうことに対するアメリカ側の意向を私の方は打診してみたのです。そうすると、この選挙というものは、アメリカが持っている施政権の施行においてやっている沖縄における純然たる施政権運用の内政問題だ、これに持っていって日本の各政党がその代表者を出してその選挙に応援し、その選挙をなにされるということは、アメリカとしては困るということを聞きまして、行きたい…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/12

第28回 衆議院 外務委員会 第12号

○岸国務大臣 沖縄の問題につきましては、先ほど大西委員からいろいろ国連の問題あるいは条約の解釈の問題について御意見がございました。私はこの問題は真剣に、日本としては一日も早く施政権の返還をさせるということが国民的要望でもあるし、あそこの土地の住民の寝ても忘れられない願望であることをよく知っております。従ってあらゆる面からその事柄について、われわれも決してただ解釈をどうするかというような問題でなしに、真剣に、有効な手段は今後ともとっていき…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/11

第28回 衆議院 本会議 第14号

○国務大臣(岸信介君) 竹内君の御質疑に対してお答えいたします。 憲法に保障されておるこの表現の自由を確保するということが民主政治の上におきまして非常に重大な問題であることは、御意見の通りであります。従いまして、これをあくまでも確保して参らなければならぬことは言うを待たないのでありまして、今回の改正に当りましても、特に、その点に関しましては、慎重に検討して、十分な注意と工夫がこらされておるのであります。ただ、御承知のように、放送というも…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/11

第28回 衆議院 本会議 第14号

○国務大臣(岸信介君) 松前君の御質問に対しましてお答えをいたします。 放送及び受信ということが国民生活に重大な影響がある問題でありますことは言うを待たないのでありまして、従いまして、この放送法の改正に当りましても、十分に慎重にすべてを検討いたしまして、この案を出したわけであります。この法案が決定いたしますまでにいろいろの考え方があったことは、先ほど郵政大臣も申し述べた通りでありますが、本改正案を決定して国会に提案するに至りました政府の…