岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/03/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 まだ不幸にして私どもの施政権返還の要望が達せられるところに行っておりません。従ってこれに対して具体的に施政権を返還するについてはこうだというふうな向う側からの意向等も漏らされておらないことは言うを待たないのであります。方針としてはさっき申しましたような方針で、日本に施政権を返してもらうことを実現したいというのが今の私の気持でございます。具体的の問題につきましては、もう少しそういうような問題が出てきておるということであれば私…
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 米軍の原子兵器持ち込みの問題あるいは原子力部隊の駐屯の問題というものは、ずいぶん前からそういう論議もありますし、一部事実が誤まり伝えられたこともございますが、かつて重光・アリソンの会談においてもそういうことが話し合いされておるようでありますし、またアメリカの国防省、国務省あたりの発表において、かつて日本に原子力部隊が配置されるだろうというような新聞記事を取り消した事実もございますし、その後昨年の私と大統領の会談の結果設けら…
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 事実上そういうことはないのでありまして、私はこれが一番明瞭であろう、こう思います。
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 いろんな犯罪に関しての問題は、これは法務省において研究すべき問題であるし、当然考えていかなければならぬ問題であると思います。具体的な今の事例につきましては、私、法務省でどういうふうな見解で研究しているか、まだその報告を聞いておりませんから申し上げかねますけれども、犯罪の問題については、当然犯罪捜査なりその他の問題として考えるべきである、こう思います。
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 もちろん西村委員の言われるように、そういうことの起らないように、原水爆の禁止や製造禁止、その他の場合にも、われわれはあらゆる機会においてこれが努力を行うことは当然であります。しかしながらわれわれの防衛を考える場合におきましては、やはりそういう兵器が存在しております以上は、それに対するいろいろな科学的な研究をして、方法をどうするという研究をすることも、われわれの自衛力を増強していく上からいって、当然研究していかなければならぬ…
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 お話の通り私も西村委員のお考えのように、そういうことのないようにすることに全力をあげて努力をすべきことは、これは言うを待ちません。しかしわれわれがあらゆる場合において国民の安全を保障し、そうして他から侵略を受けないためには、最近の科学兵器の発達の情勢を見まして、これに対応する防護の方法について科学的な研究をするということは、私は当然の政府としての義務であると思います。それをしたから、そういうことを前提として、それを何か歓迎…
第28回 衆議院 内閣委員会 第14号
○岸国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたように、われわれは日本の国情、国力に応じて自衛力を強化し、これによってアメリカ軍の撤退をはかっていく。そうして、たといこれは日本の安全保障のためとはいえ、外国軍隊が駐在しており、基地を持っておるということは、国民の感情から申しましても、また実際のいろいろな問題から申しましても、日米の友好関係の点からいっても、私はそういうことは望ましくない事態であると思う。従ってわれわれの自衛力の増強するにつれて…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 インドネシアの賠償につきましては、すでに御承知かと思いますが、ごくざっと申し上げますと、昨年ジュアンダ書簡によって四億の賠償と四億の経済協力——われわれは従来二億程度以上の賠償はできないということを申しておったわけであります。小林特使が向うへ行きまして、向うを打診して、どうしても四億ということは向う側としては譲れない線である、しかし日本側としても二億程度以上に賠償することができないから、そこで純賠償を二億にし、二億を経済協…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 私がインドネシアをたずねるに際し、できれば、よほど両方の考え方も近づいてきていることでもあるから、何とかこの問題を解決したいという意図は私持っておりました。従ってこの問題に関して、とにかく一つの試案が出されており、小林試案というものに基いて、先ほど来応答のありましたような内容を持っておるものを中心として、その話をしよう、こういうような大体の方針をわれわれも持っておったわけでございます。そこで私のインドネシア滞在はきわめて短…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 今申し上げました通り、私の過般の東南アジア訪問は、基礎は、言うまでもなく友好親善関係を深めていくということにあったわけでありますけれども、それについては賠償問題の解決しておらない国においては、賠償問題についてできるだけ話をして、解決の道がつくものなら解決の道を見出したいというのが私の考えでありました。インドネシアにつきましては、すでに説明されたと思いますが、長い経過をとって、最初は非常な開きがあったのでありますけれども、最…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 インドネシア側との間に、具体的にこれでやろうという話がついておったわけではございませんけれども、大体小林君が行ったときに一つの試案を出しており、ハッタ氏が来たときにいろいろと意見を交換いたしまして、大体の見末といいますか、要するにジュアンダ提案の四億賠償、四億協力、しかし四億の純賠償というものは日本はできないのですから、日本としては純賠償は二億にとどめ、実質上の経済援助において、インドネシアの経済産業には四億程度の実際上の…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 向うへ参りまして、今お話のように案の内容そのものは両方で十分一つ検討しなければならぬが、向うとしては、わが方の小林特使に対する交渉の相手としてジュアンダ首相をぜひ出してもらいたいというのが私の方の強いなにでありますが、最初それについてはある程度の難色が向うにあったようであります。しかしわれわれは強くそのことを言って、そうして結論としては、今お話の通り、小林特使とジュアンダとがこれに当る、さらに細目については高木公使とハルジ…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 お話のように大体今後の交渉、私がインドネシアを去った後における交渉は、ジュアンダ・小林の間においてやるという話をいたしましたのに対して、大統領から特に私と二人で会談をしたいという申し入れがありました。そうして会ったわけであります。その際スカルノ大統領は、長い問題であるから、あなたが来られた際にぜひ解決したいと思う。そうしてすでに自分の方としては、ハッタ氏並びにジュアンダ総理との間にも昨日も今朝も会議をして話したのだが、今ま…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 それは事実が違っております。そういうような点に対しては、自分としては日本の閣議を——そういうことは一つの考え方である、考え方としては私は了解できるけれども、これを日本側が決定するについては、やはり日本にその内容というものをよく示して、日本側の意向を確かめた上でないと、私一個ではきめられない、あなたの言われる考え方は私はよく理解できるけれども、これに対する確答は日本のそれぞれの機関に諮った上でなければできない、こういうことを…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 それは全然事実に違っておるわけであります。今私が申しました通り、そういうスカルノ大統領の考え方、一つの案というものは、実は棒引案というものは、最初日本がインドネシアとの交渉の段階において一時そういうことが出たことがあるのです。むしろインドネシア側のそのことに対する意見が賛成しないというために、そういう案が引っ込められたといういきさつもありまして、インドネシアがそういう考えにまた立ち返ったということであるならば、それは一つの…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 賠償協定に付属して経済協力——いわゆるコマーシャル・べースにおいて民間が協力をするという条項がビルマに対しても、あるいはフィリピンに対しても、今度はインドネシアにもついておるわけであります。お話の通りコマーシャル・べースということは、原則はそれでいいわけですが、さて現実にそれが実現されるということになりますと、コストの問題だとかあるいは採算の問題だとか、その国における政情の不安定とか、何かといろいろな問題がからまってきて、…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 東南アジア開発基金についてアメリカにおいて話す場合に、ガリオア、イロアの援助資金に対する日本からの支払いを引き当てにして、この方に基金を出すというような交渉をして、アメリカから拒絶されたという事実があるかということでありますが、そういう事実はございません。私が参りましたときにガリオア等の援助資金の問題に対する話は少しも出ておりませんし、私も触れておりません。また東南アジア開発基金と結び合せて話したというような事実は全然ござ…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 御承知のように、アジア諸国が長く植民地の地位に置かれて、これが解放されて独立を獲得した。そしてこれらの植民地統治国というものが西欧諸国であったという関係上、これとの間にいろいろな具体的の摩擦なり、あるいは考えの違っている問題を生じております。今、戸叶委員の御質問は、そういう場合にアジア中心主義というか、アジアの外交を強化するということになれば、アジア民族の念願であり企図しておるそれらの西欧諸国との対立において、一つの具体的…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 アジア諸国におきましては、そのとっております外交方針なり、あるいは現実の政策なりにおきまして、いわゆる国情を異にしておることは、先ほど戸叶委員のお話の通りであります。従って、東南アジア諸国という言葉で私どもは呼んでおりますけれども、やはりその国々の特殊な事情というものはこれはあると思います。従いまして、共通の問題もございますけれども、やはりその国々の国情に適し、特殊事情というものを頭に置いて、その国の繁栄なり独立の完成の上…
第28回 衆議院 外務委員会 第12号
○岸国務大臣 アメリカの方において、こういう構想を実現するためには、具体的なプロジェクトがなければ、はっきりした自分たちの態度はきめられないという意見があったことは事実でございます。もちろん私どもがこういう構想を具体化していく上におきましては、具体的なプロジェクトの問題も当然検討されなければならぬし、またアメリカだけのなにではなしに、私どもが対象として考えている東南アジア諸国がこのものを十分受け入れ、またこのものに協力するという理解が高…