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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 南北朝鮮の問題あるいは南北ヴェトナムの問題につきましては、辻委員のお話しの通りだろうと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 どういう意味で矛盾をするとお考えになりますか、私はしかし戦争に巻き込まれないということは、第一は戦争が起らないようにするということが一つのなにだろう、そうしてわれわれの方から、これは憲法の条章から申しましても明らかなように、こちらから戦争をしかけるということは絶対にございませんが、だから侵略を受けないということについては、今の国際情勢から申しますと、日本がある程度の力でもって防衛されておるということが、この巻き込まれない一…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 これは言うまでもなく日本の憲法のなにから申しまして、日本の自衛力というものは、他から侵略されない限りわれわれは発動する意思は持っておりませんし、またそれは許されない。他からわれわれが侵略される、もしくは何らかの形において危害をこうむるというときに、初めて自衛手段として出るわけでありますから、米ソの間の戦争が起るという場合におきまして、どういう形態で起るが、またそれは日本に対する直接の侵略が行われるかどうかという事態を見なけ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 これは御承知の通り、日本の持っている自衛隊のような性格のものと、NATO諸国が持っておる防衛ということは私は本質において違うと思う。日本の憲法、国の建前というものが違うのであって、従って共同防衛と申しますけれども、かりにアメリカが侵略された場合に日本が行ってこれを助けなければならぬという義務は、安保条約からしましてもないのであります。日本が従来自衛力を何ら持たない状況で平和条約に入りましたから、その後における国際情勢からい…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 私はこのいわゆる極東の安全云々ということは、米軍かそういうなにを持っておるだけであって、日本のなにはそういうものを持たないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 しばしばお答え申し上げましたように、日本の一国の力だけをもって日本の安全を保障するということは、日本の国力、国情が許さない。そこで安保条約によるところの日米共同防衛に基いてやっていく。日本は国力、国情に応じてその防衛力を漸増していって、そうしてみずからの力で自分のなにをしていかなければならない、こういう立場をとっております。そこで問題は、われわれが立てておるところの国防計画というものか専門家やいろいろな観点から、御批評や御…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 これは日本の終戦後における自衛隊の今日までの発達の段階からいい、また実際の日本が持っておる国力また防衛産業の力その他から申しまして、現在の状況は前者に近いものであるということが言えるだろうと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 アメリカに示しましたこの防衛力の目標というものは、私が渡米する前に、国内におきまして国防会議において、従来からのいろいろな事務的検討に基いたものの結論として、政府としてこれを決定いたしたわけであります。しこうしてアメリカの方も、日本がそういう一つのしっかりした計画でもってこういう目標を立てて、この防衛力を漸増するという一つの考えをきめたということに対しては、それは十分向うとしてはアプリシェートしたというのが当時の状況であり…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 それで差しつかえないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 これは私ども、法律において設置されて、この日本の国防の計画の根本なり目標なりというものを検討する国防会議におきまして、十分に審議、検討してできた問題でありますし、その後の情勢において、政府としてはこれを変更するという必要を認めないという見地に立ってやったわけであります。こういう問題でありますから、いろいろ御意見の相違があることは、これはあると思いますが、私は十分に、これを出すにつきましては、当然政府、与党との間におきまして…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 先ほども申し上げましたように、将来に向っていろいろな変化が起ってくるということは、もちろん頭において考えなければならぬと思いますが、現実の事態として、大きな変化がすでにどんどん現実の問題として現われておるというふうに言われる人がありますけれども、どうも事態が何か違いやしないか。ダレスのそういう論文におきまして、この一論文でアメリカの方針がすっかり変って、現実の策がずっと変ってきておるというところまでは、私はまだいっていない…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 日本とアメリカの安保条約による共同防衛というものの意味を私は先ほど申し上げましたが、辻委員のお話でありますると、何か双務的に日本にも義務があるような前提に立ってのお話のようでありますが、現在の安保条約の共同防衛の立場は、先ほど来私が繰り返して申し上げておるように、日本の自衛と、日本を侵略から防ぐというために、最も有効な方法として、両国の間に、平和条約締結後に起る一つの防衛の、自衛方の空白についての問題であって、NATOやS…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 日本の根本的の国策の方針としては、私はきわめて明瞭に申し上げておるつもりでございます。われわれが外交上におきましても、いわゆる三原則の方向によって事を処していくということも明瞭に申し上げております。日米の協力関係をあらゆる面において強化していくということも、私どもしばしば申して起るし、またワシントンにおけるダレス、アイゼンハワー大統領との会見においても、そのことははっきりしております。しかしわれわれは同時にソ連とは一切交通…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 私はイギリスの国防白書につきましては、一応これを読んでおります。いろいろ将来の問題として考えなければならない、また私は日本の国防計画というものは一応定めておりますが、これは将来に向って永久にこれを変更しないとか、検討しないということを申しているわけではないのでありまして、先ほど来申しておるのは、今度の予算に出しておるものを何かここで変更する意図はないとか、あるいは予算にこういうものを出したのはどうだとかいう議論に対して、私…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 私は今辻委員の御意見を承わっておりまして、非常に考うべきものがあると思います。ただこの問題は防衛長官もお答えをいたしましたように、また辻委員がその方の専門家であられますから、わかりますように、いろいろな今日の志願兵募集のことから現実に入っております者の問題をどういうふうにするかとか、いろんな点を技術的に十分考究してみないと、結論が出ないと思います。私はしかし辻委員のお考えにつきましては、大いにわれわれもそれを頭に置いて一つ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 今申しましたように、私は辻委員のお考え自体には非常にごもっともなところがあると思います。しかし具体的に募集方法だとかいろいろな現状のものとの間を検討してみなければ結論も出まいと思いますから、そういう意味で慎重に検討してみたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 実は私前の戦争当時の国務大臣の一人として、日本の商船隊その他海上の兵力等か潜水艦攻撃等のために非常に急速になくなった、それが国力の上においても非常に戦争遂行上に支障を来たしたことについて非常に深刻な体験を持っておりました。そこでこの日本の防衛をする上において海上の体制をどうするかという点についても、実はこれをきめますときに相当に検討をいたしました。もしも日本の商船隊やその他のものが同じような事態に瀕すると、食糧の問題を初め…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 今申し上げましたように、私は十分一つ研究を——辻委員が非常な確信をもってその事実をお話しになっておりますが、防衛庁でも研究はある程度しておると思います。今直ちにそれでやれ、これでもって変えろということはなんですか、少くともその研究を真剣に押し進める、防衛庁長官もそういう考えだろうと思いますが、総理大臣としてもそういう意見で防衛庁長官と話をいたします。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 私よくその実質を明らかにいたしませんし、そのことを取り上げて意見を言うことは差し控えたいと思いますが、しかし防衛大学の意義、そこでやっておる訓練、これはもちろん非常に重要なものであり、また今のような状態ですから、国際的視野に立っていろいろとやるべきことも多かろうと思います。しかしなんといったって将来幹部になる連中を養成する大事な機関でありますから、その教育というものは、一般の普通におけるところの大学その他の教育とは、また違…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/13

第28回 衆議院 内閣委員会 第14号

○岸国務大臣 お話の通り、アメリカにおきましても陸海空の対立ということが相当にあって、これに対する批判もきびしいものがあるようであります。またおあげになりましたように、私自身の体験から申しましても、その間における弊害というものがいろいろと考えられます。今度防衛庁のもとに自衛力が陸上、海上、航空の三つを中心として増強されるという際に、われわれが過去において体験をし、また各国において批判を受けておるような事態を日本が繰り返すということがあっ…