岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 御承知のように、第二次世界大戦後の世界の情勢というものは、これは、戦争後何とかして世界に恒久の平和をもたらそうという各国の強い考え方はみな一致して、その目標に達しようと、あるいは国際連合というような仕組みができました。ところが、その一つの特徴として、最近の科学技術の発達がやはり軍備の方面に応用されまして、この優秀な、また優越した兵器を中心としての軍備拡張の傾向を生じている。この力のバランスによって一時的の平和を作…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 今お話しの通り、最近世界の科学技術の発達は、非常な、今までにない、前代未聞の状況を呈しております。それが、不幸にして、人類の平和利用にもっぱらそれが応用されずして、殺戮兵器に用いられている現状というものは、これは高い見地から見て、私ははなはだ遺憾な問題であると思います。もしも、今おあげになりましたように、原子力というものがもっぱら人類の福祉とその繁栄に資するように、平和的利用が、さらにもしも原水爆のあの兵器の発達…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 優秀な若い人たちが科学者、あるいは科学技術の点において非常な大きな貢献をしようというふうな夢を持つようなところまで、科学技術の問題に対して、国民の関心を高めなければいかんじゃないかと言われる矢嶋委員のお考えは、私もそう思います。それについては、いろいろ学者、科学技術者等の待遇、あるいは社会的のこれに対する処遇等について改善を要すべきものが非常にたくさんあることは私も同感であります。しかし、私は最近の若い青少年の諸…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 大学に入る場合に、今おあげになっているように、その大部分の人がいわゆる浪人生活を一年、二年もする。すなわち、これから見まするというと、大学の数と大学の収容力と高等学校の卒業の何との間のバランスがとれていないということであろうと思いますが、また同時に、日本に、全国にあります大学を通覧してみるというと、優秀といいますか、そういう数カ所の大学には入学志望者が殺到をし、案外定員にも満たないようなところもあり、非常にそこに…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 南極に参りました宗谷が、今回の天候に妨げられてその目的を達せられなかったことは、これに関係しており、また、特にそれに乗り組んでおられた人々の非常な努力と非常な苦心にもかかわらず、そういう結果になったことは非常に遺憾でございます。これにつきましては、もちろん具体的の問題は、ことしの特殊の天候にはばまれたことにありますが、その天候をなお克服するといいますか、それ以上の宗谷がもしも力を持っておったらどうかというような問…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) これは、今文部大臣がお答えを申し上げましたように、われわれも、あの悪条件のもとにおいて、隊員一同のああいうふうな活動に対しましては国民をあげて慰労し、これをあたたかい気持をもってお慰めしなきゃならぬということにつきましては、全然同感であります。将来の問題につきましては、十分一つ、隊長以下が帰ってこられてその報告を検討した上で、慎重にこれは決定すべき問題であると思います。
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 電報はまだ打っておらないそうであります。(鈴木強君「ちょっと関連して」と述ぶ)
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私は、すぐれた才能を持っており、そうして向学の志を持っておるにかかわらず、経済的理由等によってその進学がはばまれておるような青少年諸君に対して、従来あります育英制度だけではなしに、さらに全額を国家が負担して、そうしてその進学の希望を達せしめ、その持っておる能力を十分に発揮せしめるということは、ただ単に当該個人、あるいはその家族の幸福とか福祉とかいうことだけにとどまらず、民族自体の持っておる能力、これを十分に発揮し…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) なかなか中学の教科は、先ほどおあげになりましたような相当科目も多いのであります。学級が今お話しのようなふうにできて一人であるということは、私は非常に至難であると思っております。
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 政治として、教育の上において考えなければならぬ、特に恵まれない立場にあるのに、今御指摘のありました、一つは僻地の関係である。まだ、いろいろな僻地の特殊な所におきましては、相当に、われわれの願っておることからほど遠い状況もあろうかと思います。これは充実していかなければならぬことは言うを待ちません。また、もう一つは、勤労青年が、社会的の理由でもって十分に教育を受ける時間的に、もしくは周囲の環境から十分に受けられないと…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 両国が科学の粋を競って軍備の競争をしておるという状況でありまして、しかし、それが現実に兵器として利用されるのは、大量生産の形式で大量生産されなければならぬことは言うを待ちません。アメリカの方の大陸間の誘導弾及び人工衛星打ち上げ問題の技術は、現実が示すように、ソ連に一籌を輸した形であります。しかし、アメリカ自体の中を見まするというと、アメリカにおいては、相当に自信を持ち、また、一般経済的、一般技術力の程度について相…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 今、防衛庁長官からお答えを申し上げました通り、もちろん、この問題は別に私は日本の憲法に関係がある問題だとは考えておりません。各国におきましてもそれぞれ、いろいろな研究をする意味において、外国の各種の大学その他に留学をするという希望もございますし、なるべく友好関係を深める意味からいって、そういう希望も達成せしめるということは適当でありますから、そういうことができ得るような改正を防衛大学の規定の上にするということが、…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 具体的に、どこの希望を受け入れてそれを利用せしめるかという問題については、いろいろの国際関係を私は考慮しなければならぬと思います。今、防衛庁長官が言いましたように、法を改正したからといって、各種のこれを受け入れるかどうかということは、外交上あるいはいろいろな国際情勢を頭に置いてきめなければならぬのですけれども、学校そのものが、そういうものを受け入れて勉強のできるようにする趣意のものを作ろうというのですから、十分そ…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) インドネシアの政情が不安定であり、不安であるということ、そうして国内にいろいろな擾乱を起しておるということは、私は独立完成の途上にあるインドネシアのために非常に遺憾に考えるものであります。何分インドネシアは長い植民地から解放されて独立を獲得したのでありますが、その完成の途上においてはいろいろな試練が横たわっておると思います。しかし、これに対してわれわれが十分に同情を持ち、インドネシア国民の要望である独立完成にでき…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど私お答え申し上げましたように、政情が不安であることは承知をいたしておりました。しかし、今お話しのように、こういう革命政府がすぐできるというふうな情勢であるかどうか、そういうものについての見通しが十分にあったのか、あるいは誤まったのかということでありますが、先ほど申し上げましたようにこれは非常に不安な状況であったことは私もよく承知いたしておりますが、しかし、その不安の中においてもスカルノ政権というもの自体に対…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) もちろん、こういう重大な問題でありますから、行きがかりでどうするとか、慎重を欠くということは、これは適当でないことは言うを待ちません。ただ、先ほども申し上げましたような、大体インドネシアの情勢の判断の上に立っておるし、また長いインドネシアとの賠償協定の経緯にかんがみまして、インドネシア内における各政党のこれに対する意見も十分徴して、意向もわれわれは判断の材料にいたしております。また、今の革命運動のこの実態が、いろ…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私がフィリピンに参りました当時、大統領初めフィリピンにおきましては、マリキナ・ダムの建設ということを非常に強く要望をされておりました。これを何とか賠償のワクで建設するということの、向う側としては非常に強きそういう要望がありました。しかし、すでに年々賠償のワクというものは、次の年の何というものもいろいろ両国の間において検討して、そうしてきめておるというふうな関係もあり、果してワク内にそれが入るか入らないかというよう…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 事実は先ほど私がお答えを申し上げました通りでありまして、私は、このプロゼクトは、賠償の対象としては適当なものであるという考えを持っておりますが、しかし、それをどういう形において賠償に入れ得るかということは、今申し上げましたように、検討を要する問題でありまして、関係省の事務当局において検討いたしておる段階でありまして、私が方法論的にそれの結論を与えた覚えはございませんし、そういう事態ではございません。
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 何か私が、ポケット・マネーから出すような意味の御質疑でございますが、私は、この東南アジア開発の問題に関しましては、しばしば申し上げておるように、これらの国々の経済開発の基礎に対して、日本が国力及び日本の技術各方面の形において協力できることは、これに同情をして、これに協力するということが、東南アジアの繁栄のために、ひいてこれは、大きな意味において日本の利益にもなりますし、アジアの繁栄にも資するゆえんであるという考え…
第28回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) もちろん、インドとの友好関係というものは、この百八十億の借款だけの問題、これがその意味において最もいいということよりは、むしろインドの産業開発の何からいいまして、御承知のようなインドの状況から申しますというと、結局五ヵ年計画を立ててやっておりますけれども、これを進行し、完成するだけの外資がなく、従って、機械その他の建設資材等の輸入もおくれておる。そうすると、この建設ができないということになるわけでありまして、円借…