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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 党の幹部が電力業者と会いましたことは、電力界における事情なり、また、政府の考えておる方針等を説明するということであったわけであります。また、業界の事情等も、私はそれによって——相当にその会談によって、私自身が決定をする上において相当な参考になったと思います。しかし、一たび決定をいたしたのは、これは実は私が決定したということは、内閣内部のことでありまして、責任大臣たる通産大臣がそういうふうに決定して、通産大臣の監督…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) さようでございます。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 内閣、閣議におきましていろいろ意見が対立し、もしくは意見が違うという場合は、これは間々あることでございまして、そういう場合に、内閣総理大臣がこれを決定して、そうしてもしくは意見の違うところの大臣がそれに服さないというようなことが万一にもあったとすれば、これは不統一の問題であると思います。しかし、決定されるまでの道程で意見が対立し、意見がなかなかまとまらない、しかしまとめなければならないという場合において、私は、閣…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) これは包含をいたしておりません。私が最後に申しましたいろいろな公共的の事業や重要産業の部面において、いわゆる特定料金において、その製品の値上りが、いろいろな方へ影響を持たないように、特定の料金を定めることについて政府が指導してそういうものを定める。これは従来御承知の通り、料金が定まりましても、肥料とかそういう特殊なものにつきまして、特定料金が契約によってきまっておるというその方法によってきめるつもりで、農業用を据…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私は、閣議の意見の対立する場合におきまして、非常に簡単にその対立意見が調整される場合もありますし、おのおのの大臣が相当にその主張について強く主張して、なかなか一回や二回の閣議でまとまらないような問題も、これは問題いかんによって、あると思います。何か両大臣の意見が違ったことが、政治的の対立関係があって、なにのような前提のもとに御議論になっておりますけれども、私はそうじゃなしに、問題自身が、今言っているこの経済一般政…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 御合承知の通り、この問題は昨年突如として起った問題ではございませんで、この東北、北陸三社の経営の上から見るというと、相当の赤字になっており、これを解消しなければならぬということで、前から申請も出ており、しかしほかの料金と違って、こういう電力料金の問題は、産業、国民生活に影響を及ぼすところが大きいということで、いろいろ審議した結果、約一七%の値上げをするが、そのうち約三%のものはその七月にすぐ上げずに、来年の四月一…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 解散に関しましては、各方面からいろいろな御意見や御忠告にも接しております。ただいま松澤委員の御意見をもっての御質問も、私としてはこれを十分に承わっておきますが、しかし、解散問題に関する私の今日の心境なり態度は、従来しばしばこの席上において、あるいは本会議におきましてお答えをしております通り、私としては、予算が三十一日に成立するように理事会等でお話しになりまして、大へんけっこうだと思いますが、付属の法律等もこれに関…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 解散につきましては、これは議院内閣の制度の運営といたしまして、解散という事態は、私は、きわめて重大な政治的意義を持っておると思います。しこうして、それにつきましては、日本が一つの模範の制度として、日本の憲法に、従来また慣行の上にも取り入れられておるイギリスの慣行というものは、相当大きな影響を持ってきておると思いますが、しかし、今日までの日本において樹立せられておりますといいますか、樹立というのは、適当でないかもし…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私自身は、先ほど申し上げているように、解散の時期にっいて、今何にも具体的の結論を持っておるわけではございません。しかし、いろいろな私の根本的態度である世論の動向を正確に把握して、これに対して謙虚な形で行動することが必要であるということを申しております。すでに、社会党からは一月に解散をすべしという解散決議が提案をされておりますが、私どもはその時期にあらずと言ってこれを否決して参ってきております。その当時、私どもが国…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) この政権の移動のルールとして、これを必ず総選挙に問えという、私は従来社会党から提議されておるところの御議論に対しては、私はそれは一っの公式論、公式論であって、こういう御議論に対して、私はそれを全然無視するものではないけれども、現実の政治としては、その通りにいかない場合もあるということを申し上げております。私は今の御議論からいうならば、それはわれわれの過去にとってきた行動に対する批判として、一つの御意見としては承わ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私が解散に対する考えは、しばしば申し上げてきた通りでありますが、今お話しのようにいろいろな論議があることも、これは事実であります。特に有力な社会党の方面から少し私は突つかれる、アジられておる向きもあるのじゃないかと私も思えるような情勢もございますが、いずれにしましても、今中田委員のお話のように、ある種の混迷があるということは、大へん私としては残念だと思って、そこで、あらゆるこういう御質問に対しては、非常に注意して…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 憲法上七条による解散の権利があるかどうかということについては、議論があるということでありますが、憲法上の解釈として私の承知いたしております限りにおきましては、多数説は、この議院内閣制度のもとにおける七条の解散という本のは、これを是認し、これはあるという解釈が、私は日本の憲法上の解釈としても多数説であると思います。それから、従来の日本において今日まで問われてきた解散の慣行から申しましても、七条による解散があるという…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 七条による解散についての天皇の国事行為は、内閣の助言と承認によって行われるわけでありまして、従って何か七条による解散を認めることによって天皇の、かつての明治憲法のごとき解散に関する大権を認めるようなおそれがあるという見解は、私は正しくないと思います。先ほども申し上げておりますように、具体的にもしも不信任案が通過する、そこで解散しなければならないというようなあるいは事態が起ったとすれば、これは六十九条の規定によるも…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 戸叶君が従来主張され、また私は尊重すべき公式論だということを言っておりますが、政権の移動は、必ず解散して総選挙に問えというようなことは、六十九条ではこれはできないのでして、それは議院内閣というもの性格から言うと、七条解散ということがあるのですよ。これはどこの何においても、今おあげになりましたジスレリー、その他の何におきましても、これはできていると思うのです。従って私はさように解釈することは、むしろ議院内閣の本質か…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) その問題に関しましては、石橋内閣のあとを受け継いで、私が内閣の首班となって、岸内閣を組織した当時に、今と同じような御議論が、その当時私に対してなされたのです。私はそれに対してそういうこの公式論よりも、今の、現下そのときに行われておるところのこの状態において、三十二年度の予算を成立せしむることの方が重大であると思うから、私はあえてそれをやらない。そのことはイギリスにおいても実際に行われておる慣行であり、私はこれは決…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私はこれについては勝手にやっていいとかということは、もちろん、これは政治的な責任になるわけでありますから、法律的な制限とか条件とかはないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私はその点に関しては、やはり最後の主権者たる国民の意思というものは、投票によって決定するわけでありますが、従来も言っておるように、民意を尊重し、世論の動行を十分に把握して、これに対して謙虚に従っていくということが、私の政治的な信念であります。もしそれが、私のそういうつもりでやったことが、もし間違っておるという判断が、国民から下されるならば、私はそれについての政治的な責任はもちろん何するつもりでありますが、心がまえ…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私は先ほど申し上げましたように、何か具体的の問題において、国民の審判を受けなければならないような国政上問題が起ったときにおいて、その問題について国民の審判を仰ぐという具体的の事例も、そういう場合もあろうと思います。しかし、現在置かれておる状態は、私は特にそういうことが顕著に現われている状況ではないと思います。従って、私としてはやはり国民のこの世論の動向が、解散に対して適当な時期でないというふうな意見が強い場合にお…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) 私は、今おあげになりましたようなことが党内で議論されておるとかいうことは実は聞いておりません。政府として今閣議できめましたことは、やはり党のそれぞれの機関とも相談してきめておることでありまして、個人的にどういうふうな意見を持っている人がおるかそれは別として、そういうことが党として議論されておるということは私聞いておりません。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/29

第28回 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣(岸信介君) もちろん憲法上のこの解釈の最後が最高裁で決定される問題ですが、私の先ほどから申し上げておる言葉が多少不十分であったかと思いますが、政府としてはこの問題に関する学説も通説に従ってこれをできるという考えであり、またその後の慣行もそういうふうになっておると、政府はそういう見解をとっておる、こういうことを申し上げたわけであります。