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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 沖縄におけるわれわれの持っている滞在主権というものは、それはお話の通り土地だけの問題じゃないと思います。しかし沖縄について一切の施政権をアメリカが持っておる現状におきましては、防衛の意味においては米軍によって土地及び沖縄住民の安全というものは保障さるべきものであり、これは当然日本としてアメリカにそれを要求し、アメリカをしてそうせしめることは、日本政府としてはすべきことである。日本が施政権の一部でも持つというような事態になり…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 今私が申し上げましたように、見殺しとか、見放しという意味ではありませんで、これは日本政府としてもアメリカに、そういうような場合にアメリカが万全を尽して土地及び人民を保護し、その安全を保障するように要求することができるし、事実問題としてそうせしめる、決して見殺しにするという意味ではありません。法律の建前からいきますと、先ほど来申し上げているようなことであります。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 米軍が沖縄に駐在しているのは安保条約によって駐在しているわけではないのであります。従ってそこに言う日本の区域ということは、結局沖縄を含まないと解釈するのが適当じゃないか。もちろん先ほど申しているように、沖縄に対して潜在主権を持っておりますから、そういう意味において、日本の区域とかあるいは日本の領土とかいうものには入りますけれども、そこに言う日本の区域という考え方は、やはり安保条約によってアメリカが駐在する権利を持ち、また防…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 同じに解釈すべきであろうと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 私か先ほど来申し上げていることは、一つの法律的な解釈の問題でございまして、現実に事態が起ってどうするかというような問題については、これは現実の事態を見なければならぬと思います。しかし筋道としては、先ほど来申し上げているところのことが私は筋だと思うのであります。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 現在の小笠原における防衛の施設とか、いろいろなアメリカ軍のそこに対する施設等は、実は沖縄と小笠原とは現実において御承知の通り違っております。この小笠原が攻撃されたからというて、直ちに自衛隊を出動すべきものでないことは、私が言うを待ちませんが、先ほど申し上げたように、もしも米軍が全然それを防衛しないというような場合においては、これは日本の領土でありますから当然考えなければならぬ。またそこにいる者は日本の住民でありますから保護…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 それは事態によると思います。現実の攻撃が加えられたところの事態によると思いますが、それでもって常に攻撃が加えられるおそれありと断定するわけにもいかないと思いますし、またいかなる場合においても全然おそれありということが否定されることはできないのであって、やっぱりそのときにおける事態に即して考えなければならぬと思っております。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 もちろん国連憲章を順守すべきことは当然であります。また日本の自衛隊の本質から申しましても、現実の武力行使ということはそういう現実の武力の侵略に対してやるべきことは当然であります。ただ七十六条のおそれある場合の出動ということは、それは準備のものであって、現実にこの武力を行使するという意味ではないと私は思います。従って、別段国連憲章とも相いれないものではないし、特にこれを修正しなければならぬものではないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 もちろん侵略のおそれある場合というものに対しましては、これが乱用されてはいかぬことは言うを待ちませんが、同時に防衛を全うすを意味から申しますと、そういうおそれが非常に現実に出ておるのに、実際の侵略が加えられるまでは何ら準備ができないということでは、私は自衛の目的を達することはできないと思うのであります。従いまして、準備のことはおそれある場合にはやはりしなければならぬ、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 その場合に船がアメリカで買い上げられまして、アメリカの国旗のもとに運営されておる場合と、日本の国旗を掲げておるという場合においては、私は法律関係は違うと思います。アメリカの旗を何しておる場合には、日本に対するあれはないと思いますが、日本の国旗を掲げておる場合に、それに攻撃を加えられれば侵略であると考えなければならないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 もちろん日本のそういうものが何された場合におきまして、これを保護し、これを防衛するということを考えなければならぬと思います。ただどういう手段をとるかというような問題につきましては、これはおのずから事態に即して考えなければならぬと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 そういうことは私は考えておりません。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 大体そういうことになると思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 行政協定二十四条によって協議してやることになります。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 自民党の国防部会からそういう今おあげになりましたような意見書の提出はございません。私全然見ておりませんし、そういう事実はないと承知しております。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 大体今お読みになりましたことについては、私の理解する限りにおいては、要するに従来日本に加えられたところの侵略に対して、日本自身が基地をどうするとかいうことは、これは米軍の力によって侵略をなくするような手段を講ずるほかはない。どうしても一切方法がない場合に限ってただ座してこれを待つわけにいかないから、これに対する防禦の適当の手段を考えるということを従来お答えをしておりますが、それ以上に私は考えておりません。従ってその範囲内に…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 これは二十四条で協議し、共同の作戦を立てるという場合におきましては、一切全面にわたって両国において話し合うという性質のものであろうと思います。従いまして、そのあらゆる面について、日本が意見を述べられることは当然であります。

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 それは私の言っていることとおのずから別の問題である。私は日本の自衛隊を核兵器をもって武装しない、また日本に核兵器の持ち込みを認めないということを申しておるのであります。またもう一つ、世界のいかなる戦争におきましても、核兵器が用いられることを禁止するように、私は日本国民のこれに対する念願を到達すべく、別個の努力をいたしております。そういうことと、現実にアメリカが核兵器を持っており、もしくはそれで装備していることとは、おのずか…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 それは現実の侵略の問題、現実に起ってきたところの問題で、私は考えなければならぬと思います。私は今飛鳥田君のお話のように、日本の防衛のためにそういうことが用いられるということは、たとい米軍によって用いられる場合におきましても、それは望ましい状態ではないと思います。しかし、もしも敵の攻撃が、やはりそういうものを用いて攻撃が加えられるというような場合で、これに対してはどうしてもそういう兵器をもって侵略を防ぐほかはないというような…

自由民主党内閣総理大臣1958/03/31

第28回 衆議院 内閣委員会 第23号

○岸国務大臣 そのことは、先ほど私がお答え申し上げましたように、日本自身がどういう装備をするかということについては、日本が独自にきめていいことであり、またそういうものを日本の領土内に持ち込まさないということも、独自にきめていいことであって、それはきわめて明確に申しております。また核兵器の問題については、これはアメリカだけじゃなしに、全世界がそういう武装、そういう兵器を用いることを禁止するように、われわれはあらゆる機会に努力をいたしておる…