岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/04/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 一項におきましては、侵略戦争は一切やらないということと、いわゆる国際紛争を解決するための武力を行使しないということ、自衛権は、国家の基本権であるところの自衛権はこれを否認しておらない、これは持っておるということを含んでおると思います。
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 自衛権のこの意義は、他から急迫不正の侵害を受けた場合にこれを実力をもって排除するということであろうと思います。その範囲内のものは、先ほど来お答え申し上げましたように、必要最小限度の力は二項で禁止しておる戦力には入らない、こういう解釈をいたしております。
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 解釈として、自衛権を持っておるということは一項において明らかにされておりますが、自衛権があれば、それならその自衛権を行使するために必要な力であれば無制限に持てるかということになりますというと、私は持てないと思うのです。われわれが自衛権を九条の一項で認められている。それを裏づけるに必要な最小限度の……。他に脅威を与えるがごとき大きな力は、たとえ自衛権という名においても私は持てないのだというのが、私どもの解釈でござい…
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 今の八木委員のお言葉でありますが、自衛戦争とか、あるいは侵略戦争というと、多少私は誤解を生ずるおそれがありはしないか。ことに交戦権というものに関連して誤解を生ずるおそれがあると思うのでございますが、われわれができるのは、自衛のために必要な自衛行動という性質のものだろうと思うのです。いわゆる自衛戦争は、これまで自衛戦争と申しますというと、たとえば過般の大戦においても、各国は、日本におきましても、自衛戦争だというふう…
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 第二項において禁止しておるこの戦力には、私は二つの何があると思います。一つは、それを装備する目的と申しますか、国際紛争を解決する手段としての装備なり実力を持つということも、これは禁止されておる戦力に入ると思います。しかし、目的がそういう目的でないとしても、この必要最小限度を越えたと思われるような膨大な実力を備えることは、やはり憲法九条第二項において禁止されておると、かように考えております。
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 私どもはやはり、自衛権の内容をなす実力というものにつきましては、量もありましょうが、むしろ量より質に重きを置いて、装備等を改善し、充実していかなきゃならぬということを申しております。今お話しの近代戦を遂行するのに必要な力とかいうようなことにも、きわめて私は言葉自体としては不明確であると思いますが、私はむしろ、今私が説明をいたしておりますように、自衛権を裏づけるに必要な最小限度の実力と。これは自衛権がある以上は――…
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) ちょっと、私、芦田君の理論、いわゆる芦田理論というものにはっきりしないところがあるもので、賛成とか反対とかちょっと私言い切らないのですが……。
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 両方の区別のむずかしいところもありますが、しかし、ごく明瞭なものもあると思う。たとえば原水爆というもの、これは何ら防衛的、自衛的の趣意ではなしに、他を攻撃し他を破壊するというもっぱら目的でありますから、そういうものは、これは自衛のための、いわゆる自衛権の内容をなす兵器の種類では私はないと思います。そういうふうに、兵器の上におきましても、侵略のため、あるいは国際紛争を解決するために、こっちから進んでいって、そうして…
第28回 参議院 内閣委員会 第31号
○国務大臣(岸信介君) 私が、自衛権を裏づけるに必要な最小限度の実力と、こう申しておるのは、これは日本の自衛隊の持つ実力だけを意味しておるのでありまして、日本に駐在している米軍の持っている戦力にこの自衛隊が持っている実力を加えたものが、必要最小限度のものであるとは解釈をいたしておりません。アメリカがどういうものを持っておるかは、これは別であります。従って、われわれのこの目的とする必要最小限度の実力はどの程度だということにつきましては、国…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 教育の問題、文教の問題は、これは一国の非常な重大な問題であるということは言うを待たないのであります。特に戦後におきまして、教育基本法ができ、また憲法において平和国家、民主国家、また基本的な人権の尊重というようなことが明記されておる。さらに、国としての本質が平和国家であり、民主国家であり、文化国家であり、福祉国家であるという性格に向って、この日本を完成していかなければならない。それを将来をになうべき青少年を学校にお…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 勤務評定の問題につきましては、いろいろの議論があり、教員組合においても非常な強い反対があることも私承知いたしております。しかし、この勤務評定自体の問題が、一体教員については、勤務評定は性質上こういうものはやるべきものじゃないというような今竹中委員の御意見がありましたが、私はそう考えない。根本的には、またやはり教員といえども、これを人事管理をしていい、また、十分職責を果しておられる方、これはたくさんの教員のうちです…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 科学技術に関する振興をどうしていくかという問題につきましては、いろいろな点を考えなければならないのですが、その一つの大きな具体的な問題といたしまして、現に各省がいろいろな研究の機関を持っております。そうして、これの連絡なり、これの調整なりをはかっていくということも、従来いろいろとやってきておるのでありますが、そういう点に関しても、現実の問題からいうと不十分なところがございます。また科学技術を大いに奨励しようという…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 勤務評定の問題は、すでに昨年愛媛県の問題以来非常な国民全体の関心もある問題、関心を高めてきておりますし、各都道府県におきましても、これについての、どういうふうに扱っていくかというようなことについても、いろいろな研究も、議論も行われてきておったのでございます。先ほど申しましたように、やはり勤務評定というものは、これを法律にも明らかに規定してあることであるし、適当な方法において実施するということが、人事管理の上からも…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 実は私、具体的の関東地方のそういう催しがどういうふうな経緯でもって、どういうふうな何で話し合いができておるのか、私よく承知いたしておりませんから、それが何か非常な混乱を生ずるような何があるということであるのか、あるいはすでに前から予定されておって、相当スムースに話し合いができて、そういうふうな段取りになっておるのか、その辺のことにつきましては、文部大臣からお答えをしないと、私自身は事態を知りません。ただ政府として…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) もちろん、教員の勤務につきましては、いろいろな学校の設備、教材その他の物的あるいは客観的な環境を整えていくことも、私は必要であると思います。しかし同時に、たくさんの人がこういう大事な仕事に携わっておるのでありますから、その人事の管理はあくまでも、ことに、教育は中立性を厳守しなければならないものでありますから、こういうことに対する、やはり適切な勤務評定が行われるということは、私は、これは当然なことであって、また行わ…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど来勤務評定に関する私の考え方を申し述べたわけでありますが、私は日教組におきまして、何かこの問題をやらせないというために、いかなる激突をしてもあえて顧みないという態度自身を、実は反省してもらいたいと思うのであります。(「同感々々」と呼ぶ者あり)私は建設的な内容であるとか、あるいはこういうふうにやれというような御意見であるならば、十分に一つ所管の文部大臣とも話し合って、 スムースに行なっていかなければならないが…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) 私は先ほど来申し上げている通り、文部大臣も、また、政府はもちろんのことでありますが、文部大臣も十分に一つ協力してこれを実施しようと、それについてはこうしようじゃないか、ああしようじゃないかというような話しであるならば、私は十分に政府はもちろん、文部大臣も話し合うことができると思っております。しかし、私の今まで承知いたしている限りにおきましては、そういうことになっておらない。また今、高田委員の御指摘のように、激突は…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) もちろん勤務評定の実施という問題は、こういうふうに論議が行われていることでありますから、重大問題でありまして、文教政策上も関連を持つものでございますがゆえに、その実施についてのいろいろな方法なり、意見等については、私は国会において論議をされることは、当然であると思う。また、この国会の開会以来、文部大臣はもちろんのことでありましょう、私自身も衆議院及び参議院本会議、あるいは委員会等におきまして、予算委員会等におきま…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) これは当然警察権が介入すべき性質のものでないということは、言うを待ちません。いかなる問題に関しましても、それに関連して法規の違反が行われたり、あるいは犯罪の事実が生ずるようなことがありますというと、これは警察の本来のこととしてやることはなんでありますけれども、われわれは日教組との関係において、あるいはその他の労働争議におきましても、一切警察権が介入するということはしないという方針で貫ぬかれておりますから、あるいは…
第28回 参議院 文教委員会 第19号
○国務大臣(岸信介君) これは御承知の通り建前を申しますと、都道府県教育委員会の計画のもとに市町村の教育委員会がこれを行うことになっております。私はこの責任に当る人々の意見を十分に聞いて、それによって案ができているわけでございます。それはもちろんそれらの人々は、そういうものを作るにつきましては、一般世論、各方面の意見というものを参酌されてきたことは当然であると思います。私はこの教員の勤務評定という問題は決して容易なものであるとは考えませ…