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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1958/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) お尋ねの点は、岸個人としてのことよりも、先ほどのように自由民主党の総裁としてこれをどう考えているかという御質問のように思うのです。従いまして、私はそう改まってのお尋ねであるというと、改まってのお答えをする以外に方法がないのであります。参議院の機関において御決定を願い、私自身がこの内容につきましては異存は持たないということを申し上げておるだけで、それから先の、案そのものを提案することが望ましくないか望ましいか、ある…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) アーウイン国務次官補補佐の言として新聞記者会談における言ったことにつきましては、私も事実は新聞の記事以上にまだ知っておりませんが、この問題に関しましては、従来私ははっきりと、日本政府が自衛隊を核武装をしないということ、核兵器の持ち込みはこれを拒絶するということを言って参っております。その方針には何らの変りはないのであります。新聞記事を見ましても、翌日の新聞では、米当局は否定しておるということが報ぜられておりますし…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) かねてお答えをしておる通り、そういうことは私はこれを拒否します。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 米軍の東京都内の基地と申しますか、接収されておる土地等に、建物等につきましては、特に国会の周辺その他のものは、できるだけ早くこれを撤収せしめて他に移転その他の方法を講ずる考えで進んでおります。米軍の方でも、その意図を受けて、そういう方向に準備をいたしておることでございます。 さらに、そこのパレス・ハイツにつきましては、これまた米軍の方で、遠からざる機会に他に移転する準備をいたしておりまして、これがその上におきまし…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 日本は、御指摘のように、非常に災害が多いのでありまして、自衛隊の災害活動につきましても規定が設けられており、また土木工事等の場合に出動する場合の規定も設けられております。御趣旨のように、平素からそれについての訓練やあるいは施設等につきましても、できるだけこれを充実する必要があると思います。今回の増員につきましても、施設部隊の増加を防衛庁としては特に考えておりまして、できるだけそういう場合には出動する、またその効果…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 憲法だけじゃなしに、法律の解釈につきましても、いろいろな意見があることはこれ当然で、いろいろな学説もあります。今御指摘になりました自衛のためには戦力は持てるか持てないかということでありますが、私は、国が独立国である以上は自衛権はこれを持っておる。従って、その自衛権を裏づけるに必要最小限度の実力を持つということは、自衛権がある以上は当然許されることである。それは、その実力は、いわゆる普通に――憲法論でなしに、普通の…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 今お答え申しましたことによって、その反面において、憲法で禁止しておるという戦力は、自衛権の範囲に属する実力以上の力を戦力として禁止しておるわけであります。すなわち、われわれは自衛権があり、その自衛権を裏づけるについて必要最小限度の力までしか持てないというところに、一つの制限があり、憲法九条の二項でいう戦力はそれを越えた、また上はどこまでも限りのない力、これが憲法において禁止されておる。戦争前における日本の軍隊の持…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 私は、憲法の解釈としては、この核兵器というものの名がつけば持てないという規定にはなっておらないと思う。原水爆のごときものが持てないのは当然でありますが、今おあげになりました小型の戦術的核兵器とおっしゃるのがどういうものであるか、具体的に私はよく承知いたしませんけれども、ことごとく、核兵器と名のつくものはいかなるものをも禁止していることにはならないと思う。しかし、これを持つ意思があるかどうかということにつきましては…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) これは、私が従来、国会を通じて国民の前に、また国際的にも明らかにいたしておりますように、いかなる意味におきましても、核兵器をもって装備する意思は持っておりません。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 領空に入っただけで、その客観的事実を侵略と見るかどうかということは、私、なかなかむずかしかろうと思います。たとえば、外国の軍艦が領海に入ってきたからというので、直ちに侵略と見るかどうかということはできない。領空の場合におきましても、やはりその意図を明らかにしなければ、誤まって入ってきた場合、あるいは単に通過するような意味においてやったとか、侵略の意思全然なくして入ってくるような場合もありましょうから、それはただ領…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 侵略でなくて領空侵犯の場合に、領空侵犯の事実をなくするために、退去やあるいは着陸を命じてこの事実をなくするという措置のとれることは当然でありますが、その場合に、その領空を侵犯した飛行機から発砲をし、日本の方においてその領空侵犯の事実を排除しようと努めておるその行為に対して危害を加えるというような場合、この場合にはいわゆる刑法上における正当防衛というような事実に当るような事態が起ってきておるという場合におきましては…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) これの観念として、「日本国内及びその附近」という何には沖繩を含むと、その規定からだけは一応解釈もできると思いますが、しかし、沖繩に米軍が配置されておるのは安保条約に基いているものではないのでありまして、安保条約による「附近」というのは、日本の領土ではないが、公海等の場合も予想して、「日本国内及びその附近」と、こういう言葉が使われている、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) この解釈としては、私は今の状態では入っておらない。すなわち、あそこに配備しておるものは安保条約に基くものではない、こう解釈しております。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 現在においては入らないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) いわゆる安保条約、行政協定上の要請を受けることはないと思います。ただ、私は、日本の自衛権というこの観念は、日本の領土、主権を持っておる全面に及ぶものであって、沖繩については潜在的主権を日本が持っておるという意味において、日本の一部であるという考え方は別の観点から持っております。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 先ほど来私のお答えを申し上げておる憲法論が、あるいは矢嶋委員のお考えの憲法論と違っておるかもしれませんが、今お言葉には詭弁を弄しておると、こういうことでありますが、私どもは私どもの解釈が正しいという見地に立っておるのでありまして、詭弁を弄しておるつもりは毛頭ありません。沖繩の施政権を返還してもらうことが必要であり、これを強く要望しなければならないという矢嶋委員の御意見に対しましては、私も全然同感でありまして、でき…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) ちょっと御質問の趣旨が私にははっきりしませんが、私が施政権の返還を一方要望し、日本に対しては核兵器の持ち込みはさせないと言うているということが、矛盾しておるということですか。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 私は実は、矛盾しているとは考えません。

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) 私は、沖繩の施政権が返還をされるならば、これは完全なる日本の領土として、いわゆる潜在主権が外に現われた完全なものになりますから、従来私が主張をいたしておりますように、日本の自衛隊というものは核装備をしない、だから、持ち込みをさせないというこの原則を、やはり沖繩にも実現するように十分努力しなければならない。すなわち、もしも、御意見のように、あそこが原水爆の基地になり、核兵器の装備もできておるとするならば、これは撤退…

自由民主党内閣総理大臣1958/04/21

第28回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(岸信介君) その通りに考えております。