岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 交戦権を持っておるような戦争は、これをできないという、これは否定する。それからまた、自衛を裏づけるに必要な最小限度をこえたところの戦力はこれを否定する、こういう立場に立っております。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) ただ、実力行使で、向うから急迫不正の侵害があった場合に、これを実力をもって排撃している、その状況においては向うの敵軍が殺傷をされるような事態も起りましょう。そういうことを見て、それ戦争じゃないか、こういうような議論が出ることを私は考えまして、それは一つの実力行使であって戦争ではないのだ、われわれはその場合において、国際法上認められておる交戦権を持って戦っているのではなしに、ただ自衛のための必要やむを得ざる処置であ…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 自衛権を裏づけるに必要最小限度の実力、力というものは、現在どういう急迫不正の侵害が起ってくるか知れませんし、その場合において有効に私どもは自衛の目的を完遂するというためには、平時からそれに対する最小必要限度の力を備えておいて、それを訓練をし、そういう場合において直ちに自衛の目的のために活動できるというふうにしておく事柄は、決して憲法が禁止しているものじゃない。自衛権がある以上は当然考えていいことだと私は考えており…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 憲法九条二項の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」といっているのは、「陸海空軍」といっているのは、そういう名称で装備され、そういう名称で配置されるところのものを含んでいる。そういう名称を用いなくても、これに当るところの「その他の戦力」もこれで保持することができない、こうなっておると解釈いたしております。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) これは、自衛隊法その他をごらんになりますというと、この自衛隊の本質、目的、それの任務というものは明瞭になっておりまして、この範囲のものは、われわれは自衛権を裏づけるに必要最少限度のものであって、憲法第九条に禁止しているところの戦力には当らない、かように考えておるわけであります。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 今、八木委員の御質問の実態上ということの私意味がはっきりしないのですが、これは、この自衛隊法をごらんになりますというと、自衛隊を置いておる趣旨、その任務というものは、従来のかつてありました日本の陸海空軍とはその本質を異にしておるということが、きわめて明瞭であるように私は考えております。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 私はこの問題は、ただ単に持っている装備であるとか、その数量でもって比較して云々ということは言えないものであって、その力の設けられておるところの趣旨並びにその組織されている力の任務というものの意義が違っておりますがゆえに、従来の陸海空軍とはこれは違っているものである、かように解釈しなければならぬと思います。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 現在日本に駐留しております米軍は、安保条約に基いて駐留しておることは御承知の通りであります。そして安保条約の一条に掲げられておる目的というものは、日本の防御のほかに、極東における安全の確保の点もございます。従って、直ちにこれが日本の自衛のために必要な最小限度の力だけが日本に駐留しておるということは、安保条約の上からも私は解釈ができない思います。それから、さらに、今度は事実上の問題でありますが、日本から米軍が徹退い…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) それは私は日本の国力とかだけからではなくして、いろいろな観点から、日本の自衛のために必要な最小限度の力というものは考えていかなければならぬ。むしろ自衛力の増強につきましても、量よりも質に重きを置いてわれわれは研究開発していくというようなことも方針に掲げておりますから、数学的に日本の持っておる力と米軍の力を加えたものが、この自衛のための最小限度だというふうな方式には私ならぬように思います。また、今おあげになりました…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) あらゆる場合におきまして、私は一つの原則として、日本の自衛隊を核兵器をもって装備しないし、また核兵器の持ち込みはこれを認めない、すなわち核兵器で装備された軍隊の日本に入ってくることは、これは認めないということを従来強く主張をいたしております。そうして、これは私の政治の信念として貫いていくつもりであります。しかし、いろいろな侵略の場合をいろいろと想像して、こういう場合はどうだ、ああいう場合はどうだということでありま…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 私の承知しております限りにおきましては、まだこの研究題目になるまでにはなっておらないように思います。 それから、先ほど矢嶋委員の御質問にお答えを申し上げましたように、核兵器のミサイルは一切研究の対象にもいたしませんけれども、アンチ・ミサイルといわれるところのものは、それが核兵器でないならば、私は防備のために研究する価値のある問題であると思います。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 憲法改正の問題は、いろいろ国内においても議論のあるところであり、私はこの重大性にかんがみて、憲法調査会を作って今審議を進めておるわけであります。八木委員のいわゆるこの自衛隊の合憲性――憲法違反であるか、憲法上当然正しいものであるのかということにつきましては、私どもは終始一貫この合憲性を主張しておるのであります。ただしかし、これが違法であるという、意見であるという意見も存在しておることは事実であります。そうしてそう…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 沖縄につきましては、潜在主権を持っておりますけれども、これは一切の施政権をアメリカが持っております。従って、これに対しての侵略が行われましても、それはもっぱらアメリカ軍によって防衛さるべきものであると思います。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 私が憲法改正論者であるということに対しましては矢嶋委員がおっしゃる通り、私は憲法改正論者であります。しかしながら、憲法は非常に重大な法律であり、これに対していろいろな議論がありますから、有識者の議論を十分尽して、その結論によって善処しようというのが、憲法調査会を設けたゆえんであります。私の個人的な意見はございます。しかし、個人的の意見としても、今お話しになりました、私のさっきからの憲法解釈は、自衛権のこの限度を越…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 憲法の制定のときのいろいろな事情もございます。それから、憲法のみならず、あなたの法律の解釈におきまして、私は必ず立法者の意思が唯一の法律というわけにもいかぬと思います。私どもが今、今憲法の解釈として、自衛権を持っておる、自衛権を否認されたのじゃない、独立国として自衛権があるということは、これについては私はほとんど学者のうちにだれも異存がない。日本はこの憲法九条の規定を設けたので、自衛権はないのだということを言って…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 本来、観念上からいっても、米軍の持っている実力というものと日本が持っている実力というものは関係ないことでありますけれども、日本の駐留しておる米軍の関係につきましては、あなたがお読みになったところはそういうことになっておりますが、この前のところに「アメリカ合衆国の陸軍、空軍及び海軍を日本国内及びその附近に配備……。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 「この軍隊は、極東における国際の平和と安全の維持に寄与し、並びに、一又は二以上の外部の国による教唆または干渉によって引き起こされた」云々と二つの何がなされている。従って私は、この今何に駐留しておるところの、日本に駐留しておるところのものは、日本の自衛、狭い意味の自衛だけに限られてしおらないいうことを先ほど申し上げたわけであります。 それからもう一つ、今あなたの御質問になった沖縄の問題でありますが、沖縄に駐留してい…
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) ちょっと専門的ですから、防衛庁長官からお答えをさせます。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 私自身が配備状況を現存において全部知悉しておるというわけではございません。しかし防衛の専門家は十分な連絡を、米軍との間に連絡を持って配備の状況を知っております。
第28回 参議院 内閣委員会 第34号
○国務大臣(岸信介君) 今申しますように、必要な場合においてこれを知ることはできるようになっておりますが、常時これを知っておるということではございません。