岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/06/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 今澄君の日米の関係が、防衛問題についてアメリカからの要求をいれなければ日米関係というものがうまくいかない、あるいはそれがアジアにおける日本の進路にも非常な影響があるというふうな御意見でありましたが、私はそうは思っておりません。この防衛の問題は、あくまでも日本の憲法と自衛隊法がその本来の趣旨を明確ならしめておるのでありまして、われわれは国力及び国情に応じて防衛力を増強する、そうしてみずからの手で祖国を守る、他から不当な侵略を…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 日本の食糧の問題につきましては、日本の食料政策に関する過去のわれわれの経験から見ましても、また日本農業の立場や人口の増加の状況から見ましても、非常にむずかしい問題でございますが、しかし私の根本的の考えとしてば、なるべく完全に自給自足するということにつきましては、相当な困難があると私は思いますが、その食糧の自給度を高めていくような方向にあらゆる政策をとっていきたい、かように考えております。
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 もちろん農業政策の根底は、私は今淡谷君の言われるように農民を中心にして、その生活安定及び向上、その農業経済の安定、向上ということを通じて、これらの農民の生活の安定、向上をはかるべきことが中心問題でなければならぬ、かように考えております。
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 御質問の、自衛隊の必要な演習地あるいは訓練をする場所、あるいは工場の用地等々と農地との関係につきましては、これは具体的のそれぞれの場所によって、適切な解決をしていかなければならぬと思いますが、先ほど来お話がありましたように、日本の耕地、あるいは開墾適地とかあるいは耕地にし得るという場所も相当あると思いますが、ある意味から言うと、やはり先ほどお話があったように、農民の生活というものの安定、農家経済の向上、安定をはかる意味から…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 今お話のように、開墾、そういう新しく入植した人々の農家経営というものには、いろいろな困難があることは想像できますが、これはもちろん関係官庁によって十分指導もし、必要なら助成も政府としては行なっていかなければならぬと思います。今の具体的におあげになりました事例は、私事実をよく承知いたしておりませんけれども、ただ方針としては、先ほど申したような方針で進む他は農林大臣からお答えをいたします。
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 一般的に申しまして、今淡谷委員のお話のように、私も従来からそういう感じを非常に強くしておったのでありますが、農業政策は生産増強の政策があまりに重点であって、流通過程におけるところの市場、マーケッティングの問題の政策がやや不十分である。農業経営そのものが根本的に変っているとも思いませんけれども、しかし流通経済のもとにおけるマーケッティングの問題を考えなければならなぬ。この問題は非常に農業の経営の上からみると重大問題であると思…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 米価の問題については、御承知の通り、米価審議会において審議して、そうして政府においてきめることになっておるのでありますが、近くこれが開催されることになっておるのは御承知の通りであります。これの米価を決定する形式、フォームをどういうふうにするかということにつきましては、専門家におきましても、長い間いろいろな点から検討されまして、従来一つのパリティ方式によってきめるという方式が出ておるので、これを中心としてある程度の是正をした…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 今お答えを申し上げましたように、私は従来からやってきておる方式と、そういう今淡谷委員の言われるようなお考えや御意見等も参酌して、農林省において原案を作るようにいたしておる、その結果は米価審議会において十分に審議されまして結論を出してもらいたい。今私はその方式を、いずれの方式をとるのだとか、変えるとか、どうするということをはっきり申し上げるまでに――この問題は淡谷君よく御承知のように、いろいろ農政に関する人々の間に意見があり…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 いろいろ緊急総合対策に関連しての農民やあるいは中小企業等に対する関係から、補正予算を組んだらどうかという御意見もありましたが、これに対しましては、大体三十三年度の予算が一応そういうことも見込んで編成をされておる場合には、その必要ないということを申し上上げました。しかしその後における災害とか何とかに対する問題が出ておりますから、これらに対しましては、それぞれ予備金や金融その他の方法において対策を立てておりまして、私どもとして…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 先ほどお答え申し上げましたが、現在のところ政府として補正予算を組む必要なし、こういうことを申しているわけであります。将来いろいろな事態が起りましてその必要があれば、あるいは臨時国会を召集して補正予算を出すというようなことも、それはあると思いますが、現在のところではそう考えておりません。 なお米価の問題についてのお話でありますが、これは先ほど来私がお答え申し上げておるように、まだ未決定の問題でありますし、一つ十分米価審議会に…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 日米原子力協定に関連して、プルトニウムの問題について岡委員より御質問があったのでありますが、すでに御承知のように、日米協定の第七条F項におきまして、米国から入手した燃料を使用する原子炉で生産されたプルトニウムで、日本が平和的利用をする所要量をこえたものについて、アメリカ政府は優先買取権があるということが規定されております。すなわち、わが方で生産するところのプルトニウムが日本の平和利用の量の範囲内であるという場合におきまして…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 ただいまお答えを申し上げましたように、これはアメリカ側の大統領の一方的声明に属するものでありまして、条約の一部をなすものとして見ることはできないと思います。そういう意味において、条約と同じような効力のあるものというべきではないと思います。しかしながら、先ほど申しましたように、この交渉過程において、アメリカが異例なそういう制限に関する覚書を当方によこしたということは、この問題についてのアメリカ側の意向を明瞭ならしめているもの…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 ただいまお答え申し上げましたように、私は、これが条約の一部というような意味における保障ではないことはもちろんでありますけれども、この交渉の経緯と日米の関係並びにこういう異例な措置をとっての覚書というものから申しまして、それが全然何らの保障のないものであると考えることは適当でない、相当の信頼を置いて、アメリカのそういう政策として私はこれを信頼していい、かように解釈をいたしております。
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 今申し上げましたように、岡委員のお考えと私どもの根本に違うことは、もちろん条約上のはっきりした保障でないという点において形式上の不満があることは、私も同様でございますけれども、しかし、この交渉の経過にかんがみて、またアメリカが他の国との間に結んだ協定の取扱いにおいては全く異例てある覚書を特に日本に対しては与えたということ自体は、私は相当これに信頼関係を置いていいものであると思います。 それからなお将来の問題につきましては、…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 前内閣の時代と今日と、仲裁裁定に対する政府の態度は何ら変更はございません。ただ、説明の仕方として、おそらく倉石労働大臣は、法律的な見地から、法律の用語としてそういう言葉を使ったのだと思います。また完全実施をするということは、これは法律的なことではございませんで、われわれの行政方針の問題だと思います。尊重するというのが法律の建前でありますが、専重する内容として、行政上は完全実施する、こういう考えでございますので、前の内閣と少…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 今問題になっておりますILO条約の批准の問題につきましては、前内閣時代から、われわれは真剣にこれを検討いたしておりまして、労働問題懇談会に諮問をいたし、そこで審議を重ねておるわけであります。今御意見かありましたように、国内法との関係もございまして、多少の国内法の問題は度外視してやるべきだという御意見でありますけれども、この問題については、政府として責任ある立場から、そう簡単に結論を見出すことはできないことであります。しかし…
第29回 衆議院 予算委員会 第3号
○岸国務大臣 私はしばしば私の所信を明らかにしておるように、民主政治を正しく育て上げていくためには、やはり法律、制度、秩序というものを尊重して、これを前提として考えていく、もし法律や制度において適当ならざるものがあれば、民主主義の精神によって国会でこれを修正していく、こういう立場をお互いにとっていくことが正しい民主政治を完成するゆえんであり、またわれわれが望んでおる労使関係もこれによって正しく望ましい形になるものである、かように考えてお…
第29回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 日中の現在の状態について、これが長い歴史的な中国と日本との関係、さらに最近数カ年におけるところの両国の国民の間に考えられておる、また努力されてきた友好関係の増進という見地から望ましくない状態にあるということにつきましては、政府もそう考えております。従ってわれわれができるだけこの状態が改善されることを望むのは、これは当然でございます。しかし私どもは、これに対処する方法としてどういうことがこの際、この現在の状況において最も適当…
第29回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 御承知の通り、中共に対する岸内閣の方針は、従来からとってきておりました、この両国が置かれておる国際的な関係を前提として、とにかく最大限度に両国の貿易関係やあるいは文化交流を進めていく、こういう考えのもとに、従っていろいろなことが政府間のレベルで話し合うということは、従来からもできなかったのでありますが、特に民間の努力によっていろいろな問題が積み上げられてきたということは、今、黒田君の言われた通りの沿革をとっております。この…
第29回 衆議院 予算委員会 第2号
○岸国務大臣 第四次協定に対するわれわれの回答であるとか、最近問題になりました長崎の事件というようなものが、何か岸内閣がとっておる中共に対する非友好的な態度なり考え方の一つの現われであるというふうに、中共側のいろいろな言動は向けられておるようであります。中共との間に非友好的な考え、あるいははなはだしきに至ってはこれを敵視するというような言動が中共側の言葉のうちに現われておりますが、私どもはそういうことは全然考えておるわけじゃないのであり…