岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/07/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 今申し上げた通り、バンドン会議の決議が、別に日本がこれを承認したということにはならぬと私は思います。日本が今日まだ承認しない国を代表しておる者が出席しておるのですから、それはそう言えると思います。日本としては、南ヴェトナムを正統政府として承認をし、これとの間に国交をなにしておりまして、そういう意味において、先ほど私が訂正すると申し上げたわけであります。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 先ほども申し上げました通り、バンドン会議の決議そのものは、日本が承認したとかいう問題とは私は別な問題であると思います。日本としては、南ヴェトナム政府を正式に承認し、これとの間に国交を正常化しておるその趣旨は、私は提案されておるような方法で将来統一さるべきヴェトナム政府というものができた場合において、それに引き継がるべき正統政府として南ヴェトナムというものとの間に国交を正常化し、これとの間に各種の交渉をしておる、これが私は日…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 私の承知している限りにおいて前におあげになりました二百幾らというのはいわゆる中間的な措置でありまして、最後的な決定、賠償全部をこれでもって解決するという趣旨ではできておらなかった。御承知の通りラオスの方では、これらの国々が進んで賠償は放棄するということを言って、日本に対してこれを要求をしない、その他の賠償協定を結んでおる国々におきましては、それぞれ日本に対して相当な賠償額を要求し、これが平和条約なり友好関係の前提として解決…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 日中関係をこういう不幸なまた望ましくない状況から打開していかなければなつらぬということは私どもも考えております。それについて中国側の情報といいますか考え等につきましては、あらゆる点からわれわれも十分に意を用いて研究はいたしておりますが、まだ何分正確なことはわからないのであります。今おあげになりましたいわゆる三原則といいますか、これらあたりにつきましても、私どもは決して従来中共に対して敵意を持っておる政策をとっておるわけでは…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 先ほども申し上げましたように、われわれはこの状態を望ましい関係ではない、従ってこれを改善しなければならぬ、打開しなければならぬというふうに考えておるわけであります。そのために今御提示のありましたような方法というものも私は十分に考慮すべき問題であろう、こう思います。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 私はその時期につきまして、なるべく早く打開することが適当であると考えておりまして、いつまでもこういう状態を永続せしめるということは望ましくないと考えております。時期につきましても決して今早過ぎるとかいうふうには考えておりませんが、なお微妙な関係もございますので、十分に考慮いたします。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 二十五日には林大使が八月一日に韓国に一応帰国する、帰国のあいさつの意味において一ぺん外務大臣及び総理大臣にあいさつをしたいということが矢次君を通じて申し込みがあったのであります。もちろん林大使が向うへ帰るということについてあいさつを受けるということ、それから現存停頓しておる事情が、御承知の通り漁業代表がこちらに来ておりません。これを一日も早くよこして、そしてこの今示談が始まることを実は私は望んでおりましたから、林大使が帰国…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 日韓会談の問題は、御承知の通り今日までの経過を見ますると、私は非常に困難な前途にあると思います。しかし昨年交渉をいたしまして予備会談をやり、そうして本会談を開くに至った間における韓国側との折衝を通じまして、韓国側もこういう状態では両国の関係としてはなはだ望ましくない状況であるから、これはどうしても従来の懸案を解決して、両国の間を正常化させなければいかぬということに対しましては、予備会談を通じ今回の本会談を開くに至るまでの経…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 御承知の通り、日韓の交渉の問題は数年前から継続をされ、その間において日本のたくさんの漁民、漁船を拿捕され、同時に拘留をされておった事実が、だんだんと人数が重なってきておったことは御承知の通りであります。私はまずこれを人道的立場から、これらの漁民の釈放、帰還を求め、またこれを向う側に強く要望をして、私が外相就任以来努力をしてきたわけであります。これを解決するためには正式会談を開いて、そうして続いて将来そういったことが繰り返さ…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 今日まで先ほど申しましたような経過をとって正式会談を開きまして、今日までの空気は一応友好的に進んできております。ただ漁業代表が来ないという問題に関しまして、従来からもこの点を向う側の代表に強く要望しておるのでありますが、これは向う側としては何か今漁業代表に任命されている人の個人的理由で来ることがおくれるであろうけれども、遠からず来るということを申しておりますし、先日林大使に会った場合におきましても、八月の初旬までには必ずこ…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 われわれも会談中は拿捕という問題の起らないことを大事なことの一つとして考えております。従いましてこの拿捕事件に関しては、強く釈放を向う側に要求しておるのであります。今申しておるように、前途はいろいろ問題がありますから、ことに過去の七年間の経験に徴しましても、日韓の問題を処理するというなにに対しましては、他の問題についても相当そうでありますが、特に相当に忍耐強く進めないと、私はこの問題は解決しないと思います。私は今の状況にお…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 今外務大臣がお答えした通りであります。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 従来韓国に対して平和条約の、今大西君の主張されるような主張を日本がしておったのであります。それでは問題が解決しないというので、これを撤回して、同条の解釈については、アメリカのメモランダムのこの解釈を両国においてとるということがその共同声明の内容であります。アメリカのこのメモランダムの内容というものは、要するに日本側として韓国にあるところの財産に対して請求はしない。しかし同時にそれは日本内における、韓国が日本に対していろいろ…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 国連憲章違反であるかどうかということは、これはいろいろな議論があると思います。私どもはそれを論断はいたさない。しかし、あの事態を収拾する意味からいって、適当な処置ではないか、こう思っております。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 これは事態を見、そうして安保理事会において十分事態の実態を把握して、警察軍を出すか出さないかをきめらるべき問題であります。また警察軍の組織、内容等もいろいろあると思います。私は前提としてレバノンに派兵したことが妥当であるということの前提をもとに置いてのみ国連警察軍が出されるのだというふうなことは、そういうふうには考えていないのであります。よく事態を見て、事態に応じてこれを平和的に処理する意味において適当な内容を持った警察軍…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 国連憲章と国連警察軍の法律的な解釈につきましては条約局長からお答えをさせることにいたしますが、私は、先ほど申し上げましたように、諸種の事態を十分に検討して、その必要ありやいなやということを安保理事会において決定するということが前提になると思う今お話しのように、その前に先行した事態が正当であったということを条件としてのみできるというふうに限定して考える必要はないと思います。なお法律的解釈につきましては、条約局長からお答えをさ…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 先ほど私五十一条を援用していると、こういうことを申しましたが、正確に言うと五十一条を援用しているわけではないので、その趣旨はそういう趣旨でございます。今のいわゆる武力侵略というものに対して間接侵略が入るかどうかという問題でありますが、これは法律論としても確定した解釈がまだ決定されておらないようであります。また間接侵略という言葉自体も、これは方法いかんによって、武力の侵略とは見ることのできないものもありましょうし、また解釈に…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 先ほど川崎委員の質問にお答えをしました通り、私は、この中東の置かれておる国際的情勢の複雑であり、微妙であり、また一方において東西両陣営の対立の激化しておる際に、この複雑な関係にあり、微妙な関係にある中東に兵を動かすということ自体は、われわれが絶対に防がなければならない世界の戦争というものにつながる危険が少くともある、従って、そういう事態をその場においてできるだけ早く解決する、しかもそれを国連を中心に解決していくということが…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 ちょっと御質問の趣旨を、あるいは取り違えておったら再度御質問願いたいと思いますが、自衛隊も安保条約も、御承知の通り日本の平和維持、国際間の安全の保障ということでありまして、これらの事態が発展して、日本が他から攻撃を受けるということになれば、当然自衛隊としても日本を守るための行動にも出ましょうし、あるいは安保条約上のアメリカ軍と協同して、これを防ぐというような問題が起ってくるだろうと思います。
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○岸国務大臣 これはアメリカがそういう場合において国連の憲章に基いて動いておるというふうな場合に、われわれが国連の加盟国の一員としての協力というような問題もありましょうし、また日本自身が侵略され、もしくは侵略のおそれある場合に、日本自身としてこの防衛という問題が起ってきましょうけれども、いかなる場合においても米ソ戦争があれば日本が全面的にアメリカに協力しなければならないという義務は私はないと思います。