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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1959/02/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 中国との関係につきましては、しばしば申し上げている通り、私は現在の状態においてすぐ国交正常化ということは考えておりません。政治と経済を分けて、さらに国際情勢その他の関係を調整することによって、そういう国交正常化の問題も可能である。現在の状態においては、私は国交正常化ということをお話しになりますけれども、そういうこととは別に分けて、経済の問題についての貿易関係を調整したい、こう思っております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 中国に対する考えにつきましては、先ほど来しばしば私が答弁をした通りでありまして、私はあくまでも中国に対して敵意や非友好的な考えを持つものでないということを明確に申し上げて、同時に貿易や文化の交流を続けていって、そうして両国の間の友好関係を深めていくということがお互いのためにとるべき考えである、こう考えております。(「話し合いをしなさいよ」と呼ぶ者あり)もちろん話し合い等の問題につきましては、先ほど来申し上げておる通り、必要…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 先ほど来申し上げておるように、適当な機会をつかんで話し合いをして、この問題を解決するという心がまえで私どもはおります。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 午前中中崎委員にお答え申し上げましたように、私どもは今日の国際関係から言い、特に中華民国政府との間の条約関係を考えますというと、こういう状態のもとにおいて国交を正常化し、中共との間にこれを承認するというようなことをやることはとうていできないのであります。しかしながらこれと離れて貿易の問題やあるいは文化交流の問題や、あるいはまた郵便その他の技術的な問題等に関しまして、人道的、技術的な問題等に関しまして話し合いをすることは、こ…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 日ソ間において平和条約を締結していきたいという考えは、日ソの交渉の最初から私どもが念願しておるところであります。平和条約である以上、領土についてのはっきりした両国の主張を取り入れて、この問題を解決しなければ、平和条約が結べないという経緯から、共同宣言によって国交正常化をしたことは、今御質問のあった通りであります。しかして私どもは、この北方の領土については、一面においては平和条約において領土権を放棄した問題がございます。同時…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 輸出振興の問題は、日本の経済にとってきわめて重要な問題でありますが、同時にそれぞれの相手方の国の事情等もありますので、これに対する施策はなかなか一本に、これならこれで輸出が振興できるのだということはなかなか言いにくいと思います。要は一方において国内における各種産業の体質を改善して、生産性を向上して十分国際競争裏に立ってたえ得るような体質を持った産業に育て上げていくということが、内においては必要である。外においては、やはり日…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 日本の外交の上において経済外交の占める重要性については、周東委員の御指摘の通りであります。従いまして、従来の在外公館の構成と今日の構成においては相当に違っておりまして、御承知のように、外務省の本来の役人以外に、通産省、大蔵省等の経済省からもそれぞれ人を派しておるというようなことがあり、さらにまた重要市場に対しましては、市場調査団等を組織して、時々これが側面的に在外公館の活動を助けるようなことも行なっております。しかしながら…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 御指摘のように現在の在外公館は、予算の関係等もございまして十分な活動を期待することができないような面も少くないのであります。これらにつきましては、将来、十分実情に即してこれを充実するように努力をいたしていかなければならぬと思っております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 御指摘のごとく、地方自治の健全なる育成を考える上から申しまして、地方公共団体に対して独立の安定した財源を持たしめるということは望ましいことであると思うのであります。将来国税及び地方税をどういうふうに考えていくべきか。また地方公共団体の間におきましては、御承知の通り、ずいぶんいわゆる富裕県といわれるところと非常に窮乏な状態にある公共団体があります。また財源等につきましても、そういうふうな貧乏な府県等におきましては、公共団体の…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 農山漁村の実情を見まするというと、一方において近代的工業が大きく発展をしておるのに対して、農山漁村の収入といいますか、所得といいますか、そういうものが総体的には工業のように伸びていっておらない。そこに生活上のいろいろな面において、生活が不安定になり、もしくはいろんな文化施設等の恩恵を受けることが十分でない、農村と都市との間の不衡権を生ずるというような事態が出ております。これをどういうふうに扱っていくか。今、生産力の向上に重…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 日本の農業に対しての今後の考え方につきましては、私は周東委員の御指摘になったような御意見のように大体考えております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 一国の国土保全の上から、森林の問題は非常な大きな問題であります。日本が従来、国有林に対して国家が特別な管理と、これが保全並びに経営の上からやってきておることは、御指摘の通りでありますが、民有林等について従来自由に放任しておる結果として、ずいぶん各地において荒れておる状態があります。これに対して治山治水の意味から、国土保全の意味から、どういう施策を取り上ぐべきかということは、常にわれわれは重要な国策の一つとして考えてきておる…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 国際連合が真に世界の平和を作り上げる機関としての機能を充実していく上から申しますと、取り上げなければならぬ幾多の問題があると思います。すでに一部取り上げられておりますが、未開発地域の開発に関して、国際的協力のもとにこれを進めるという問題もあります。また私どもは今後提案して十分な一つの検討を得たいと思う問題には、人口問題に対する問題がございます。今周東君のおあげになりましたことは、そういうことに関連している具体的の構想の一つ…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 現下の国際情勢は、米ソの対立を中心とした東西両陣営の対立の状態が根本をなしておる。しかも最近における軍事科学の非常な発達、大量破壊兵器が現われてきたというようなことに関連をいたしまして、この緊張を緩和しようとする動き、あるいはいろいろな現実の考えを実現するような計画が行われております。特に私はこのことの基礎をなすものは、やはり両陣営の間における不信を取り除いていくということが最も必要であり、またいろいろな緊張緩和に関する計…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 先ほど申しましたような国際情勢下において、ソ連を中心としての共産圏からのいろいろな働きかけを見ますると、自由主義陣営の国々に対して、あるいは中立政策をとることを強く要望しておる、しかも今おあげになりましたように、共産陣営から中立的な態度をとるものに対しては強く攻撃を加えておるというようなことを見ますると、要は中立化といい、いろいろな議論をしますけれども、東西両陣営の対立におけるところの自分たちの立場を強化していく、そうして…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 フルシチョフ首相の演説の詳細につきましては、私どもまだ成文を手にしておりませんが、新聞の報ずるところによってこれを考えてみますると、従来ソ連がとってきておった考え方に別に新しいものを加えたものとも私どもは考えておりません。しこうして日本の安全保障については、日本自体が先ほど申しましたような意味において、自由主義の理想を同じくする国と共同して日本の安全をはかる。特に日本におきましては、アメリカとの間の日米安全保障条約を基礎と…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 日中間の関係につきましては、今船田委員の御質問のうちにもありましたように、昨年来きわめてわれわれとしては望ましからぬ状態になってきております。私はこれに対して当時静観をし、双方とも冷静に事態を観察して、そうしてここに誤解があり、もしくは理解の十分でないことがあるならば、これを十分に反省しへ合って、そうして両国の従来積み重ねてきておる貿易関係等をさらに復活するということを顧ってきたのであります。私は中共側から非難されているよ…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 日韓の間のこの現状は非常に望ましくないから、早く国交の正常化の道を開かなければならないということは御説の通りであります。昨年四月半ばから始まりました日韓会談も、すでに七年になりますか、最初に行われた会談以来の経緯を見ますると、非常に複雑な幾多の問題がからまっておりますので、これが解決については非常に困難があることは御承知の通りであります。しかしながら、私はこれらの長い数カ年にわたる会談の経緯もありますけれども、ぜひとも両国…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 東南アジアを私が二回にわたって訪問をいたしまして痛感をいたしますことは、これらの地域における政治的経済的の不安定な状況というものは、一日も早くこれを安定せしめるようにすることが必要である、これらの地域におけるところの国民が、いずれも自国の独立完成に非常な熱意を持っておりますけれども、政治的にも不安であり、その根底はやはり経済的な不安ということがおおうべくもない状況であります。こういう際に、われわれがこれらの地域における経済…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/02

第31回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 安保条約改定の問題は、今から四年前になりますが、当時の重光外務大臣がアメリカに参りまして、日米の話し合いをした際に、安保条約はアメリカの一方的に各種の規定ができておる、これを対等の立場におけるところの双務的なものに直したいという希望を述べたことがございます。当時アメリカにおいては、それはそういったって、日本の現状からいえばそういうことはできないといって、この日本の考え方を拒否されたのであります。その後私がアイゼンハワー大統…