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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1959/02/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 工業が水産漁民やあるいは農業等にいろいろな悪影響を持って、要するに水質汚濁する場合においてこれに対して適当な基準をもってこれの汚濁しないような施設をする、同時にこれから生ずるところの損害に対しまして適正な補償をするという基礎を定めるために、水質汚濁防止に関する法律が、たしかこの前の国会で成立をしております。これの施行によりまして今御心配になっているような点を十分考えてみなければならないのですが、日本の今までの状況を見ますと…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 零細漁民の問題につきましては、一方からいうと漁場をこれらの漁民のために確保する方法も考えなければなりません。また漁具、漁船その他の漁網等のことも考えていかなければならぬ。それと同時に水産資源と漁民の数との関係を見ますると、どういう方法をとってもとうてい成り立たないものについては、転業の方法を考えるというように進んでいかなければならぬと思います。いずれにしても日本に非常に数の多い沿岸における零細漁民に対する対策の問題は、私は…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 中共の国連加盟の問題につきましては、今おあげになりましたように、いろいろの変遷をしてきております。しかし現在のところにおいて、まだ国際的世論がこれを加入せしめるような空気になっておらない、かように私は考えております。十分この情勢を考えつつ、将来の問題については処していきたい、かように思っております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 もちろんすべての外交について、日本が独自の立場でものを考えなければなりませんけれども、国際の空気としてわれわれが活動をすることから考えまして、国際世論の動向というようなものにつきましては、十分にこれを尊重して考えていく必要がある、かように思っております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 私は台湾にある中華民国に対しては、御承知のように平和条約を結び、これとの友好関係を結んでおりますから、あくまでも国際信義の上からこれを尊重していくというのが、日本の外交の路線でなければならぬと思います。大野副総裁の言は、どういうつもりで言われたか私知りませんが、私どもは台湾に対する限りそういう根本の考え以外には何ら考えておりません。 また韓国に対しましては、今、日韓の間の国交を正常化すために日韓会談をいたしておりまして、そ…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 お話のごとく事外交に関する問題におきましては、いろいろ国際的に影響もありますから、政府与党におきましては、政府与党という立場から申しまして特に慎重な態度をとっていくべきものだと存じております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたように、日本の国際的信義を貫く意味におきまして、私は日華の間の条約関係はこれを尊重してあくまでもいくつもりであります。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 私の内閣また保守党内閣が一貫してとってきておりました中共に対する政策は、国交の回復という政治的な関係を今直ちに作るわけにはいかない。しかしながら経済交通は政治とは離れてやるべきだ。お互いの国がお互いの政治の立場なり政治形態ということを尊重して、しかも経済交流というものは可能である。こういう立場からお互いが政治と切り離して経済の交通、すなわち貿易をしよう、こういう考えでやってきておるのでありまして、私も今日もそう思っておりま…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 必ずそれが、今直ちに私どもの考えたように中華人民共和国の方でも考えるかどうかということについては、これは相手方のある問題でありますから、一がいに申すことはできぬと思いますが、しかし国際の通念として、お互いの政治形態は違っても、またその政治的な関係は離れても、貿易、経済交通や文化交通をすることは可能であり、実際にそれができるということは、過去においても中国大陸と日本との間にそういう実際の実行をしてきたのであります。お互いがそ…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 今後どういうふうにこの日中間の貿易再開が行われていくかということにつきましては、十分適当な機会をつかんでいかなければならぬということは言うを待ちません。しこうしてその情勢によって、あるいは民間の団体間における話し合いになる場合もありましょうし、あるいは大使間において話し合いをするというようなことも、現在国交は正常化せられておらなくても、アメリカと中国との間にすでにそういう事例もあるのでありますから、国際慣行としてはそういう…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 すでに気象問題であるとか、あるいは郵便の問題等について、政府間の協定によってこれを適当に処理しようという考えは私どもも持っておるわけでありまして、従って貿易の問題もそういう扱いができるかどうかということについては、なお研究の余地があると思いますけれども、研究した結果においてそれが適当であるという結論を得るならば、そういうような事態も出てこよう、こう思っております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 すでに私は施政方針にも申しておるように、根本的の考えはできるだけすみやかな機会において通商の道を開くようにしたい、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 私は従来もしばしば申しておるように、中共側に対して敵意を持っている、あるいはこれに対して非友好的な考えを持っているということは毛頭ないのであります。去年の五月にああいう事態が生じたことについては、その当時も申したように、これは両国にとって非常に不幸であり遺憾なことだ、しかしながらここで両方が感情的にいろいろな誤解を深めるようなことがあってはいかぬから、静観して、冷静にお互いの立場を考えて、そして再び貿易が再開することの時機…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 中国に対する外交方針の根本については、吉田、鳩山内閣を通じて現在の岸内閣に至るまで、私は少しも違っておらない、異なっておらない。私は鳩山内閣当時は党の幹事長もいたしておりましたし、内閣と党の外交政策の根本についてはタッチをいたしておりまして、決して何らその間に変りはない。今、日米新時代の問題についてのお話がありましたが、これは決して私は日本をアメリカに隷属せしめるというような考え方から言っているわけじゃないのであります。む…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 通産大臣よりお答えいたします。

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 私は、日本の外交、また経済発展の基礎として、日米間における対等な意味における信頼と理解の上に協力するという関係を非常に重要に考えるものであります。今お話のように、中共やソ連が日本の中立を呼びかけております。しかし、共産圏におけるこれらの国々が中立ということに対してどういうふうな考え方をしているかということは、世界各地における動きを見ますと、私どもは、ただ単に、中共やソ連が表向きに中立を呼びかけておるからこれをいれるというふ…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 中崎委員も御承知のように、中立に対しては、オーストリア等の例がありましたが、隣のハンガリーにおいて、ナジ首相が中立を唱えてソ連からどう扱われたか、また、ユーゴスラビアが中立を唱えて共産圏からどう扱われているかということの現実をごらん下さるというとわかるように、私は、これらの国々の中立呼びかけというものは、多分に政治的な、この東西両陣営の対立の世界情勢からいって、非常に政治的な意味を持っているものであって、こういうことを軽軽…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 私は一国の、ソ連がどうであるとか、中共がどうであるとかいうことを言っておるのではありません。国際条約というものにおいて、それの裏づけの保障がない限りにおいては、ただ一片の条約であるとか、宣言であるとかいうものを信じて、その国がやっているということについては、非常な危険があるということを私は歴史的にも述べておるわけでありまして、一国をあげて、この国が不信であるというようなことは絶対に申す意思もありませんし、またそういうことを…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 昔、日本とソ連との間にありました不可侵条約がそのままに行われなかったという事実は、これは動かすことのできない事実です。私はその原因がどの国の不信であるということを決して言明いたしておりません。ただそういう条約があっても、その条約が履行される確固たる保障なき限り、そういうものについては危険があるというわれわれの体験を申し述べたわけであります。その原因がどこにあるかということを、私はこの場合せんさくして申し上げるつもりはござい…

自由民主党内閣総理大臣1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○岸国務大臣 決してそういうことではございませんで、私はその意味において、国際間においては、両国の間に真に理解と信頼の上に立つ協力関係というものがなければ、ただ一片の条約を作ったとか、あるいは申し合せを作ったとか、宣言をしたというだけでは安心ならぬということを申し上げておるのであります。