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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1959/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 私が内閣を組織しましてから、今申し上げているような考えのもとに一貫してきておるのであります。しこうして昨年の五月の、及び五月以降の状態というものは、中国側におきまして非常な強硬な態度で一方的に、当時すでに契約ができ、あるいは協定のできたようなものも廃棄され、その後における一切の交通をとめるという強い態度に出てきたわけでありまして、そうしてわが内閣に対しましても、その後における責任ある外務大臣等の声明も相当私は非友好的な、ま…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 もちろん政治家が、責任ある立場におきまして責任あるこの場所において言明していることと、行動とが違っておるということであるならば、私は政治家として当然批判され、同時にそれについて責任をとらなければならぬことは言うを待たないと思います。私は、今日申し上げていることは、決してただ口先だけで言っていることではございません。政府がとってきている私どもの考えはこうだということは、私どもが政策としてとってきておることと一致しておるという…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 決して積み上げ方式を私みずからこわしたことの事実はございません。すでに従来の貿易協定におきましても、通商代表部を置くというような問題については、三次までの間においては、常にこれが問題であった。また、指紋問題というものも長い間の問題でございました。これらの問題を私は解決をいたしております。であるにもかかわらず、この一切の関係が中断をしたのは、中国側のとられた一方的の措置によってこういう事態が起ったのでありまして、そういう措置…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 これは言うまでもなく、先ほどもお話がありましたように、日本の外交の基本は平和外交を推進するということでありまして、いずれの国とも仲よくし、いずれの国ともよく友好的にいくということが望みであると思います。決していわゆる歴史的な遠交近攻というような考え方で外交政策を立てるべきものでないことは、言うを待たぬと思います。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 この安保体制、これをやめろ。現行の安保条約を廃棄しろという議論が、社会党の間に従来からあることは私も承知をいたしております。しかしながら、日本の置かれている国際的な立場を考えてみますと、日本が、国民がほんとに他から侵略されない、安全に、われわれの理想を追求することができるという安心感を持つためには、私は、やはり日本が不当に侵略された場合においてこれを排除するところの安全なる方法を考えなければならない。それが安保条約の私は基…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 安保条約のごときにつきましては、私は十分に慎重な態度で各方面の意見——国民の多数の理解と支持が必要であるということは、淺沼君と全然同感であります。私どもが従来、十分にその具体的内容につきましても、われわれの大体の考えを国会を通じて明らかにし、これに対する批判であるとか、これに対する意見というものにも、われわれは謙虚に耳を傾けて、慎重なる態度でこれに向っておることは御承知の通りであります。私は、社会党の諸君が安保条約を廃棄す…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 今の世界が、軍事同盟や軍事力の対抗によって、そのバランスによって平和がわずかに保たれておるという事態であることは、私ども永遠の平和を望む立場からいって、これが望ましい形ではないとかねがね考えております。従って、それは両陣営の間において十分に話し合いによってそういう状態をなくしていくようにしなければならない。また、いろいろな協定をすることによって、核武装というものをなくしていかなければいかぬということにつきましては、従来私ど…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 これは私は何も中共と日本との関係だけでなしに、世界のいわゆる両陣営の対立というこの情勢を見ますと、いつまでもそういうことが言われる。まずお前の方から裸になって来い、そうすればおれの方も裸になって行くというなににつきましても、核兵器についても、そういう議論が行われているのでありますが、それでは絶対にできないのであります。私は、もしも真にそういう中立の政策をとるということであるならば、中国自体も中立政策をとっておるのだというこ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 中国との間の経済提携につきましては、いわゆる協力については、私は心からこれを望んでおるがゆえに、先ほど来言っているように、経済、貿易の関係においては、今中断しておる中国側の態度を改めてもらって、そうしてこれを再開したいということを私どもは常に心から願っておるわけであります。また今、日本の経済がアメリカに従属している、アメリカから独立しなければいかぬというお話でございます。いろいろな関係で、日本と諸外国との間の経済、貿易の関…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 外交の問題は、言うまでもなく、国の全体の問題でありまして、私は、現在、二大政党においてその根本的の考え方を違えておるということについては、これは非常に遺憾な状態であると思います。お互いにこの外交の問題等において話し合いができ、建設的な意見の交換ができるような状態に早く日本の二大政党もなりたいものだと思っております。そういう意味において、外交を単なる政争の具に供するというような考え方は、お互いに慎しまなければならぬということ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 政府は、すでに毎々お答えをいたしておりますように、労働問題懇談会の決議を尊重して、批准するという方針をきめ、それに必要なあらゆる準備を急速に整えるように今検討中でございます。 なお、今の向う側の新しい提案に対しての政府の意向いかんということは、労働省の政府委員よりお答えいたさせます。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 私は労働問題懇談会の答申を得まして、さっそく閣議として、この答申の趣旨に基いて批准をするという方針を決定し、そうして労働問題懇談会の答申にもあり、その答申ができた経緯から見、また日本のわれわれの労働政策としての考え方から申しまして、各種の準備が要るわけでありまして、その準備をできるだけ早くするように関係庁に命じて、これの準備をさせておるのでございます。まだその準備について私自身報告を受けておりません。私はできるだけ早くこれ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 私どもは先ほど来議論をいたし、お答え申し上げておるように、ILO八十七号の条約に対してはこれを批准するという政府の方針をきめて、今後の手続準備をいたしております。その手続、準備の一つとして公労法四条三項を削除するという問題もありましょう。またこれに関連して、その他の法律をやはり修正するとかあるいは改正するという問題もあるのであります。それらを総合して初めて細部の手続がきまるのでありまして、一つ一つ四条三項を現行のままにおい…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 御質問の主題ではなかったと思いますが、今閣議決定、閣議了解という問題が、ちょっと議論になっておりますから、簡単にこの点をつけ加えて申し上げておきます。従来形式的な閣議決定事項とか閣議了解事項というものを分けて実際上は扱っております。そういう意味における閣議決定事項ではこれはないのであります。しかしながら閣議に報告され、閣議の意思がこれを了承して、その意味におきましては実質的には閣議がそういうふうにきまったという意味における…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 われわれが日本の外交の路線をきめる場合におきまして、国際情勢を常に正確に分析、把握していくことが必要であることは言うを待ちません。しこうして、われわれがすでに自由民主党として政局を担当しまして以来、一貫していることは、われわれが従来とも民主自由主義の立場を堅持しておるということであります。この意味において、また同時に世界の平和を推進する意味においても、この自由主義の国々と十分な協力関係に立つという方針は、従来一貫して参って…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 私は常に、現在世界の自由主義陣営と共産主義陣営の対立からきておる一つの不安を除くために、あくまでもこの対立と緊張を緩和すべきものであり、それは私ども国連を通じてのあらゆる機会に行動してきておるところであります。その対立を緩和するという意味におきましてわれわれが払ってきておる努力、またわれわれの念願は一貫したものであります。しかしながら、そのことは、われわれが自由民主主義の立場をとるということとちっとも相いれないものではない…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 私は世界のこの対立、緊張というものを緩和していくために、この両陣営における国々、あるいはその他の国々が十分に話し合いの場を持って、そうしてこれが緊張の緩和に努力しなければいかぬということ、あるいはそれを国際連合の場において、あるいは個々別々の会談において、あるいはいろいろな首脳会談等を通じて、これが緩和が実現されなければならぬということを従来も考えており、またいろいろ具体的に核武器の問題について、あるいは軍備制限の問題等に…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 民族の精神を高揚して、自主独立の精神を確立し、いかなる困難があっても、これを自主的に解決して、そして自分の運命を開いていく、こういう心がまえを国民が持ち、また政治をそういうふうに持っていかなければならぬというお考えにつきましては、私も全然同感であります。しかしながらそのことは私は直ちに日本が孤立しなければならないということではないと思います。私どもが自由主義の国、またアメリカとの協力関係を密にして、そして日本の繁栄をはかっ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 日中間の問題につきましては、きょう午前中相当に突っ込んだ御質問もございましたし、政府の所信も相当具体的に申し述べたのであります。私は現在の日中間の関係が、何人が考えても、これが望ましい状態であるということを考える者は一人もなかろうと思います。これを打開していかなければならぬということは、私どもひとしく願っておることであります。しかしその方法につきましては、従来いわゆる積み重ね方式ということを言われておりますが、現在日中間の…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/27

第31回 衆議院 予算委員会 第19号

○岸国務大臣 問題は、中国側が政治が優先だ、政治と経済は不可分であるという主張を、従来の主張を変えて昨年来強硬に主張するに至っております。しかしながら、中共政府が諸外国に対して同様な一貫した方針であるかというと、必ずしもそうではない。現に政治問題あるいは国交回復の問題については何ら触れずして、経済の問題についてはそれぞれ適当な方法が講ぜられておる国が、西ドイツ初め数ヵ国あるという実情から見ましても、中国側がそういうふうな主張をするに至っ…