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文部省初等中等教育局長参議院衆議院
総発言数
2,813
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1974/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会100 件・100%

※ 全 2,813 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,813 20 を表示
文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 私どもが調べましたいわゆる心身障害児童生徒の推定対象者は五十四万人ということでございまして、そのうちで、現在特殊教育諸学校あるいは特殊学級に在学しております者が十七万五千四百人、三二・四%ということになっております。しかしながら、これは障害のある方が全部こういう特殊教育諸学校あるいは特殊学級に入らなければならないということではございませんで、たとえば、視覚障害者につきましても、現在三六・九%、それから聴覚障害…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 養護学校全般につきましては、義務教育を実施するまでにまだ百九十校程度は整備をしなければならないだろうというふうに考えておるわけでございます。これは各県からそれぞれ計画を聞きまして、大体の集計はいたしておりますけれども、なお、対象の児童・生徒数の状況によりまして、この数字が変更するかもしれない、しかしながら、現在二百六十三校ございます養護学校に、さらに、百九十校程度増設をしなければならないというふうな実情でござ…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 義務教育と申しますのは、これは憲法上の義務でございます。これは父兄、保護者に課せられました憲法上の義務でございますから、先生がおっしゃいましたように、親が自分の判断でかってに子供を学校にやらないというふうなことは許されないわけであります。したがいまして、子供さんを学校にやらない場合には、市町村の教育委員会がはたしてその親の恣意でもってやらないのかどうかということを確かめる、そういう意味から申しまして、猶予、免…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 憲法上は保護者に義務を課しているわけですから、その義務を免れるためには、保護者がその義務を免れるような手続をとると、これが普通だろうと思います。ただ、現実問題として、親は行かしたいんだと、子供も行きたいんだという場合に、そういうふうな受け入れの態勢がなくて、それがいま御指摘になりましたように、市町村のほうで、教育委員会のほうで、受け入れられない。したがって、猶予または免除の願いを出してほしいというふうな実態が…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 保護者が義務を履行しないという場合には、学校教育法の規定によりましてこれは罰金がかかるというふうになっておるわけであります。通常の場合には、たてまえから申しますと、そういうことになるわけでございますけれども、しかしながら、これはまあ私どものほうからその保護者にそういうふうなちゃんとした手続をしてほしいということをお願い申し上げているということでございまして、別に出さないから、それに対して罰則までかけるというふ…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 現在の憲法ないし学校教育法の体系では、そういうことは予想してないというわけでございます。親御さんもやはり自分のお子さんが、現在のたとえば小学校なら小学校に入れてほしいとかりに思いましても、とてもついていけない。それから心身の障害にはかえって学校に行かせるということがじゃまになるというふうな場合には、当然、猶予または免除の願い出をしていただけるものというふうに考えて、法体系ができておるわけでございます。そういう…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 教育の可能性のある児童・生徒は、すべて教育の対象にすべきであるというような考え方であります。

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) これは学校長なり教育委員会で判断していただくということになると思うんですが、いま御案内のとおり、厚生省の方がおられますが、施設と学校と二つの方面から、そういう心身に障害のある方々のお世話をしておるわけでございます。私どもは教育という立場から、そういうお子さん方に対して教育がはたして効果があるかどうかという点を判断する、たとえば治療が優先するというふうな方は、そういう治療に専念していただく、教育のほうはある程度…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 別に切り捨てるという意味ではもちろんございませんけれども、やはり実際に担当しておられる養護学校のほうで、お預かりをできるかどうかという、平たいことばで申しますと、そういうふうな意味合いで申し上げておるわけでございます。私どもが具体的にどういう基準で、どうやるというふうなことではございません。先ほどもちょっと申し上げましたが、極端な場合ですと、交通事故でずうっと意識不明で寝たきりになっておると、これは明らかに教…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 初中局長としての考えでございます。まあ、教育をできればいいんですが、まだ、そういう方々に対する教育も、まあ医療のほうもそうだと思いますが、やはりそこまでいってない点がある、限界がある、そういう意味で、私どもがそういうお子さん方をお預かりするのにもやはり限界があるということを率直に申し上げているわけでございまして、そういう方々を決して無視しようとか、あるいは教育の可能性があるのにそれを無視しようとか、そういう考…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 心身に障害のある方に対しまして教育をする場合に、二つの目的がございます。一つは、社会復帰のできる方はできるだけ社会復帰をしていただきたい、そういうふうな意味合いの教育をしていく。それから、社会復帰の無理な方は、教育を授けることによって何らかの生きがいを感じていただくような、そういうふうな行き方はないものだろうかというのが、いまの私どもが心身障害児教育について考えておることでございます。 先ほど先生が御指摘にな…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 先生のおっしゃるのは、ちょっと私にとっては極端なように聞こえるわけです。

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 人類の進歩というのはこれは当然あるわけですから、将来区療的にも医学的にもそれから教育的にも可能性はどんどん増していくと思います。その教育の可能性が増してきた場合に、当然教育の対象となる者もふえてくるということ、これは当然だと思います。ですから、私どもも、その人類の進歩、そういう意味の進歩というものにつきましては希望を持っているわけでございますから、できるだけそういう方々の教育が完全に行なわれるように、しかも効…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) ちょっと私存じません。

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 私は、そんなに極端なことを申し上げているわけではなくて、先ほど先生おっしゃいました自閉症の問題なんかも、三重の大学の場合には、私、三重の大学の先生の論文読んだかどうかわかりませんが、最近も拝見しておりますと、自閉症の場合には、医学的な理由がだいぶあるようでございまして、全部自閉症というようなことばで言っておりますけれども、それぞれ原因が異なっている。それからある年齢までいけば自然になおってくるというふうな方も…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 私どものほうは、切り捨てとか、そういうふうなことを申し上げているわけではなくて、現実に学校のほうでまだその力が及ばない、研究の成果もまだ出ておらない、どうやってお預かりしていいかわからない、そういう方々につきましては、あるいはお預かりできない方もおるかもしれぬということを、現状から率直に申し上げておるわけでございます。

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 小・中学校の場合には、御案内のとおり、昭和十六年の国民学校令に教頭の規定が設けられたわけでございます。最終の規定は、第十六条に、「学校長及ビ教頭ハ其ノ学校ノ訓導ノ中ヨリ之ニ補ス」、それから「教頭ハ学校長ヲ補佐シ校務ヲ掌ル」というふうな規定になっておるわけでございます。それから高等学校、大学の関係では、明治十九年の尋常師範学校官制に、第三条といたしまして、「教頭ハ教諭中ヨリ之ニ兼任シ学校長ノ監督ニ属シ教務ヲ整理…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 先ほど申し上げましたように、国民学校令に規定があったわけでございまして、その考え方は、私は戦前も戦後も変わらないと、それから教頭の役割りというものも戦前も戦後もそう変わっておらないというふうな感じがするわけでございます。まあしかし、規定の上では、戦前は勅令で明らかにされておりまして、また、待遇の改善も行なわれておったと、校長と同じように奏任官の待遇ということになっておったわけでございます。戦後は学校教育法の施…

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) 小学校の校長とそれから教頭は、まあほぼ同じ待遇を受けておったわけでございまして、国民学校令の施行の際に出ました制定の趣旨というものがございまして、そこに、学校長たる訓導を奏任待遇となし得るのみならず、教頭たる訓導もまた奏任待遇となすこととせりということでございますから、校長と同じような待遇にしたということが言えると思います。

文部省初等中等教育局長1974/05/07

72参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(岩間英太郎君) これは、校長におくれまして昭和三十四年からでございます。