岩間正男
会議録に記録された「岩間正男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,196 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛49 件
- 労働・賃金30 件
- 社会保障・年金13 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会84 件・84%
- 農林水産委員会、内閣委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 17,196 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 こういう考えを持つ人もある。交通が発達してきたから、裁判所の数が少なくてもそれほど不便ではない、それで機会あるごとに支部の統廃合をやったほうがいいということを言っておる人もあるのですが、これはどうも実情に合わないと思う。現状でふやせないから、そういう考えで何とかそこのところを言葉の上で合理化しようということなんですが、今の御答弁によりましても、望ましい状態ではない。それを逆に交通が発達しておるからということで合理化しようと…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 やはり地域住民のこれは要求があることだし、それからその支部が置かれるには置かれるだけの理由があってされたのだと思う。交通が発達したからといって、これは私たちよく地方に行くと聞くんですけれども、それは中央とかそれから大きな都市にいる人の言い分であって、その地域にいる人は必ずしもそうじゃないわけです。さっきの考えですね、交通機関が発達したのだから統廃合していいのだ、そういうことを主張しているのは、これは仙台の田村高裁長官だ、こ…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 では、次にお聞きしますが、裁判官の大幅増員について、裁判所内に裁判官の稀少価値を云々する者もあるということを聞いているのですが、これはどうなんですか。
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 裁判所にこういう意識が残っていませんか。裁判官の特権意識というか、エリート意識というか、こういうものが非常に充満しているように聞いているのですが、これは単に裁判官だけでなくて、書記官層あるいは調査官層についてもこういうのがある。そうして、これは最高裁事務当局の司法行政特に労務管理それから賃金、こういうものを押えるのに非常に一つの役割を果たしている、こういう実情が私たち現在の裁判所内に、古い時代の残存物とも言えると思いますけ…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 ただいまの御答弁ならけっこうですけれども、私たちはまたいろいろ聞いていることもあるのですが、この問題はいずれまた具体的な問題としてお聞きしたいと思っております。とにかく裁判の民主化の問題ともつながるのですが、今のような一つの特権意識のようなものが同時に裁判官の増員をはばんでいる、あるいは真の人材を広く集めるという点をはばんでいる、そういう面からきている隘路も考えられると思うのです。どうしても裁判の当然の正しい運用としては、…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 これはほかのなにはどうでしょうか。調べておられますか。たとえば、地裁それから高裁、そういうところは。
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 大体年二回のそういう定例会議、まあそのほかにも開かれているというのでありますが、大体年に二回ぐらい、それが非常に形式化、形骸化されているんじゃないか。形式的に持つということで、実質的に内容を討議する、ことに民主的裁判を確立するというようなそういう立場からの討議は非常に少ないように聞いている。裁判官会議というのは民主的司法行政の中核にならなければならぬと、こういうふうに私は考えているわけでありますけれども、その点いかがでござ…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 これは最高裁事務当局に次に伺うんですが、事務当局を前にしてこれはまあきびしい質問になると思うんですが、最高裁の事務当局が、最高裁が掌握している人事監督権、それから予算実施権、その他司法行政権力を持って、個々の良心的な裁判官の独立をおびやかし、事実上事務当局が裁判官会議に優位する立場をとっている、そういう実情が最近徐々に発生している、そういう事態がいろいろ裁判の民主的な運営を阻害している、こういう実態があるやに聞いております…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 ないとおっしゃるのですが、たとえば所長や長官による考課調書、これは勤務評定ですかな、こういうものが実施されて、あるいは所長や所の総括者の管理手当の実施、それへの権限集中、そういうように民主的機能を果たすべき裁判官会議は踏みにじられている。こういうものが最近ずっと目立ってきたという実情についてわれわれは耳にしているのですが、そういう場合はいかがですか。
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 これはまあそういう御答弁だと思っておりますが、実態についてわれわれ相当耳にしておりますので、そういう事実につきましても、まあこれは時間の関係からあとに譲りたいと思いますけれども、裁判の民主化という方向を最近はどうも元へ戻すようなそういう形の傾向が出てきておる。これは全体の空気でありますが、そういう中でそれが強化されるという形では非常にまずいのではないかと考えております。 その次に、最高裁は、裁判官の不足をどういうふうに補わ…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 そういうあなたたちの意向をしばしば聞くわけでありますが、これはしかし裁判の特質である裁判の独立性ですね、その問題と補助という問題と、ここのところをやっぱり明確にする必要があるのじゃないか。どうもこの点が最近不明瞭になりつつあるのです。補助裁判官にどんどん代行さしている。こういう事態が起こるというと、どこで裁判の独立を守るかという問題と問題がこんがらかってくるわけなんです。この点、どういうところで一線を引くか。裁判官の権限、…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 しかし、この問題の側面にある問題として、裁判の迅速化、そういう名目でそういうところが裁判官の不足とも関係してだんだん公然化してきておる。そういう形になるというと、非常にこれは問題だと思いますね。最高裁事務当局の出している一般裁判資料十二号「わが国における裁判制度の沿革」の百十九ページを見てみますと、こういうことを書いてあります。「裁判手続においても、真に本来の裁判官が自ら処理しなければならない事項は、口頭弁論または公判手続…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 しかしそう言われましても、一人の裁判官の取り扱う件数というものは莫大なものになってくる。件数はふえておる、人員はほとんどこれに伴っていないというのが実情のように思うのですが、これはまあ今この数を報告いただければわかるのです。そうすると、勢い、人間ですよ、能力に限界がありますよね。そうすると、結局事務官まかせになってきて、そうしてもちろん総合された結論、あるいは、そういうものを詳細に調べる時間もないということになると、具体性…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 そうなればけっこうですけれども、先ほど私が申し上げましたように、能力には限界があるし、その問題が人員、機構、構成の上から充足されるような正常な状態に向かないで、非常に欠員も多い。定員は、あなたたちが当面必要とする概算要求さえ、これはもうはるかに下回っておる。こういう体制の中では、そういう欠陥が起こらざるを得ないです。これは議論してみても仕方のないことかもしれませんけれども、私は、ここのところをやはり明らかにしないというと、…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 私は二十二年のことをお聞きしたのではなくて、二十四年ですが、これは私たちの資料によりますと、二十四年が、総受理件数が二百五十四万三千八百四十五件、それに対しまして裁判官が二千三百九十五人、その他の職員が二万五百十九人、職員の総計が二万二千九百十四人となっている。三十五年、最近ですが、三十五年は、総受理件数が二倍以上の五百四十五万一千四百三十一件、裁判官が二千四百三十七人、これは非常に微々たるものですね。その他の職員に至って…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 今の統計は資料として出していただきまして私たちのものと対照してみたいと思いますが、今の御説明でも、件数はとにかく倍以上になっておりますね。ところが人員は、かりになんぼかふえたとしても、ほとんど問題にならない。増減なし、私たちの統計ではそうなっておる。こういうことになりますというと、当然ここに起こってくるのは職員の労働強化という問題です。この問題は問題になりませんか。この問題にやっぱりメスを入れなければ、私は適正な迅速な裁判…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 これは、私があなたたちに援助的な質問をしておるわけですよ。人員をもっとふやして、あなたのさっきの御説明からいっても、裁判官の手足を十分作ってそうしてそういう調査を十分にする、その上に立って裁判の迅速化、あるいは公正、適正化、こういうことをはかる。そういう方針からいえば、その土台を作るということも非常に重要です。だから、調査官を置く、書記官をふやすということもそれは重要だと思う。裁判官の増員に伴ってそういう機構がなければ、こ…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 そうしましたら、あなたたちが最も適正なそういう裁判の体制をとるにはどれくらいの人員が必要なのか。これは概算要求なんかも非常に内輪なみみっちいものじゃないかと思うのですが、ことにこういう事態が起こっています。一般職員の中で、東京、大阪などの大都市は年々わずかずつではあるけれどもふえている。ところが、それ以外の地方都市というのは、事件がふえているのに減ってくる。それで、結局はそのしわが裁判所内の労働者に寄せられてくる、こういう…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 これは交通関係ですね、これはたいへんなことだと思うのです。ともかく自動車の激増——激増というよりも、洪水的な現象ですね。こういうものから起こっておる事故のたとえば検証、これを処理していく。一人で二百件三百件、こういうことになりますと、裁判の名に値しない。全く事務処理、そうやらなければとても追いつかないという状況で、こういうものについてもっとメスを入れないと、現在の情勢に合わない。現実に合わない。こういう事態が起こっておると…
第43回 参議院 法務委員会 第8号
○岩間正男君 法務省はそういう予算の請求権、そういうのがない、そこにタッチしない建前になっているというようなことでありますけれども、そういう問題については、しかし司法行政の立場から検討は加えているわけですか。どうなんです。これについては全然もうノー・タッチですか。