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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2000/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 今は考えていないけれども、やろうと思えばできるということなのですね。 そうすると、一般廃棄物や産業廃棄物と同じということになるんでしょうか。

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 次に、安全性の問題です。 大深度地下については大変わからないことが多過ぎる。例えば、地盤とか地下環境あるいは人間環境への影響、そしてそのことのデータの蓄積とか研究、これが進んでいないというふうに言われているんですけれども、この大深度地下の地盤、環境についての調査研究体制はどうなっているのでしょうか。

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 「未来につなげよう 大深度地下利用」という大変立派なカラー刷りのパンフレットを見ますと、冒頭「もう始まっています大深度地下利用」というページから始まって、最後は「さまざまな可能性を秘めている大深度地下」ということで、非常にいいようにいろいろ書いているわけですけれども、調査会の報告書では、「大深度地下については、利用例もこれまで必ずしも多くなく、また、設置した施設の撤去が困難であるので、大深度地下の利用に当たっては慎重な対応…

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 調査会の答申では、設計あるいは施工技術について、支持層より深い地層の調査事例はまだ少ない、地下水圧が高い等の厳しい点もあり慎重な対応が必要、こういう指摘をしながら、実際は現状の調査技術で対応可能とか、あるいは適切な工法で慎重にやれば現段階の技術で地下百メートル程度までは建設が可能、こう結論づけています。 ところが、去年一月の地下空間シンポジウムで東京都立大学の今田教授は、大深度地下施設の建設技術について、従来の実績は多くな…

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 安全性の問題については、火災、爆発、地震、浸水、停電、そういうことが想定をされます。これまでも地下街やトンネルで火災はたびたび起きていて、火災というのが事故の半分ちょっとを占めているということです。 大深度の場合は重力に逆らって避難しなければならない、これも先ほど説明があったところですが、停電が災害に重なるということになると致命的なことになると思いますけれども、こうした対策はとれるのでしょうか、消防庁。

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 「セキュリティ研究」という雑誌の去年の十月号に、「大深度巨大地下施設の消防活動は」と題して、消防庁の事務局が行った消防技術の将来予測調査が掲載されています。そこでは、大深度地下などの密閉された複雑な巨大空間における消防活動では、消防隊員の位置特定システムが重要だと指摘をしています。 この回答者の七六%が二〇一〇年までに実用化を予測しているんですが、実現を阻害する要因として、コストが高くなる、研究開発体制が十分でないというこ…

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 次に、安全性の問題等ですけれども、地下水位低下による塩水遡上、地盤の酸化、地下水滞留による硝酸汚染、地下水位上昇により地下水の酸化、こういうものがある。これに関しては本当に今後の課題であるし、古くから塩水遡上の問題に関してもその定量的な三次元的な調査もされていない、こう指摘しているのは岡山大学の西垣教授です。 それで、さらにその答申でも、還元性地層の酸化反応による地下水の強酸性化、有毒ガスの発生、地盤の発熱、強度低下、これ…

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 今まで議論をしてきたところで、個々の工事における調査の蓄積というのが中心で全体的な三次元的な実態というのは本当にわかっているんだろうか、これで的確な環境影響評価はできるんだろうかという疑問が残ります。大深度地下の本格的な利用を行う以前に解明しなければならない研究、これが大変まだまだ貧弱だということも感じます。 大深度地下というのは、残された非常に大きな空間です、貴重な空間です。将来に禍根を残さない、そういうためにまず基礎研…

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 終わります。

日本共産党2000/05/18

147参議院 国土・環境委員会 第17号

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、大深度地下の公共的使用に関する特別措置法案に反対の討論を行います。 第一に、大深度地下の開発は、安全の確保や環境の保全などが特に重要であるにもかかわらず、本法案にはそのための具体的な方策がないことです。大深度地下は、地盤や構造物の安全性、環境や地下水への影響など、多くの未解明の問題があります。まず十分な科学的、総合的な調査研究が不可欠ですが、その体制は極めて不十分です。このような状況で大都市の大…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 五月十日、警察によって社長が外為法違反などの容疑で指名手配をされましたニッソーのごみ違法輸出問題について質問いたします。 日本から大量のごみがフィリピンに輸出され、フィリピン政府からバーゼル条約違反で日本に対し回収が求められ、二億八千万円の税金で国が回収処理をしました。 〔委員長退席、理事田中直紀君着席〕 バーゼル法違反での立件は見送りになったといいますけれども、この経緯について、時間がありませんので簡潔にかいつまんで説明…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 ニッソーに対する回収命令はバーゼル法に基づいて行われ、従わなかったということで国が代執行したわけですけれども、医療廃棄物などの有害廃棄物を含まない、つまりバーゼル法違反でない事例、そして今回のように大量に産廃の不正輸出が行われるとすると相手国で大問題になることは当然だと思います。日本が国際的に非難をされるということになります。 そういう場合には、どこの責任でどういう名目で回収処理をするということになるんでしょうか。

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 その場合、こちら側で向こうへ送られる前に腐ってしまう、あるいは廃棄物に変化をしているというものが向こうへ行った場合、向こうはもう引き取りを拒否しますよね。今回の場合がそうでしたよね。引き取りを拒否されたわけですね。たまたまその中に医療系廃棄物が入っていたということになってバーゼル法違反で摘発が行われたわけですけれども、医療系廃棄物が見つからないでこんな事件が起こった場合は一体どういう処理をするということになるんですか。

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 大変廃棄物については国内法が整備をされていきまして、そして厳しくなっていくと外国にいろんな形で出ていくということを想定しなければいけないと私は思うんですね。そもそもそうした廃棄物ないしは廃棄物もどきというのか、あるいは有価物と称して廃棄物が出ていく、こういうことを防止していくことが肝心だと思います。 それで、国際的に問題になる事件が発生しないように、どういうふうにこういう事件が起こらないように再発防止を図るのかということに…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 その税関なんですけれども、大蔵省は、各省庁からの情報提供も踏まえて、税関において選別的な審査、検査を実施するなどの税関の対応の強化、これに取り組むというふうになっているんですけれども、ニッソーの事件が起こったときに全国港湾労働組合協議会は、港湾における不正行為を阻止するためには関税法の本旨にのっとった港湾におけるチェック機能を強化することが重要である、そう指摘をして税関の体制の強化を求めているんですね。ところが、税関の定員…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 必要なところには必要な人員を配置する、これは当たり前のことですので、人の命にもかかわるような大事な仕事をしているところですからきちっと配置をしていただきたいと思います。 次に、関連して、荏原製作所藤沢工場のごみ焼却炉からダイオキシンが七年間という長期にわたって川に垂れ流されていた、そういう問題について質問したいと思います。 この荏原製作所というのは、ごみ焼却炉を自治体などに多数納入しているメーカーであります。ですから、大変…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 今回の事件は、環境庁の九八年度の緊急全国一斉調査で、引地川富士見橋付近の水から四・五ピコグラムのダイオキシンが検出をされ、藤沢市が引地川への流入水をすべて調査した結果発覚したものです。 環境庁の最初の採水から摘発まで一年七カ月もかかっているんですね。その間に汚染水は垂れ流され続けた、もっと早い対応があってしかるべきだった、地域の住民の方々は非常にその点を訴えられるんですね。ところが、環境庁が緊急全国一斉調査の結果を発表する…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 確かに試料は膨大であるかもしれませんけれども、やっぱりダイオキシンの問題というのは地域の人たちにとっては大変大きな命や健康の問題なわけですから、膨大だからということで言いわけをするのではなくて、本当に臨機応変にこれからきちっとやっていくということで進めていただきたいと思います。 それで、五月十二日に神奈川県、藤沢市が、環境庁も入っているんですか、引地川水系ダイオキシン汚染事件対策連絡調整会議の結果を公表いたしておりますけれ…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 この資料を見ますと、調査結果に対する評価というのが二つあります。 一つは、ダイオキシン類の主要な発生源は廃棄物焼却施設のスクラバー排水であることが判明した、つまり焼却炉の灰を水で冷やす装置、そういう水に今度燃えた灰がまざるわけですから、それにダイオキシンが多量に含まれている。この排水がちゃんと処理されていなかったということから出ているわけですが、そういうことが判明したと。 もう一つは、総合廃水処理施設の処理原水からダイオキ…

日本共産党2000/05/15

147参議院 行政監視委員会 第8号

○岩佐恵美君 私は、雨水管、汚水管の取り違えというような、そういう問題だけで済まないということを言っているんですね。 焼却炉メーカーであるならば、産廃を燃せばダイオキシンが発生する、そんなことはわかっているわけですね。その処理をどうしなければいけないかということを考えるプロなわけでしょう。そのプロがこういう、あといろいろ調べていくと、何も雨水管に流れたものだけではなくて、そのほかガス化溶融炉などがその汚染の原因だったということも判明して…