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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1994/10/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 私の手元に無年金障害者の会が行った実態調査がございます。ここでは、今まで無年金障害者がどういう事情で無年金となったか、無年金は本当に個人責任なのか、国や自治体に責任は全くないと言えるのか、仮に本人に責任があったとしても生涯にわたって無年金のペナルティーを科すのが妥当なのかどうか、こうしたことを明らかにするためにこの調査は行われたということであります。 そしてその中で、なぜ無年金になったのか。本人の意識の問題として、例えば「障…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 幾つか具体例があるのですけれども、私のところへ来た手紙によれば、大学二年のとき新聞配達中に交通事故に遭い、現在二級の障害者となった、厚生年金に入っていたが六カ月たっていなかったため、無年金となってしまったというものです。六カ月未満者が障害基礎年金をもらえるようになったことは一定の前進と言えますけれども、この方の場合のように、厚生年金加入者、この方に厚生障害年金を支給できるようにすべきだというふうに思いますけれども、その点いか…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 基礎年金だけじゃ暮らしていけない。厚生年金にせっかく入っていたわけですから、そういう方が私は救済されるべきだというふうに思いますし、この点はもっと前進的に考えるべきだというふうに申し上げておきたいと思います。 任意加入のサラリーマンの妻が国民年金に加入していなかったために、障害者となってしまった、そして年金が支給されない、あるいは景気が悪くて保険料を滞納している間に障害者になってしまった、そういう方などからいろいろ話を伺って…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 人に優しい政治、そういうふうに言っておられる今の内閣ですね。本当は私は、無年金者の悲痛な叫びというのを受けとめる、そういう政治であってほしいというふうに思うのですね。それが人に優しい政治なのじゃないですか。私は、大臣の、政治家としてのお答えを伺いたいと思います。

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 二十歳未満の方の場合はきちんと適用されているわけですから、それは私は検討すべきだというふうに思っているわけで、そのことを再度申し上げておきたいと思います。 今の年金制度について、我が国の年金は国際的に遜色のない水準に達しているという発言が繰り返されるわけですけれども、本当に遜色がないのだろうか。 かつて年金局長をやっておられた山口新一郎氏が当時の状況を、厚生年金の現状では平均十万八千円となっている、しかし全部がその程度の年金…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 十一月十一日から支給するといわれている老齢福祉年金ですけれども、これでも三万三千三百円ですね。そして、厚生年金受給者で十万円以下が現在でも百二十二万人、二一二%もいるのですね。国民年金の平均受給額というのは三万七千円。三万円台が四百十九万人、二万円台が二百二万人、合わせて六百二十一万人。つまり六九%、七割近い皆さんが二万円台、三万円台なわけですね。 しかも、ニューヨークの物価というのは日本の四割だというのですね。日本は本当に…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 それは厚生省の願望にすぎないのではないですか。女性の給料というのは男性の六割ですね。これがなかなか是正されてないではないですか。それに長期間働くといったって、今雇用制度が非常に不安な状態ですね。だからそういうことも保証の限りではないわけですから。何かよくなるというようなことを言って、それで西欧に比べて遜色がないなどというのは本当におかしいと思うのですね。現実の数字はそのことを示していないのではないですか。 それに、厚生年金の…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 大変わずかな人数ですね。四十五年以上加入というのは、結局中学を出てすぐ働き出した、そういう方々だけですね。中卒の就職率というのはわずか一・七%ですから、本当にわずかになるわけですね。また、障害者の年金も今の数字でも本当に少ないわけですね。 ドイツ、イタリア等では、この間も申し上げたように、三十五年働けば、六十五歳の年金支給ですけれども六十三歳で受給できるとか、障害者の範囲も非常に広くとっているわけですね。ですから、日本のよう…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 年金制度は西欧に遜色ないところか、外国の場合三十五年掛ければいいわけですから、もっと短いところもあるわけですから、日本はそういう点でも大変冷たい制度だということを申し上げておきたいと思います。 今度の改正で被保険者の負担が非常に上がるということですけれども、国民年金の検認率、これが一九六五年から八四年までの二十年間、この問は九〇から九六%を維持していたわけですけれども、六十年改正以降は八〇%台に低下をしております。この大きな…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 今、国民年金、家族四人で五万円近い負担になるわけですね。これが将来的にこの倍になるわけですから、十万円近い負担になるということになりますね、まあ九万円近い負担になるわけですけれども。そういうことからいくと、もう掛金を上げるということが制度の崩壊につながっていく、そういうことだってあり得るんじゃないでしょうか。そういう点で、本当に真剣にこの制度、保険料の引き上げたけ、国民に負担をかぶせるだけ、そういうことで何とか乗り切るという…

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 終わります。

日本共産党1994/10/26

131衆議院 厚生委員会 第7号

○岩佐委員 私は、日本共産党を代表して、国民年金法等の一部を改正する法律案に対する反対討論を行います。 反対の第一の理由は、厚生年金の支給開始年齢を六十五歳に繰り延べることです。引退と年金支給のリンクは社会保障の原則です。諸外国では六十五歳支給が当たり前と言われていますが、定年と退職は継続しており、ヨーロッパでは年金の繰り上げ受給や失業手当などによって、労働者は六十五歳よりはるか以前に引退生活入っています。六十歳で強制的に退職させられる…

日本共産党1994/10/25

131衆議院 厚生委員会 第6号

○岩佐委員 本日は、陳述者の皆様には、大変お忙しい中、ありがとうございます。私、日本共産党の岩佐恵美でございます。 まず、先ほど共通して出された六十歳から六十五歳への受給年齢の引き上げの問題についてお伺いをしたいと思います。 諸外国、特に欧米諸国ではいわゆる定年制がない、アメリカでは年齢による雇用差別が禁止をされている、こういう実態にあると聞いていますけれども、そういう中で、日本は定年制があり、そして今の状況で言うと、女子学生とかあるい…

日本共産党1994/10/25

131衆議院 厚生委員会 第6号

○岩佐委員 鈴木陳述人にお伺いしたいと思います。 先ほどアンケート調査の御紹介がありました。私は、本来だったらこういう調査は国が行った方がいいというぐらいの、とても貴重な調査だというふうに思います。本当に実態をつかまなければ、どう対応するのかということがわからないわけですから、そういう点では皆さんの活動に本当に心から敬意を表したいと思います。 そこで、改めて、この調査をどういう視点で行われたのか、そして、この調査の結果どういうことがわか…

日本共産党1994/10/25

131衆議院 厚生委員会 第6号

○岩佐委員 本当に切実な訴え、私も何とかしなきゃいけないのじゃないか、今度こそという思いというのはありますし、また、多くの委員の中にも何とかしなきゃという思いがあるわけですけれども、将来的には無年金者をなくすために、今国としては年金者を把握をしていく、手帳だとか番号だとか、そういうことを考えていかなければいけないという検討もあるようですけれども、しかし、現状を本当に、どういうふうに今の皆さんの実態をつかみ、救済をしていくかというのは、こ…

日本共産党1994/10/21

131衆議院 厚生委員会 第5号

○岩佐委員 先日の審議でも言いましたけれども、引退と年金支給のリンクは社会保障の原則です。諸外国では、午前中の審議でも出ていましたけれども、六十三歳から六十五歳支給が当たり前、そう言われていますけれども、定年と退職は継続をしています。ヨーロッパでは、年金の繰り上げ受給や失業手当などによって、労働者は実際には六十五歳よりはるか以前に引退生活に入っています。定年制のあるのは日本だけです。六十歳で強制的に退職を迫られるにもかかわらず、年金の完…

日本共産党1994/10/21

131衆議院 厚生委員会 第5号

○岩佐委員 これは公聴会でもあるいは質疑の中でもいろいろと一番心配をされている問題なのですね。つまり、六十歳でもうこれ以上働けませんという労働者はいるのですね。本当に過酷な条件の中で働いている労働者、もうこれ以上働けない、だから六十歳でやめたい、だけれども部分年金では暮らしていけない、そういう人の生活をどうしていくのか、休息の権利をどうするのかという問題。 それからさらに、先の話だということですけれども、現在でも六十歳定年制の前に肩たた…

日本共産党1994/10/21

131衆議院 厚生委員会 第5号

○岩佐委員 日本の場合は四十五年掛けると一応六十歳から年金を受けられる。ところが、外国の場合には三十五年掛ければ年金が受けられる。そういうような状況で、掛けるというか働けば受けられるとか、非常に条件が違うのですね。ですから、私は、かなり、日本の年金の制度の改悪というのは、諸外国からいっても大変冷たい、厳しいものであるということを指摘をしておきたいと思います。 次に、保険料の引き上げの問題です。 今回の改定で、保険料はまず一六・五%引き上…

日本共産党1994/10/21

131衆議院 厚生委員会 第5号

○岩佐委員 国庫負担を二分の一にすると厚生年金の保険料は三、四%下がる、国民年金は七千円下がる、そういう試算もあります。今でも高い保険料をさらに引き上げるとなると、今申し上げたように国民の負担は耐えがたいものになります。 今度の改正というのは、六十歳を六十五歳にするとか、あるいは保険料をうんと上げるとか、本当にもう保険に入っている人、そういう人たちに負担をかぶせる、そのことで何とか乗り切ろうという、こういう考え方だと思うのです。 そこの…

日本共産党1994/10/21

131衆議院 厚生委員会 第5号

○岩佐委員 前に病院給食のときにも議論になりましたけれども、要するに国のお金の使い方の問題だと思うんです。例えば公共投資に六百三十兆円、十年間、毎年毎年六十三兆円ですね。そういうものをどう考えるかということだってあると思うのです。あるいは私どもが言っているように、もっとメスを入れるべきところはあるわけです、大きく財源で言えば。 だから国のお金を年金のところにちゃんと使うべくやっていけばこれだけ下げられるじゃないかということがあるわけで、…