P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由党通商産業大臣・経済審議庁長官衆議院参議院
総発言数
3,915
直近の所属会派
自由党
直近の役職
通商産業大臣・経済審議庁長官
直近の発言日
1953/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 通商産業委員会56 件・56%
  • 予算委員会26 件・26%
  • 大蔵委員会11 件・11%
  • 本会議4 件・4%
  • 経済安定委員会3 件・3%

※ 全 3,915 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,915 20 を表示
自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。この教育委員会法の第一条の解釈でございますが、私は先ほども申し上げましたように、しろうとでございまして、はなはだ恐縮でございますけれども、しかし私はこの法律の第一条に、「不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきであるという自覚のもとに、」ということが書いてございまして、むろん地方でローカル・カラーを生かして各地方々々に合つた教育をすることが、教育委員会の本旨でございます…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 この教育が「不当な支配に服することなく、」ということは、やはり学問の自由ということを認めたことと思います。でございますから、問題は、一党一派に偏するとか、もしくはほかの勢力に服するとかいうことなく、全般的に、常識的に考えますれば、不偏不党—教育の基本法に書いてありますように、中立性を尊重してやる、こう私は解釈しております。私のおもに申し上げましたことは、「国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきであるという自覚のもと…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 この点におきましては、お説のように、私のような党人が大臣になるよりは、学者がなつた方が公平だろうと考えます。ただ問題は、やはり学問の自由とか、内容とかいうものについてはそうでございましようけれども、教育行政というものが一つの政治でございますから、政党内閣であります以上は、政が党人文部大臣となつてもあまりおかしくないと考えます。そこで私の考えといたしましては、そういうような御非難、御批判が出やせぬかということをいつも心配い…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 教育委員会も発足早早でございまして、完備いたしておりませんことはお説の通りであります。同時に、これをなるべく早く完備したいと思いまして、今研修なんかやりまして、教育長の養成をしております。 それから予算の点につきましても、二十八年度で実行し得るだけの金額二十五億ほどを平衡交付金の中に組み込んでございまして、それでやつて行くつもりでございます。これは今不完備じやないかと仰せになりますれば、私もその通り考えております。しかし…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 私の考えといたしましては、この教育委員会というものは、地方制度の規模とか、あり方というものと非常に関係が深いのでございます。それで自治庁の方の考えといたしましては、先般地方制度調査会にいろいろの案を具して諮問しておられるようでございます。そこで教育委員会も、その地方制度のいかんによつてはあるいは変改をしなければならないということもある。もう一つは、われわれが一年延期してこれを十分再検討して—こう思いましたことは、これは実…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 私は新憲法における議会主義でございまして、政府として提案をいたしましたものにつきましては、この案を具して皆様方の御審議を願うところまでは全力をあげてやつて来ております。しかしながら、国会はやはり最高機関でございますから、国会において御審議の上、政府の案に対してこれはいかぬじやないか、直さなければならぬということでおきめになれば、政府としては執行機関でございますからそれに服します。それから、政治情勢のいかんによつてはいかが…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 国家公務員にするということは、結局義務教育というものは、日本の一番大事な教育のうちでも一番大事なものである、こう私は考えます。それにつきましてはやはり安心して教職員が義務教育に没頭していただきたい、こういうのが私の念願であります。それにつきましては、やはり都市と非常に財政のゆたかでない貧弱県との間に基本給などの差がありますことはおもしろくないことである。それからまた転任とかなんとか、ただいまのところは、実質上は大体府県条…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 お耳に入りますいろいろの声は、またいろいろ種々雑多でございましよう。しかしながらそれほど関心を持たなければ、今度は地方公務員にぜひ残つておらなければならぬという強い意欲もないのじやないかと私は思います。おそらく今まで非常な陳情とか請願とかいうものがありましたのは、結局待遇というものが安定して、身分の保障がしてもらえるということが、一番大事な陳情なり請願の趣旨であつた。その身分を安定するについては、先ほども申し上げましたよ…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 国家公務員になつたら、地方公務員が誇りを感ずるというようなことがどつかで話に出たということでございますが、それは私はこう解釈しております。大体人間というものは自由を欲するものでございまして、民主主義の自由が一番大事なものでございます。地方におりまして地方に跼蹐して、昔の時代に岡山藩におつたら鳥取藩に行くことができないというような、非常に生活の自由を束縛されたということよりは、明治維新以後のように、全国に行つてもどの藩でご…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 政治活動の問題がいつもこれに対して触れますけれども、しかし、教育基本法にもありますように、教員というものは中立性を保たなければならぬ、一党一派、もしくは政治にあまり巻き込まれて、そして教育に専念ができないということはよくないと思います。でございますから、義務教育に従事される方は、むろん活動してもよろしいけれども、やはり法の許す範囲内においてやるべきであつて、そして教員の中立性を侵される、巻き込まれるというようなことからは…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。 私も長野県の教員組合というものは、非常にいいということを聞いております。もしああいうふうになつて行くならば、われわれは心配しないのでございます。しかしながら長野県もそうでございますが、各地方の末端の教員に行きますれば、ほんとうに純朴なんでございまして、おそらくわれわれが東京で見聞きするようなことはないのでありますが、ただ問題は、話が飛びますけれども、日教組の今の幹部を何か濾過して、そして良識を持つよ…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 今回義務教育の職員に関して、こういうような処置をとりましたのは、義務教育は国の教育の基本であるということからまず手をつけ始めたことであります。第一に義務教育の職員に対して、早く身分の安定をして行きたい、こういうことから考えついたことであります。それから高等学校は今おつしやつた通りに、義務教育と同じように各地方にあることは御存じの通りであります。これはのけものにしたということですが、のけものにしたのではなくて、ほかの観点か…

自由党文部大臣1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○岡野国務大臣 地方制度審議会には、本多国務大臣から一応のお話があつたことと思いますが、何さま半額国庫負担の法案を今回の法案に直しますには、予算等の関係が非常に密接でございまして、まず予算をとらなければこれを確定し得ないということになりまして、予算閣議最中に大綱をまとめましたものですから、そのひまがなかつたわけであります。それから中央教育審議会の方は、いろいろ遅れまして、やつと一月十一日に発足したようなことでありまして、即刻その会議に諮…

自由党文部大臣1953/03/01

15衆議院 予算委員会 第32号

○岡野国務大臣 所管大臣といたしましてかわつて御答弁申し上げます。お説のように学校の子供を使いまして、そうしてむしろわれわれから見ますと、内容が非常に不正確であると同時に、あるいはうそのようなことが書いてあるものを各家庭に生徒をして配らしめておる、また署名運動をしているということを聞きますと同時に、それに対する材料も手に入れておりますが、はなはだ苦たしいことだと存じまして、普通ならば局長通達をもつて出すべき筋合のものを、次官通牒をもつて…

自由党文部大臣1953/03/01

15衆議院 予算委員会 第32号

○岡野国務大臣 先ほども申し上げましたように、十分注意いたしまして、この教育の中立性、すなわち教育基本法に書いてあります中立性を破つた教員に対しては、十分相当な処置をいたしたいと考えております。

自由党文部大臣1953/02/28

15衆議院 予算委員会 第31号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。当時自治庁長官としてそういうことを申し上げたことを私は覚えております。しかしながら議員提出として半額国庫負担という法律がりつぱに通りまして、これが国民の御意思であるということがはつきりいたしました以上は、その後段に述べておりますように、私はこれは不徹底であるから全額にしたい、こういうことを当時十六日の委員会で述べております。その全額にしたいという宿願を、今日文部大臣になつて実現するということにしたわけ…

自由党文部大臣1953/02/28

15衆議院 予算委員会 第31号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。これはたびたび申し上げておる次第でございますが、予算閣議のときに半額国庫負担を一体実行するかせぬか、いかにするかという問題が起きましたときに、いろいろ技術上の面から見ましても、半額国庫負担のあの現行法ではこれはなかなかうまく実行できない。それならば全額にしたらいいだろう。そこで全額になつていないじやないかというお説でございますけれども、これは過渡期でございますから、こういう大きな改革をいたしますときに…

自由党文部大臣1953/02/28

15衆議院 予算委員会 第31号

○岡野国務大臣 これはもし言えとおつしやるなら申し上げますれども、いろいろ政治的にある一党の政府を倒そうとか、われわれは民主政権だと思つております。国民が正当な方法によつて選挙して成立した国会から選出されて内閣をつくつておるのですから、りつぱな民主政権でございますから、その民主政権を倒してあとの民主政権をつくるということでは意味をなさぬ、いろいろございますけれども、そういう活動もございます。

自由党文部大臣1953/02/28

15衆議院 予算委員会 第31号

○岡野国務大臣 義務教育は地方の事務であると同時に国家の事務でありますから、どちらの事務であるかということは国家的に見れば国家の事務、また地方行政から見れば地方の事務、そしてそれが相関連して義務教育をやつて行きたい、こういうのが新しい憲法下の制度だと思います。

自由党文部大臣1953/02/28

15衆議院 予算委員会 第31号

○岡野国務大臣 三元化されたとか、四元化されたとかいう問題とは別でございまして、とにかく一つの身分を動かしますのに、ある一つのところでやるよりは三つも四つも関係して討議することの方が、やはり公平に行くのではないかと思つております。独裁的にやるより公平である。それから地方の教育委員会というものでございますが、これは地方の教育委員会が地方地方におけるローカル・カラーを生かしまして教育運営をやつて行きますから、市町村教育委員会ができました以上…