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自由党通商産業大臣・経済審議庁長官衆議院参議院
総発言数
3,915
直近の所属会派
自由党
直近の役職
通商産業大臣・経済審議庁長官
直近の発言日
1953/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 通商産業委員会56 件・56%
  • 予算委員会26 件・26%
  • 大蔵委員会11 件・11%
  • 本会議4 件・4%
  • 経済安定委員会3 件・3%

※ 全 3,915 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,915 20 を表示
自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 準備不足というようなお言葉でございましたが、全額国庫負担につきましては、文部省の方でも前々から非常に希望しておつたものでございますから、事務的には相当研究が積んでおります。それから私の考えといたしましては、半額がすでに決定して、この四月一日から実行しなければならないということになつておりますものですから、その準備はできておる次第であります。その半額が全額になるのでございますから、準備不足ということはあまり言えないと自分で…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 たいへん広汎な御質問でございまして、どの点を強調してお答え申し上げてよいかちよつと……。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 むろんわれわれは執行部の職員といたしまして、日本国憲法を尊重し、同時に教育基本法をほんとうに金科玉条といたしまして、それに従つて教育行政を行つて行きたいという考えでおります。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。教育委員会法の精神と国家公務員にすることとは、相背反するというようなお説でございますが、私はそうは考えておりません。義務教育というものは、国が最終的の責任を持つべき大事な基本教育でございます。その基本教育をする職員が国家公務員になるということは当然なことでございまして、この教育委員会法第一条に申し述べておりますところの趣旨には、何ら違反しない。むしろ教育委員会が各市町村にできましたことが、この国家公務…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 国家公務員に対する御疑念の点がたくさんおありのようでございますが、しかしまず第一点として私の申し上げたいことは、国家公務員にするということは、全額負担をするからしたのだという観念、これはそうじやございません。(「かわつたな」と呼ぶ者あり)いや、これはもとからでございます。私が考えましたのは、義務教育というものは国が最終の責任を持つ大事なものであるから、これは国がめんどうを見なければならない、こういうことがまず第一点。それ…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 私は八条二項が直接これに何するとは言つた覚えはありませんが、しかし第八条を読んで見ますと、「学校は、」としてございます。この「学校」もやはり法律ができますときに、教員であるか、学校というそのものであるかということの問題があつたそうでございますが、しかし常識上から考えまして、学校の建物が政治活動しようはずがないのです。結局「学校は、」ということは、学校を組織している校長以下教員とか、助教員とかいうものがすなわち活動の本源で…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。教育の場に相当するかどうかは、局長が申し上げましたように研究しなければならぬと思いますが、しかし法の精神から行きましてああいうことは行き過ぎである、こう考える。それは憲法十五条に、公務員は全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではないということが貫かれております。この憲法十五条というものを地方公務員にも援用しておりますし、教育基本法にも援用されております。法の精神といたすところは、公務員が一党一派を支持し…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 先ほどもたびたび申し上げました通りに、私はしろうとでございまして、法文にどうとかこうとかいうことで議論は実はできないのでございます。ただよくお考えを願いたいことは、義務教育をして行く教員というものは——そこに傍聴されておられる方もありますが、学校の先生というものは、われわれの子供のときには親よりも神聖に考えておつたものでございます。とにかくお父さんがこうだと言つても、学校の先生がこうおつしやつたといつて、学校の先生を信じ…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。あなた方が吉田内閣をお倒しになつて教育をよくやつて行こうというのも、国を思う一念からの御誠意だと思いますから、敬意を表します。しかしながら義務教育というものは人民だけがやるべきものではございません。われわれも人民の代表者でございます。りつぱに公選をされて衆議院議員になり、りつぱに国会において総理を指名されたのであつて、これは民意の集約でございます。その政府がいかなる権限を持つているかと申しますれば、学…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 教育というものは人民のやることであつて、政府の干渉すべきものでない。こういうような御議論に聞えますが、そうですか。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 それなら大きな間違いです。一体教育というものは、地方の住民であり、同時に国民であることをそこでやらなければならない。国民であり、社会人であることを形成するというのが、中学校、小学校の生徒を教える根本でございます。そこで住民としては、教育委員会が各市町村を分担しまして、地方の実情に合つたような教育をしなければならない。一方国民たるの資格をつくるのにおいては、國家が責任を持つてつくらなければならぬ。この点は私はあなたの誤解だ…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 これは学校教育法の第百六条をごらんになればわかります。それにちやんと例示してあります。百六条は、第三条、第六条第二項……監督庁は、当分の間、これを文部大臣とする。云々とあります。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 それではひとつ私から申し上げます。学校教育法の第十七条、十八条、十八条には「小学校における教育については、前条の目的、」目的というのは初等普通教育をさしております。「目的を実現するために、左の各号に掲げる目標の達成に努めなければならない。一、学校内外の社会生活の経験に基き、人間相互の関係について、正しい理解と協同、自主及び自律の精神を養うこと。二、郷土及び国家の現状と伝統について、正しい理解に導き、進んで国際協調の精神を…

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 教科内容を監督官庁が指示いたします以上は、それがほんとうにやれているかやれていないかということを見ているのは監督官庁の責任でございます。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 規定の解釈の差でございます。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 これは最終的には国の責任で義務教育をやる、それから同時に地方におきましては、その地方の地域に合つたような教育をする、それで地方公共団体並びに委員会がやつております。でございますから、両方の仕事である、かように私は解釈いたしております。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 義務教育は国家事務であるということにつきましては、東京大学の法学部の憲法を研究する人が十何人か集まりまして、そうして日本国憲法という注釈書を出しております。それにはこの二十六条を主として国民の側から書いてある。それを裏返しにすれば、結局国がそれに対する責任を持たなければならぬという解釈をすでにとつておりますが、この点は事務当局から説明させます。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 国家の事務であると同時に、地方公共団体の事務であります。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 今私速記録を持つておりませんからはつきりいたしませんが、人権を尊重して自由奔放に流れるからということを申し上げたことは、自分だけの人権を尊重して人の人権を無視する、こういう意味で言つた次第であります。

自由党文部大臣1953/03/09

15衆議院 文部委員会 第16号

○岡野国務大臣 先ほど御答弁申し上げました通り、人権を尊重し過ぎるからというふうなことは、これは前後をよくお読みくださればわかることだと私は思うのであります。はつきり言葉を覚えておりませんが、人権を尊重するということは、憲法でわれわれ国民に与えられた使命であります。そうすると、個人々々がみんな自分自身の人権を尊重して、そうして人の迷惑をちつとも顧みない、それが道義の高揚がおとろえておるというゆえんであります。そういう意味で私は申したので…