岡部信彦
会議録に記録された「岡部信彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 95 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 川崎市健康安全研究所所長
- 直近の発言日
- 2020/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 95 件の標本- 厚生労働委員会61 件・64%
- 内閣委員会15 件・16%
- 予算委員会14 件・15%
- 国際経済・外交に関する調査会5 件・5%
※ 全 95 件のうち直近 95 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第201回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) おっしゃるとおりだと思います。 医師の判断というのは非常に、私も自分でやっていましたけれども、やっぱりおかしいなという気持ちを大切にしないと、新しい病気あるいは新しい治療法、それからその病気の患者さんの隠れているところを見付けられないので、是非そうしたような形でありたいというふうに思います。
第201回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) ちょうど二〇〇九年のパンデミックインフルエンザが終わった後に、いろいろな反省も含めて、新しい制度を使っていかないと、こういう大きい病気あるいは重大な病気が出たときに対応ができないだろう、遅くなるだろうというのが、新型インフルエンザに対する、新しいインフルエンザが出たときの対策計画というものを作り、これ、各自治体がもう全部作っています。 それで、そのときのいろいろな議論をやった中で、委員の中でほぼコンセンサス得られ…
第201回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) その当時も、やっぱり学界あるいは医療界、もちろんいろいろなところで、あの内容を見ると厳しい人権に関わるような制限がある。でも、これがほっておくとみんなが死んでしまうような本当に危険な病気であるならば、それはやむを得ないだろうということで幾つかの条項が決まっています。ただ、その条項も一斉に決めるわけではなくて、必要に応じてピックアップをして必要なことをやる、しかもそれは自治体によって違うというようなことがそのときの…
第201回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 私、SARSという二〇〇三年に起きた重症急性呼吸器症候群、世界中がびくっとした病気ですけれども、それが終わったときにSARSを考えるというような本を当時の竹田所長と一緒に書いたんですけれども、そのときには正しく恐れるという言葉を引用したんですが、その後には、我々は正しく恐れたであろうか、我々はどうやって正しく恐れるべきかというようなことが書いてあります。 国民の方に向けて、正しく恐れるというのは、実際、我々が正し…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(岡部信彦君) どうぞよろしくお願いいたします。本日は、このような機会をつくっていただきましてありがとうございました。 私は、元々は、本来は小児科医なんですけれども、途中からWHOの西太平洋地域で感染症対策、あるいは今いる川崎市の健康安全研究所の前には国立感染症研究所の感染症情報センターというところにおりまして、国内の感染症対策、あるいは当時、鳥インフルエンザとかSARSとか、当時既にエボラもありましたし、そういったものの対策に…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(岡部信彦君) 御質問ありがとうございました。 創薬というのは非常に重要な位置を占めていると思うんですけれども、感染症の分野でいえば、例えば抗菌薬、以前抗生物質と言われたもの、それから予防であるワクチン、これかつては我が国も相当なものを世の中に送り出して、海外にも使用されております。ワクチンもワクチン後進国なんと言われる言葉もあるぐらいなんですが、しかし、水ぼうそうのワクチンとか、BCGのいいワクチンとか、百日ぜきの安全なワクチ…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(岡部信彦君) 確かに、生活が良くなってきた、きれいになってきたということでは、防御力というものは少し以前に比べれば落ちている可能性はあると思うんですね。しかし、それは、ゲリラと戦っていた、議員が、頃には丈夫な人は育っているんですけれども、その周りには多くの普通の子供たちが命を落としたり、あるいはそれによる後遺症によって苦しんでいるというのがあります。そのための病気対策であるので、一方では免疫力が落ちているようにも見えますけれど…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(岡部信彦君) 御質問ありがとうございます。 オウム真理教はエボラ出血熱のウイルスを得るためにアフリカの方に行ったというのは有名な話ですけれども、一方では、炭疽菌を既に実験的に取り扱って、東京の亀戸でそれが外に漏れたといったようなことがありました。幸いに技術が未熟で、強毒性ではないというようなことが幸いはしているんですけれども、そのようなことがあり、実質的に、バイオテロだけではなくて、良心、いい意味でやっている実験室からうっかり…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(岡部信彦君) ありがとうございました。 G7の中でも感染症のことを取り上げていただけるというのは、私ども感染症を専門にする者にとっては大変有り難いことで、ただ、スタートしているのは、沖縄のサミットのときから感染症に対する、特に先ほどお話のあったなかなか目の行き届かない感染症であるとか、例えばマラリアであるとか、そういうようなのもあるんですが、北海道洞爺湖で行われましたサミットでも同様に感染症は取り上げられております。 ただ、今…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) おはようございます。川崎市の健康安全研究所、岡部と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日はお招きをいただいてありがとうございました。私は、感染症法ができたときから前任地の感染症研究所におりましたので、それに関わっていたというようなことでお招きをいただいたんじゃないかというふうに思います。 感染症法に関する法律が、今回、この後、加藤先生なんかからもお話があるように、エボラ出血熱があるのでかなり話題になって…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 岡部です。ありがとうございます。 水際作戦で全てがストップできるというような考え方に基づけば非常に無駄が多いし、例えばサーモグラフィーのようなもので今までSARSが分かったとか、あるいは新型インフルエンザの発生が阻止できているという例は極めて少ないわけであります。しかし、ああいったようなものの設置によって、一つは一般の方への啓発といったようなこと、あるいは、私は、抑止効果が非常に大きいのではないか。しかし、そこで…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) ありがとうございます。岡部ですけれども。 ないものに対する準備というのは、なかなかそのイメージも膨らみにくいし、難しいとは思うんですけれども、しかし、感染症としてかなり共通の部分があるので、そういったような部分を、一つは、専門家としての医師集団は知識として共有する機会をつくらなくちゃいけないだろうと思いますし、その機会を積極的に利用していかなくちゃいけないと思うんですけれども、ただ、それはやろうやろうといってもで…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 岡部です。ありがとうございます。 なかなか難しい御質問なんですけれども、エボラが入ってきたらどうするかと。これは私は、むしろ未知であったSARSが入ってきたよりは、エボラの方がかなり理解ができている部分があるので、もちろん不明の部分もありますが、その対応としては専門側としてはある程度できることは、SARSよりはできるだろうというふうに思います。 ただ、それはやはり法律的な整備がないといけない部分があったりするのと…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) やはり病気、いろいろありますけど、感染症は非常に変化が早い、それから社会情勢によっても動く、人の動きによっても当然違うので、その対応は柔軟に構えていく必要があると思います。したがって、五年に一遍だからやるということではなくて、先生おっしゃるように、何か発生したときにはもう少し柔軟にそれに構えていくということは更に必要なことであろうと思います。 ただ、冒頭に申し上げましたように、五年に一度きちっと見直しをして新しい…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 岡部です。ありがとうございます。 そこが一番重要なところだと私も思いますので、私の話の中でもバランスということを強調させていただきました。 やはり一度決まったものに対して非常に固定的な考えでやりますと、時には人権の方の侵害になりますし、また場合によっては、逆にそこを尊重し過ぎるがために、人々あるいは御本人の治療のための重要な情報が入ってこないということがありますので、そういったようなバランス感覚が、現場の医療機関…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 岡部ですけれども、医療そのものの技術であるとか機械力であるとかはかなり進んでいると思うんですけれども、それを日本の場合にちょっと欠けているなと思うのは、やはり情報の収集、今日の話題にもありましたけれども、いかに情報を科学的に収集して分析をして、しかもそれを広く発表していくかという点では、先進国の中ではやや劣っているような部分があると思います。 それは私がいたところの責任でもあるんですけれども、例えば中国や何かでも…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 感染症に携わる専門家側の意見としましては、何かしらのそういう変化をさせるときに、あるいは早く変化をしなくちゃいけないときに、エビデンス、その時点での事実、科学的な事実に基づいたものについて十分に参考にして決めていただきたいというふうに思います。 つまり、ただ一人の専門家という意味ではもちろんないので、専門家の集団による意見ということを尊重していただいて科学的に変化をする必要があると。ただ、もちろんいろいろな、先ほ…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 岡部です。 そこは市の方の説明になっちゃうんじゃないかと思うんですけれども、川崎市は特殊あるいは一種の指定医療機関を持っていない政令指定都市なので、その場合は神奈川県にお願いをすることになるというふうに思います。 ただ、それに対して、私は、医師会の先生方あるいは市の担当者に研修会をやったり、あるいは、どういう病気であるのかという説明会、それから地元のメディアの方に対する説明というようなことはやっておりますけれども…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 岡部ですけれども、ありがとうございます。 やはり基本は、医療というのは、患者さんとそれから医療をする側との信頼関係がないとできないので、そこに対してインフォームド・コンセントを取り出すまでもなく、きちっとした医療が前提になるというふうには思うんです。 ただ、緊急時のときに、なかなかその信頼関係ができていないときに動かさなくちゃいけないというのが医療の現場の恐らく悩みだと思うんですけれども、先ほど加藤先生もちょっと…
第187回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(岡部信彦君) 私は運用の問題だというふうに先ほどから申し上げているんですけど、私の考えとしては、やはりどうして必要なのかということを説得していただいて、それが第三者的に納得がいけるものであるならば許されるものではないか。しかし、第三者的に見ても、これはどうしても興味であるとかあるいは心配だというだけの問題であるならば許されない。つまり、個人の拒否というのがオーケーになることもあり得るんだろうと思いますけれども、基本的にあるのは…