岡部信彦
会議録に記録された「岡部信彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 95 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 川崎市健康安全研究所所長
- 直近の発言日
- 2008/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 95 件の標本- 厚生労働委員会61 件・64%
- 内閣委員会15 件・16%
- 予算委員会14 件・15%
- 国際経済・外交に関する調査会5 件・5%
※ 全 95 件のうち直近 95 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第169回 衆議院 厚生労働委員会 第9号
○岡部参考人 後半の部分の問題ですけれども、これは、似たような議論は、鳥に対する鳥インフルエンザワクチンの接種がいいかどうかということとかなり共通していると思います。 パンデミックワクチンあるいはプレパンデミックワクチンもいずれも不活化型ワクチン、病原体を殺してあるので直接の変異や何かを誘導することはないと思いますけれども、中途半端に抑制した場合に、わからないうちに周りに病原体がはびこってしまって、その結果として変異が出やすくなるという…
第169回 衆議院 厚生労働委員会 第9号
○岡部参考人 お答えします。 プレパンデミックワクチンの六千人規模というのは、研究計画は発表になっているけれども、私は、あれはまだ倫理委員会等々を通っていないというふうに認識しています。研究班が構成されて、それでスタートになるので、デザイン等々についても治験委員会は多分通っていないんじゃないかと思います。ですから、そこの部分は先行しているのじゃないかと思います。 私も、参考人の方々あるいは先生方がおっしゃっているように、ある職業だからや…
第169回 衆議院 厚生労働委員会 第9号
○岡部参考人 ありがとうございます。 私の意見としてお聞きいただければと思うんですけれども、仮に、法律上で一類感染という非常に強い形での感染症になった場合に、先ほどから繰り返しますけれども、ごく少数の患者さんのときはそれによって対策がとれるかもしれないんですけれども、数が大きくなってきたときに、一類という取り扱いではとても間に合わない。また、それによって、例えば一類感染ということになると、これは通常の医療機関は診なくてもいい病気というこ…
第169回 衆議院 厚生労働委員会 第9号
○岡部参考人 お答えします。 同居人に対する、つまり、ある人が患者さんになったときに、その周りの人をどうするかということなんですけれども、その人が感染する可能性も考えれば、早目にきちんとしたところで医療のもとにあるという方が、恐らくその方にとってもいいことじゃないかという意味では、同居人の方の制限ですか、そういうことも必要ではないかというふうに思います。 ただ、あるところを隔離したり制限したりすることによって、いわば水際作戦でこれが確実…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 おはようございます。国立感染症研究所の岡部と申します。 いろいろなところで話す機会は多いんですけれども、こういうところで話すのは初めてなので、ちょっととちったりするかもしれませんけれども、どうぞお許しください。 お手元に参考資料として「感染症法改正審査」というのが書いてございますので、これをもとに御説明をしたいと思います。と申しましても、法律全体の説明は恐らく厚生労働省の方からなされていると思うので、ちょっとその背景的なこ…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答えいたします。 法律的な規制ではないんですけれども、例えば、感染症研究所の中では、取り扱い基準あるいはバイオセーフティーに関する規定を設けています。それについて、例えば、新入職員に対する研修、あるいはそれを受けないと実験室には立ち入れないというような規定等々もございます。それから、学会レベルでは、例えば日本細菌学会というようなところでも、病原体の取り扱いに関する規定をそれぞれ自主的につくってはおります。 しかし、実際に…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答え申し上げます。 現在でも、情報の公表というのは、もちろん個人情報は十分に注意するわけですけれども、感染症のサーベイランスの中でいただいたものについては、きちんと定期的に情報提供をしております。 それができるようになったのは、平成十一年の感染症法が規定されて、サーベイランスというものが法律的に行われるというようなところからでき上がっているというふうには考えております。 しかし、新しい感染症であったり、あるいは感染症対象…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答えいたします。 審議会の中でもかなりそこの部分が議論されていまして、もともとこの感染症法は、主に急性感染症に対する取り扱いであったわけですけれども、それを、結核を入れること、それから結核以外にも、例えばエイズ、HIVですね、あるいは、クロイツフェルト・ヤコブ症候群バリアント、新型のものですけれども、そういったような慢性疾患に対することも考えられて構成されているというふうには思います。 したがって、結核の場合は、山川先生…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答え申し上げます。 IHRについては、暫定機関を設けて、WHOの方も各国に対して、今、むしろ、我が国のように感染症法ができている国よりも、まずできていない国に対してどういう整備をするかというようなことを進めているわけですけれども、しかし、例えば報告ということで申し上げれば、SARSのような病気があるかないか、そういううわさが起きたときに、WHOがそれをキャッチして、従来はそれまでだったんですね。それについてどうだというと…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答えします。 実際に耐性菌のサーベイランスは行われてはいるんですけれども、しかし、その情報を提供することによって、耐性菌があるということがイコール汚いというような誤解に基づいたり、その菌があるがゆえに危険な病院なのではないかというようなところから、なかなか集まりにくいことも事実です。 したがって、これは賀来先生もおっしゃったように、一般の方も含めて、耐性菌というのはあること自体はある程度は仕方がない、しかし、それを超えた…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答え申し上げます。 なかなか難しい御質問で、どうお答えしていいかわからないんですけれども、後戻りは私たちはできないわけで、昔の社会に戻そうというのは、これはなかなか無理であります。それから、確かに、感染症が怖いといいながらも、かつてに比べれば、伝染病にかかるともう危ないんじゃないかというようなところは随分変わってきております。 しかし、貧困だけではなくて、社会構造の変化によって、例えば性感染症の変化とか、あるいは食材から…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答えいたします。 先ほどからもリスクコミュニケーションという言葉がよく出てくるんですけれども、実際は、リスクのときにだけコミュニケーションをとっても間に合わない、あるいは、むしろ情報が十分そしゃく、消化吸収できないというようなことがありますので、私は、リスクコミュニケーションの本当に基本的なところは、ふだんからきちんとした情報を出しておく、あるいは、それを読む読まないは読み側の問題なんですけれども、出す側は常々からそうい…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答え申し上げます。 新型インフルエンザというのは、先ほども申し上げましたように、世界のどこにもまだあらわれてはいないんですけれども、その前ぶれとしての状況が動きつつあるというのが鳥のインフルエンザであると思います。 しかし、鳥のインフルエンザから直接新型に来るだけではなくて、地味なところでは、鳥が死なないようなインフルエンザウイルス、あるいは豚を経由してくるというこれまでの考え方がなくなってこっちに来たわけではないので、…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答えいたします。 鳥のインフルエンザウイルスが大流行しているのがなかなかコントロールできないというのが根本にあるんですが、先ほどの御質問にあったように、京都あるいは山口、大分というふうに出ましたけれども、幸いに、我が国は、少なくとも鳥のインフルエンザウイルスについては封じ込めることができて、数年間ここでそれができているのは韓国と日本だけという点は誇っていいのではないかというふうに思います。 ただ、世界的に見た場合、これが…
第165回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○岡部参考人 お答えします。 なかなか難しい御質問で、昔から難しい質問をいただいていたのですけれども。 それはさておき、やはりサーベイランスで、できればサーベイランスをする側としては、いろいろな情報があった方がいいわけですし、それは相当にプライバシーにかかわる問題が含まれることがしばしばあります。それは御本人にしてみれば、人が知りたいことは知らせたくないことの方が多いわけで、そこら辺に、常に公衆衛生と個人というのは、私の表に書いたように…