岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/10/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 平行線になりますが、要するに今小坂外務大臣が言われたように、米ソ双方が不信である。そこで双方は核実験の再開をする。いよいよ巨大なおそるべき破壊力が実験を通じて、核兵器の改良を通じてもたらされる。そうなりますると、問題は力と力の均衡で平和を守るのだという政策は、この両国が巨大な全人類を滅ぼすほどの核破壊力を保有し去った現在では、もはやぎりぎりの限界にきたということです。もう力対力の均衡という平和への原則というものは、恐怖の均衡、…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 この公表された最初のリーフレットを見ますと、一体どの程度までならば水を飲んでもいいのかという数字が出ておるわけです。新聞の見出しは少し不用意だったようですが、少なくとも二万ないし二万二千マイクロキューリーならば差しつかえない、こういうようなことです。そこで問題は、私が申し上げておるのは、これは非常に非科学的だということなんです。これは長官も御存じのように、一昨年の九月に国際放射線防御学会、ICRPが厳重な一つの基準を出して勧告…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 だから、あなたは原子力委員長で、日本の原子力基本法では、原子力の研究開発は平和の目的に限るという、この基本法を執行される責任の衝にある。あなたはまた科学技術庁長官として、やはり国民に科学的な認識を与えなければいかぬ。そういう意味から、今おっしゃったように国際的にはもはや許容し得る放射能の限度というものはないのだ。ないのだがというこのことを、やはりはっきりあの公表されたものにおいては打ち出されなければならない。二度目に出たものに…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 では一応の見通しとして、中共はいつごろ、一九六二年にか、六三年にか、それ以後においてか、核実験は必至だとするならば、いつごろやる見通しを持っておられますか。
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 お説のように、原爆を作ることはそう技術的にむずかしいことではない。技術的な条件としては、その国に相当規模な原子力炉が運転されておるということ、そしてまた、必要な技術水準に達した要員がおるということ、その国にウラン原鉱があり、これを精練する技術を持っておるということ、そしてプルトニウムを抽出する設備があり、技術があるということ、格好な実験場があるということ、この五つがそろえば、原爆を作ることは今ではそうむずかしいことではなくなっ…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 東西両陣営の対決の場としてのアジアにおける力関係において、中共の核実験、ひいては核兵器を保有し得る能力を持ったということが、アジアのこの対決する力関係においてどんな影響があると思われるかということを申しております。自衛隊がどうされるかということを私お尋ねしているのではございません。たとえば、日本の戦略的な立場は当然低下するでしょう。そうではないでしょうか。そういうような具体的な点について率直な御見解を承りたいと思います。
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 今外務大臣も来年かあるいは再来年ごろかということを言外に漏らされておられます。これはわれわれも確たる資料は持っておりません。従って、外国の人たちのいろいろな意見あるいは中共の要人自身の意見、そういうものを総合いたしますと、やはり来年か再来年、私は来年くらいにでもやろうというもくろみで一生懸命がんばっているような気がしてなりません。そうなりますと、防衛庁としては、まだ先々のことだからそのときになって考えようというようなゆうちょう…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 それでは、具体的な若干の点について、防衛庁長官なり外務大臣の御所見を承りたい。どうしてもそういう事態になりますと、日本の戦略的な立場はやはり低下するということになります。そのことは逆にアメリカのアジア地域における核兵器の装備というものを強化する理由になろうかと思います。あるいは日本の基地に核兵器を持ち込もうということの合理化になりかねない。私は外務大臣にお尋ねをいたしますが、たとい中共が核実験をやってのけても、日本の基地にある…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 とにかく中共の核実験ということと関連して、一部には、今度自衛隊の訓練に行っている諸君が持ち帰るナイキ・アジャックスをナイキ・八ーキュリーズにした方がよいということを言うている人があるというようなことが伝えられている。それは別にいたしましても、やはり日本には小型の核兵器なら憲法違反ではない、何か含みのある発言をせられた方もあるようでありますから、今藤枝防衛庁長官の、そのような事態になっても自衛隊の核装備は全然考えないということは…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 いろいろ御所見は承りましたが、そういう状態になって参りますると、いよいよ、かつてわが党の鈴木前委員長が本会議で岸総理にお尋ねをいたしました、私どもがその席上で主張いたしましたようなアジアにおける核非武装地帯の設定ということが大きな国民の関心事になろうかと思います。当然また政府としても真剣に検討していただかなければならぬ問題になろうかと思います、もちろんこの問題は今ここであなたと議論をしようとは思いませんが、十分にこの点を御考慮…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 そこで特にこの際確かめておきたいことがございます。それは核兵器の禁止、あるいは核実験の停止という問題と全面軍縮というものの関連を政府はどう考えておるか。これは米ソのこれまでの軍縮問題における一つの大きな争点でもある。おそらく日本の国会においても、与党の諸君と社会党の争点の一つにもなろうかと思いまするが、どう考えておられまするか。全面軍縮と核兵器の禁止、実験の停止、あるいは核兵器の禁絶という問題の関連をどう考えておられるか。
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 私先ほども、核実験の停止とか・あるいは核兵器の禁止というふうな協定は、いざまさかのときにどの程度の実効があるか、私はあまり期待できないということを申しました。国が食うか食われるかという立場に入りますると、原子炉が運転をし、プルトニウムを持っておれば容易に原爆を作り得るというのが今日の実情です。作らないという保証はなかなか容易じゃない。でありまするから、平和のための軍縮というならば、戦争をする手段を縮小する、戦争をする手段を持っ…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 これは私がこれ以上申し上げますとペダンチックになりまするから申し上げませんが、しかしそういう時代は過ぎたということはさっきも申し上げたと思うのです。米ソの合意に達した八原則では、はっきり全面軍縮の一環として核兵器の禁止ということをうたっております。昨年九月のフルシチョフ演説なり、あるいはことしのケネディ演説の中でも、またアメリカの提出をした軍縮の計画の中でも、軍縮の中で核兵器の禁止を実現する、アメリカは最低の保有を認めるという…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 長官は先般のIAEAの総会でアイソトープ・センターの構想をお話しになった。こういうものも行く行くはやはりこのおくれたアジア、アフリカの国々の原子力の平和利用のために、アイソトープだけではなく、もっとこの範囲を拡大した機構を作って、その中心において、その先頭に立って日本がこれらの国々に協力をし、貢献するという構想を、ぜひ一つ進めていただきたいということをこの機会にお願いしておきます。 さて、軍縮問題に戻りますが、外務大臣に率直に…
第39回 衆議院 予算委員会 第7号
○岡委員 先ほど外務大臣は、現在の険悪な世界のいわば平和の危機は、国と国の不信に胚胎するということを言われました。ところが、今の外務大臣の御答弁を聞いておると、やはり、あなたは中共に対する牢固として抜きがたい不信を持っていることを、私は感ぜざるを得ないわけです。でありますから、こういう点に政府としてもやはり反省をしてもらいたいと私は思います。もちろん、中共の核実験とかあるいは全面軍縮という問題は先の問題でございます。不確定な問題でござい…
第39回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 科学技術庁の長官は、最近は専任の方が御就任をいただいております。特に今も中曽根君が申されたように、三木長官はウエルター級のチャンピオンということでありますが、おそらく科学技術に関心を持つ国民も大きな期待を持っておると思います。願わくは、どうかこの期待にこたえ得るだけの足跡をぜひ踏み固めて残していっていただきたいということを切に希望いたす次第でございます。 そこで、個々の科学技術政策については、いずれまた行く行くこれからの委員会…
第39回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 私は、今の長官の御所信には納得しがたいのでございますが、もちろん私のお尋ね申し上げた趣旨もきわめて抽象的でございますので、いたし方がないと思う。この機会に、私は率直に申し上げたいと思います。発展をした現代の科学技術というものは、もはや政治の外の力になっておる、政治を動かす力になっておる。あるいは経済の外の力、経済を動かす力になっておる。私は、現代の科学技術というものを、政府も、政党も、政界も、そういうスタートゥスで把握するとい…
第39回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 しかしながら、政府の施策の中には矛盾が見出されるものもあります。現に、今科学技術の重点目標として宇宙開発がございます。ところが、宇宙開発と切っても切れないミサイルの研究のためには、ここ四年ほどの間に防衛庁では三十五億をこえる予算を計上しておる。ところが、平和目的のための宇宙開発の予算は、おそらく三億五千万円程度の予算ではないかと思う。こういうところに、はたして日本の科学技術の振興というものが、平和の目的のためにほんとうに力こぶ…
第39回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 今、長官の御所信は、私もその通りだと思います。ところが、政府の施策を見ておると、長官の御所信とは若干違う面がございます。もちろん、後進国援助についてはその通りでございますが、私どもは、やはり常日ごろ、科学技術というものはこれは人類の共有の財産だ、国境を越えておるものだ、であるから、日本の国際協力というものが、その国の政治体制のいかんを問わないで強力に率直に進んでいくべきだ、こういう主張をいたしておるわけであります。しかしながら…
第39回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 最後に、先ほどお述べになりました、日本独自の自主的な国産技術の確立ということでございます。これも御存じのように、貿易自由化が急がれておるというような事情からいたしまして、通産省ではいよいよ技術導入については寛大な方向にいこうとしておるようです。ところが、われわれの考え方からすれば、国際的な経済競争においては、やはり自分の国で作った自分の国の技術というものが最後の勝負のきめ手じゃないか。だから、国産技術を確立しなくては、ほんとう…