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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1950/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1950/03/13

第7回 衆議院 厚生委員会 第12号

○岡(良)委員 たとえばそういう場合、麻薬中毒患者というものは、御存じでしようが、麻薬を手に入れることについては非常に機敏であり、大胆であり、かつまた実に巧妙なうそを言う性格的な変質を来しておる者が非常に多いのですが、そういうような点について、やはり麻薬中毒患者を防止する意味において、何か具体的に対策のようなことでもおありになりますか。精神病院に希望した者は入院させるとしても、広く散らばつておる患者に対する対策、特に夫婦は伝染する場合が…

日本社会党1950/03/13

第7回 衆議院 厚生委員会 第12号

○岡(良)委員 基本的人権の干渉となるかもしれませんが、しかし刑法上もやはり心身病弱者というような程度に取扱われる例が非常に多いわけであります。従つてそういうような中毒患者は当然なおしてやるように、強制的にでも、し向けることが、基本的人権の尊重になるわけですが、そういう形式論議ではありません。御承知のように麻薬中毒患者というものは、一度精神病院を訪れますと、ほとんど繰返し繰返し来るものであります。入院さして一時よくなつても、うちへ帰れば…

日本社会党1950/03/13

第7回 衆議院 厚生委員会 第12号

○岡(良)委員 先ほど御説明にもあつたように、麻薬の取締り、特にアジアにおける麻薬中毒については、国際連盟時代にも非常に関心が拂われて、国際協定がつくられておるくらいであります。これはやはり麻薬課長あたりの政治的折衝の迫力が足らぬものだから、麻薬取締りの徹底が期せられないのではないと思うので、どうせ改正するならば、麻薬中毒患者をできるだけ国の責任において療養せしめ、一人前の社会人に復帰せしめるくらいの措置をとるような法の改正を、ぜひとも…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 生活保護法の総括的な質問は後日に譲りたいのです。ただいまの社会局長の御答弁、御説明で数字の点について少しお尋ねいたしたいと思います。 最初に局長は、失業をしている者、あるいはそれに準ずる者の生活保護法の適用は一・七%であるという御説明でございまして、それに関連いたしましての渡部委員の質問に対しては、失業者に関しては統計的に明確な数字がないというふうな御答弁でありました。また青柳委員の御質疑に対しましては、何であろうと、と…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 実は失業者の数字の問題ですが、昭和十年の数字は政府統計では三十数万人と言つておりましたが、その後専門家の研究によると、二百三、四十万人と報告されております。それが大体正しいというふうに専門的な立場からも認められておりますので、昨年中三十七万人を上下したということをもつて、失業者がただちに公式的な統計においてはふえておらないんだというふうな考え方は、昭和初年の恐慌の実態に即しても非常に危險だと思います。現に二十三年五月には…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 関連して共済課一長にお伺いいたしたいと思いますが、実はただいま、海軍関係その他の共済組合の年金の増額について、青柳委員よりいろいろ御質疑があり、当局からも御答弁がありました。これとほぼ同様な問題でありますが、八幡の共済組合の年金受給者の年金の増額を要求しておられますが、この点についてお伺いいたしたいと思います。御存じのように、昭和九年の一月三十一日以後には、これが官業から民営に転じたのでありますが、いまだ官業であつたとき…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 なおすでに昭和九年二月一日以前に受給資格が発生した八幡の諸君のみならず、それ以後において、この受給資格を得ておられる方々についてのお取扱いについてお伺いしたいのであります。この方々も大体平均三百六十円前後というような、きわめて低い年金にとどめていられるのでありますが、元来昭和九年二月にこれが官業から民営に転じました場合には、政府の方でも、決してこの官業共済組合時代に比較して、民営となつても給付の程度を落すことなく、八幡共…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 最後にお願いをいたしたいのであります。元来官業、また官業より民営に転じたといたしましても、こうした事業体あるいは官公庁にお勤めの諸君にとつては、恩給あるいは年金というのが、大きな魅力ともなり、希望となつている。そのために勤めている間は、きわめて低位な給料、賃金に甘んじているというのが、従来の日本の実情であることは申し上げるまでもないことと思います。それが現在八幡の場合におきましては、すでに受給の資格を持つておられる方々に…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 ただいまの復員局の御意見まことにごもつともですが、すでに御存じの通り私ども第五国会で決議案といたしまして、具体的な七つばかりの項目を含めた決議案を出しておるのであります。ポツダム宣言によれば、日本国民は武装を解除せられれば、一日も早く平和で精神的な生活に復帰することがうたわれておりまして、われわれ国民もそれを無條件に受諾しておるのであります。しかるに遺家族の場合におきましては、こうした武装解除をされて帰つて来るものが帰る…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 生活保護法のことについてでありますが、幸い小山課長がおられますので、小山課長に特にお伺いいたしたいのですが、小山課長が編纂されました「生活保護の基本問題」これは厚生省のとらの巻と承知してようございますか。

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 それではこの中に述べられていることについて、ごく懇談的に二、三お伺いいたしたいと思います。二百十九ページに書いてありますが、「生活保護制度も社会保障制度も同一の精神の産物である」という見出しのもとに、各人の運命の偶然から生ずる困窮を防遏するための方途を計画的に組織する制度が社会保障制度であり、生活保護制度もその一環である」ということがはつきりうたわれてありますが、小山課長は各人の運命の偶然から大衆の貧困が生れるものと思つ…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 小山課長の御答弁は非常に撞着しておるのですが、同じく二百五ページでは「ところが経済発展の結果として、自分の落度からではなく、どうにも生活ができないという事情の発生する場合が出て参つたのであります。大量的失業の発生」云々というふうに書いてありますが、どうも小山課長のこの御著書を拜見いたしますると、人間の貧困というものに対する実体把握の理論的根拠が非常に自家撞着しておると思うのですが、その点ひとつ明確に御答弁を願いたいと思い…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 とにかく人間の貧困が個人の運命の偶然であるという考え方から、少くとも失業問題に関しては、これが必然の経済の発展の結果であるというところへ進歩されたことは、これは小山課長の雄大なる進歩であると私は思いますが、しかし問題はそれだけにとどまらないと思うのです。特にこの生活保護法運営の責任ある立場の、局長なり課長の地位におられるのでありますから、私どもは特に念を押したいのでありますが、資本主義がただ発展する過程において失業が発生…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 それは私の考え方とは非常に隔るものであります。何を根拠にそうおつしやるのかわかりませんが、イギリスの社会保障制度に関する解説を書いたダクラス・ホートンの去年出た著害でありますが、これにアトリー首相が序文を寄せております。その序文の中で、アトリー首相は明確に、イギリスの一九四八年の七月に実施した社会保障制度は盲目的な経済力に対する偉大なる勝利のものを與えておる。この経済力こそは三百年にわたつて英国民の苦悩と貧困の原因であつ…

日本社会党1950/02/27

第7回 衆議院 厚生委員会 第8号

○岡(良)委員 なるほどごもつともでありますが、しかしその点小山課長の御見解に重大なる誤謬があると思うのです。というのはビーヴアーリツジは自由党系のいわば中立系の人であり、そのときはチヤーチル首班の保守党連立内閣であつた。しかしそれがいよいよビーヴアーリツジ案を実施された後においては相当な変革を見ておるのでありますが、これを実施したのはイギリス労働党であつたということなんです。それが年をけみして、しかも実施したのは職後困難の中において実…

日本社会党1949/11/29

第6回 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

○岡(良)委員 砂間委員にお尋ねをいたしたいのでありますが、砂間さん外三十五名御提出にかかる決議案の中で、「今春ソヴェート社会主義共和国同盟よりは」云々という言葉がありま それからただいま砂間委員が御発言になつて、あながち固執いたさない、委員長の申された決議案に同調するという、非常に協調的な御意見がありまして、私は非常にこの点は好意を持つてこの御意見を今拝聽しておつたわけでありますが、ただ、つけ加えて申された砂間委員の御意見の中に、この…

日本社会党1949/11/29

第6回 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

○岡(良)委員 どうでしようか、読むと、だれしも通念としまして、ソビエト社会主義共和国同盟政府より発表されたというふうに受取られる点がある。われわれが事実国会で決議する場合に、そうした解釈を伴うような表現は、相当愼重に考えなければならないかと思う。それからもう一つは、実はここに最後のところでありますが、先ほど来の御発言をも総合いたしまして、この「未帰還者の数に関し、責任ある数字を発表していないが、これは国民の心痛をかえりみない態度である…

日本社会党1949/11/29

第6回 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

○岡(良)委員 実は先ほど砂間さんの出された決議案の案文について二、三お尋ねしたのですが、この在外同胞引揚促進に関する決議について、委員長の朗読された文でありますが、ぼくは正直のところ非常に不満足なんです。どういう点が不満足かというと、これはどうもお役所の文章で、私どもの気持とすれば出て行つて七年、年八、もう一人前に近く読み書きができる子供たちが待つておるのです。そういう子供たちがわかるような文章でなければ——こういうお役所でやるような…

日本社会党1949/11/29

第6回 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

○岡(良)委員 関連して、実はこういうように国会のたびごとに引揚促進の決議ばかりやつて、政府を鞭撻しておりますが、しかしどうも目下のところは、われわれの決議にこたえるところがきわめて薄いと思うのであります。実は来るべき通常国会にでも、できるだけ早い機会にわれわれのこの心持を国民を代表して、全世界の人道を愛し、あるいは人権を守るところの道義に訴えるという意味で、国際連合にひとつ陳情するというようなことができないものかどうかという点を、委員…

日本社会党1949/11/29

第6回 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

○岡(良)委員 この機会にお願いをいたしておきたいのでございますが、この未復者給與法とか特別未帰還者給與法とかは、かつて委員長も本委員会の席上で、今後は定着援護の問題についても十二分に力を注いで行きたいと言われた。そういう関係から、あの法案の改正等についても、われわれとしてもやはり十二分に意を盡したいと思つておるのでございます。その点参議院の委員会では非常に熱心にやつておられますが、私どもの方では、この問題はむしろ大蔵委員会の方で主とし…