岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1950/12/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 先ほどのお話でありますが、私ども仄聞いたしますると、八月下旬の厚生省省議では、大体この試案要綱にのつとつて、国保についても健保についても、給付費は一般には二割、また結核については五割負担をするということが決定している。私どもも国政視察の旅に出ておるときに新聞でそれを拜見しまして、実はほつとしたのであります。ところが、帰りましたところ、閣議でもつて厚生省のこの御趣旨が全面的に認められなくなつた。事務費だけはどうやら生きてい…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 通らなかつた理由は一体どこにあるのかということを、実はお尋ねしたいのです。大内審議会会長のお話によれば、大体あれを全面的にフルにやるとすれば八百五十億いる。このうちで大体社会保障関係の費用として三百五十億出してあるから、五百億ということになるのでありますが、こういう程度のものは、国の財政規模から見ても、また国民所得から見ても、あるいは日本国民の生活の実態から考えてみても、どう考えてみても、これは出し得るのだ、こういうよう…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 しかしそれにしても、せつかく省議でもつて決定をされ、給付費の負担については予算も通るように決定をされながら、今度保險財政の赤字だということで、逆に保險料率を引上げて、労働者の負担をふやすとか、あるいは医療担当者の薬治料を引下げるということになると、まつたく二月、三月の間に、大臣のお心がうらとはらに行つてしまうというようなかつこうになつておる。先般ある雑誌で、大臣の社会人として、生活人としての心境をお書きになつた随筆を読ん…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 しかし、それにいたしましても、こうして千分の大十に引上げましても、大体年間十五、六億くらいですが、月々三億以上の赤字になつておるのですから、三十六億以上も赤字だということになると思います。十五億引上げたつて大したことはない。薬治料を一日二剤四点を三点に引下げましたところで、これも一億二、三千万ぐらいに私の計算ではなるのですが、やはりこれは赤字は赤字なんですよ。こういうことをそのときどき糊塗的な便法を講ずるということでは、…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 安田局長、あるいはまた大臣にお尋ねしたいのだが、なるほど御説明のようなかつこうで、保險の收入と支拂いとのバランスが合う。しかし、これは社会保障というものの根本的な考え方だと思うのですが、セキユリテイーはインシユアランスじやないと思います。これはある意味において富の再分配でしよう。ですから、これは国民の出した税金でその再分配をするのですから、健康の保障をするというのは、これはいわゆる私企業の保險会社の経理の考え方で、あなた…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 なお薬治料の問題が出ましたので、これは私ども医者がこういうことを言うと、非常に手前みそのようで、非常に遺憾でありますが、御答弁の中にありましたので、一言この際甲させていただきたいのですが、薬治料というものは、私は非常に矛盾したものだと思います。薬治料というものの中には、薬の原価も含まれておりますが、同時に医者の技術に関する報酬が当然やはり含まれておるものだと思うのですが、これは商品じやないと思います。商品を買うために拂う…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 これはほんとうに手前みそで、一応これで打切りたいと思うのですが、今度大石さんや委員長も行かれるのですから、よく見て来ていただきたいと思うのですが、本年の二月に、カルフオルニア州においては医者の技術料は初診料は四ドル、再診料二ドルということに法律できめております。これはたいへんなものです。至るところ実際医者の技術というものは、高く評価されておるのですから、こういう点はひとつこちらの方からも行つて、よく見て来ていただきたいと…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 どうも非常にたよりなくて困るのです。それからこれは大臣の御見解を承るのですが、社会保障制度審議会の設置法によると、勧告は政府になすことになつております。しかしこれは、立法の方は国会だと思うのです。だから当然これは、政府にもしていいが、国会にもなさるべきものじやないか。そうすれば国会でも特別委員会か何かをつくつて、やはり政府と大いに協力してやるという体制ができるわけで、これを政府になされるということだけでは、まつたく立法府…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 社会保障制度審議会の設置法では、たしかそうなつているのだが、これは非常に奇怪だと思うのです。しかしこれは委員会の問題でもないから、これ以上申しません。 そこで結論として申し上げたいのですが、そういう事務的なつじつまを合せるために、この前にも千分の四十五を五十五に引上げた。またぞろ赤字だ、またこれを引上げるということは、この間堤委員が請求しまして、各国の医療保險の労働者の負担を見ますと、大体千分の六十、五十というところなん…
第9回 衆議院 厚生委員会 第3号
○岡(良)委員 まあいろいろ話は平行線で盡きないので、この程度でやめたいと思いますが、ひとつ重ねて大臣にお願いをしたいのは、あの随筆に見られるあの淡々たる御心境、縁の下の力持ちになるという御心境、あれに裏づけられた政治的勇気をもつて、ぜひともこの社会保障制度の問題に対して、あなたの歴史的な足跡を残すくらいの勇気を持つていただきたいということをお願いして、私の質問をこれで終ります。
第8回 衆議院 厚生委員会 第11号
○岡(良)委員 健康保險組合の最初に発言をされたお方にお尋ねをいたしたいと思いますが、医薬分業に御賛成の理由の第一点として、それぞれ專門的な技能と申しますか、学識を持つている者がやつた方が、結果において総体的によいのだということでありましたが、具体的に薬剤師と医師とを対立させてみて、專門的な技術というものをどういうふうに御理解なさいますか。と申しますのは、強制分業ということになると、医者は処方箋を書いて患者に渡す、この書いて渡した処方箋…
第8回 衆議院 厚生委員会 第11号
○岡(良)委員 この際私の意見を申し上げるのは恐縮ですが、一言申し上げます。薬学の專門の技能を修得するためには、あるいは調剤学とか分析学とかいうような非常に広汎な学問を身に備えることが、現在の薬剤師の資格の條件になつておるわけです。一体その薬の極量がどれだけであるとか、この薬とこの薬を合せた場合には、化学変化を起して人体に害があるとか、この薬とこの薬は保存上どういう注意が必要だということは、すでに大学の課程を経、あるいは医学專門学校の課…
第8回 衆議院 厚生委員会 第11号
○岡(良)委員 実は御意見でございますが、要するにヘツド・コーチヤー、キヤプテンが、全チームのメンバーに対して一つの統制力、指導力と申しますか、やはりそのチームが——何しろ医者が一人の病気をなおそうということは、一つの闘い、マツチです。マツチにはやはりヘツド・コーチヤーあるいはキヤプテンというものが全責任を負つて統べて行かなければならないことは、御異論ないと思います。ところが今坂入さんのお話でございますと、現在は医者は処方箋を出してもい…
第8回 衆議院 厚生委員会 第11号
○岡(良)委員 それはごもつともなので、私は別に薬剤師が故意に医者の処方箋と違つたものを患者に交付するとかいううなことは考えておらないのです。しかし、病気をなおすということは、やはり一つの大きな道義的な責任の問題だと思うのです。そうすれば、薬を売るという、売買行為の意識の上には、この仕事は成立しない。薬剤師は、患者なり、その家族に対して、薬の売買の関係にあるわけです。それから、ヘツド・コーチあるいはキヤプテンになぞらえられる医師の立場は…
第8回 衆議院 厚生委員会 第11号
○岡(良)委員 柳川さんに、あるいは中谷さんにもお伺いしたいと思うのですが、実はこういう問題について、いろいろ皆さんに御足労を願つて、そうして論議をかわしておるわけでございますが、二日間にわたつてわれわれも非常に得るところが多かつたのであります。しかしきようの午前の国保連合会の代表の方の御意見また柳川さんの御意見を聞きましても、国保の財政を維持するという観点から、この問題を非常に強く論じておられるようであります。 ところで、柳川さんが御…
第8回 衆議院 厚生委員会 第11号
○岡(良)委員 私がお尋ね申し上げましたのは、そういうふうに経済的な面から見て高くなるか安くなるかというふうなことについては、まだはつきりしたデーターがない。今山崎先生の御指摘によれば、むしろ非常に法外な高いものになりそうだということさえもある国にはあるわけで、従つてかりにまた安くなつたといたしましても、現在国保が全国的に負つておる厖大な赤字に対して、どれだけ補給するかということも、そう大して補給しないでもいいのじやないかというふうなこ…
第8回 衆議院 厚生委員会 第10号
○岡(良)委員 先ほど来三団体の代表の方々のそれぞれの参考意見を聞かせていただきまして、私も医師会の一人ではありますが、できるだけ公正な国民の代表という場合において判断をしたいと努力いたしておるのであります。ところが三団体の方のおつしやることは、前提としては、国民の医療費を合理化し、低減しなければならない、あるいは医療費の内容の控除をはからねばならないということを前提として、しかも実際問題としては、強制医薬分業を一方では医療費が高くなる…
第8回 衆議院 厚生委員会 第10号
○岡(良)委員 それでは私の聞き違いかと思います。それでは一体医療行為というものは、社会的にどういうことを具体的にさすのでありますか、その点について御見解を承りたい。
第8回 衆議院 厚生委員会 第10号
○岡(良)委員 高野さんの御意見に私も賛同いたします。医療行為とは、一人の医師が一人の患者を診断いたしまして、その診断の結果に基いて、いかなる処置を施すべきかの判断をなし、しかしてその処置を下す、しかもその経過を観察しつつ、それに適応するまた、処置の更改を営みながら治療目的を達する、これが私は医療行為であると思いますが、高野氏は私のこの考えに御同意できますか。
第8回 衆議院 厚生委員会 第10号
○岡(良)委員 そこで私はさらにお尋ねしたいのであります。先ほど来高野参考人の御意見を聞いておりますと、あるいは国民医療費の拠出の配分が、数字の上において医者に非常に重いという点、あるいはまた医療行為というものを、たとえば家を建てるになぞらえて医者が大工の役割であり、薬局が壁屋の役割をするものであるかのような、そういう例を引かれた。あるいは最後には八百屋と魚屋の例を引いておられますが、私どもから考えますと、医療行為というものは、なるほど…