P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 失業対策の費用は失業対策費といたしまして、昭和三十一年度予算の説明の中に三百五十一億六千七百万円と出ております。生活保護の費用は、先ほどいただきました資料によって、三百六十二億七千八百余万円と相なっております。これを合算いたしますと、七百十億ばかりに相なります。千百三十三億の中で七百十億ということになると、わが国の社会保障関係費の中では、生活保護の費用は失業対策の費用六〇%をこえております。このような姿がはたして健全なわが国社…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 まことに山下政務次官の傾聴すべき御意見であると思いますが、憲法は国民の最低生活の保障ではありません。健康で文化的な最低の生活の保障をうたっているのでありまして、そのように悪用とは申しませんが誤用されては非常に迷惑であります。そこで重ねてお尋ねをいたしますが、要するに生活保護費が増大をいたしたということは、その趣旨のいかんにかかわらず、現に予算内容においても二・五%の被保護者がふえてくるという想定のもとにこの予算が組み立てられて…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 生活保護費は、先般大臣みずから御説明になりましたように、総額が三百六十二億七千八百余万円に相なっております。しかも前年度の予算に比べますると、約十五億ばかりの増かと存じまするが、生活保護費を受ける人たちは大体昨年度に比べて二・五%増加するという、いわば積算の基礎にそういう数字をお求めになって、三百六十二億、十五億の増ということに相なっておる。同様なことが失業対策においても行われて、失業対策費も非常に増加しております。六、七十億…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 私はまだ寡聞にして諸外国の予算の例等は存じておりませんが、しかしながらそれにしても、社会保障関係費の中で生活困窮者に対する保護費、あるいは失業者に対するところの対策費が、社会保障関係費の七〇%に近いウエートを占めるという予算は、おそらくないと私は思う。このような社会保障関係費の増というものは、果して社会保障制度に対する政府の熱意が、今大臣の御指摘のごとく満たされておるとあなたは言い切られるのかどうか。むしろ現内閣の失政の結果が…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 一昨年の暮れに第一次鳩山内閣が成立をいたしましたときの十大政綱の中には、防衛費よりも生活の安定ということがうたわれておりました。防衛分担金の削減の交渉に当っても、このような趣旨のことが総理みずからの言葉として新聞に伝えられておりました。そこで今大臣は、敗戦後の苦しい諸般の事情から生活困窮者と失業者がふえておるが、逐次現内閣の政策によって改善をせられるものでなければならないと申しますが、生活保護費は逐年増加しておるじゃありません…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 社会局長の御存じの通り、生活保護法は数年前大改革をいたしまして、その結果といたしまして生活保護法の適用についてはかなりきびしい基準が設けられて従ってそれまで生活保護法の適用を受けてきた人たちがかなり落されたということは、私どもその当時法律の制定に当っていろいろ政府との間に話し合いをかわしたわけであります。しかし、たとえば現に完全雇用と言いながら、昨年度に比べて適用人員の二・五%増を見なければならぬ、われわれはそれは足らないから…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 大臣は私の質問に御答弁になっておられない。それにもかかわらずなぜ——今お示しのお言葉を拝借すれば、大蔵大臣もそう言っておられるように、日本の経済事情というものはきわめて健全化の道をたどってきておる。そうして生活水準もあるいはまた経済の実態も横ばいの状態、安定の状態にきた、こう言っておられる。安定の状態にきたと言いながら、一方では生活保護法の適用を広げなければならぬ。失業者はふえるであろうという見通しを立てる。これでは政府の施策…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 その希望的観測で予算ができた、予算とは違った希望的観測を大臣が述べられるということは、私は非常に不可解に思う。しかしこういう問答はいつまで続けてもいたし方がありませんが、経済が安定したと言いまするが、しかし現に日本の経済というものは事実安定したかどうか。この点もわれわれが生活保護法の適用人員の五%増を要求しておる一つのモメントでありますので申し上げておきますが、決して日本の経済は私は健全な意味で安定したとは思っておりません。た…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 私はこの予算を拝見いたしまして率直に申しまして、現在の内閣では社会保障を唱える資格を喪失しつつあるものであるということを正直のところ考えます。なぜと申しますると、原則的に申しましても、なぜ失業者が出るか。失業者が出るということはもちろん政策の貧困でありまするが、政策の基礎が資本主義の政策、軌道に乗っておる政策のもとにおいては失業者が出ることは、これは経済学の原理なんです。なぜ生活保護法の予算をふやさなければならないか、なぜ日本…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 大臣はアメリカを例に引かれましたが、アメリカの社会保障の予算というものは一体どれくらい見積られておるのですか、アメリカの総予算の中におけるウェートはどのくらいになりますか、御存じでありますか。

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 アメリカの社会保障制度というものがきわめて未熟であるということはすでに知れ渡っておることであります。アメリカにはそれを必要としないもろもろの条件があるのです。国土が広いとか、国土に比較して入口が少いとか、資源が豊富であるとか、いろいろな条件がある。だから社会保障制度というものが発達しておる国は、どの国でも貧困の度が非常に激しくて、あるいは人が多いとか、資源か乏しいとか、領土が狭いとかいうアメリカと反対の条件にある国々に社会保障…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 社会主義か資本主義かということになると、だれか大学の先生でもお出ましを願って、その公述でも聞かなければならぬことになるから、この辺でやめておきたいと思います。ただ申し上げたいことは、今英国、ドイツの話が政務次官から出ましたが、御存じのように英国ではビヴァリッジ勧告が一九四四年に出まして、労働党が天下をとってから初めて社会保障制度というものが事実政策の上で実践された、ここに社会保障制度に対する保守党と社会主義政党との大きな質的違…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 われわれは大いに協力を申し上げる寛容の精神を持っておりますので、たとえば伝えられる健康保険法の改悪のごときもあきらめていただきたいし、新医療費体系のごときも、一つまた厚生省の奥深く納めていただきたいし、憲法調査会設置法案のごときも決して十六日に出すようなことは思わないでいただきたい。(笑声) それはそれといたしまして、それでは細目について一つお伺いいたしたいと思います。そこで失業対策や生活保護というような費用を考えるよりも、も…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 そこで私どもは、現在のいわゆる政府管掌なり組合管掌の健康保険には大きな関心を示し、昨日来長谷川君も八木君もいろいろと厚生省の御所見をただしておるわけであります。何しろ昭和二年に発足いたしましてから満三十年以上の歴史を持っておる。私どもは何とかこれを中核として日本の社会保険を育てていきたいと考えておるわけであります。 そこでお尋ねをいたしますが、先ほど来政府の経済建設計画というふうなお言葉もありましたが、政府は経済建設をやろうと…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 健康保険には、政府管掌、組合管掌合せて約七百万に近い被保険者、労働者が参加しております。労働者にとっては生活の元手は健康であります。そしてまた大臣が御指摘のごとく、わが国の経済建設の生産の源泉はやはり労働者の健康でなければならない。これは大原則だと私は思いますが、かように大臣はお考えでございましょうか、重ねてお伺いいたします。

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 大体におきましてというその前提条件についての内容をお伺いいたしたい。

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 大臣と次官からこもごも御丁重な御答弁をいただいてまことにけっこうでありますが、しかしここは夫婦善哉のスクリーンではありません。われわれはよろしく頼みまっせくらいじゃ済まされない。政務次官は、私があとから質問しようということにまで触れてお答えになりましたが、そこで今健康保険の赤字がいろいろ問題となり、昨日来いろいろわれわれの同僚からお尋ねもありましたように、保険料の収入と療養給付費その他の支出がアンバランスになってきた。その最も…

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 今の小沢課長のお示しのように、何と申しましても医療給付内容の向上ということがやはり一番大きな赤字の原因になっている。私は赤字という言葉を使いたくないのでありますが、財政収支のアンバランスは、医療給付の内容の向上ということが一番大きい。そこで私は大臣にお尋ねいたしますが、健康保険が、被保険者やその扶養家族に対しまして、近代医学の発展に伴う適正な医療を与えるということは当然な話であろうと思いますが、いかがでございましょうか。

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 それでは健康保険制度が、その本来の趣旨に従って与える医療内容においてきわめて適正であり、日進月歩の治療医学の進歩に伴って医療内容というものが向上してきて、その結果保険財政においては支出と収入の間にアンバランスが起っている。これは健康保険制度のためには当然喜ぶべき現象であろうと私は思いますが、いかがでございましょうか。

日本社会党1956/02/14

第24回 衆議院 社会労働委員会 第7号

○岡委員 してみれば、国が法律をもって強制的に設立をし、五人以上の事業場においてはあらゆる労働者が強制的に加入しなければならない、このような健康保険制度において、そのように好ましき現象のために財政収支のアンバランスが起ってきた。昨年は九十億、ことしは六十七億五千万円。これはいわば健康保険制度の発展に伴う必然的な財政需要であり、この必然的な財政需要というものは、当然国がこれに対して負担の責めに任ずるということが社会保険制度の重大な原則でな…