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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/02/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 とにもかくにも、委員長の談話で、はっきりと動力協定を結ぶことについて、委員の間にすでに意見の一致を見たというのです。しかもその談話は、それだけのものではない。かなり長文なものです。しかも、それは日本の一流紙という一流紙がほとんど掲載しております。あるいは東海、北陸地方の新聞でも書いておる。地元の新聞は、あなたの県の新聞も、私の県の新聞も、大きくトップで書いております。しかし今の御説明では、それは事実無根のことである、新聞に掲載…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 別に私はこの問題で意地悪く委員長を追及しようなどとは思っておるのではありません。しかし、先般も本会議で、われわれの代表質問である河上さんの質問に対して、鳩山総理大臣は言下に、テーブルをたたいて否定された。そうして新聞記者団からの抗議にあったところが、根本官房長官が苦しげな釈明をしておられた。私はやはり新聞紙を通じて国民に周知された事実というものについては、たといそのことが事実無根であっても、政治家には大きな責任が伴うものと思う…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 それでは、この程度で私も了解をいたしましょう。 そこで、私が、この動力協定の問題についても、委員長の御所見をこのように深く確めたいと申しますのは、やはり動力協定というこのことが、日本の今後の原子力行政においてきわめて大きな意義を持ち得る可能性があるからであります。そこで、動力協定についての御発言があった、なかったということは別として、委員長の御所見を私はさらに伺いたいと思うのであります。と申しますのは、現に濃縮ウラン受け入れ協…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 日本に害をするということで私はお尋ねをしておるのではありませんが、私の理解するとこるによれば、結局当時における国内の世論にかんがみて、動力協定というものの本質が大きく今問題になっておる。原子力発電炉が、プラントとしてわが国に輸入される。いわば完成された自動車が輸入されるようなもので、もちろん濃縮ウランもそれについてくる。いわば自動車とガソリンをもらって、日本は運転手を養成するということだけにとどまる。こういうようなことでは、結…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 その点は、別に私はなさると申し上げておるのではありません。ただしかし、先ほども御自分の御体験としておっしゃったが、NHKは二十年間テレビの研究をしてきた、そこでわしはアメリカと交渉をしてということで実現をした、NHKもついてきたと言われた。しかしテレビというものは原子力と同じゃありません。有線電話が無線電信になり、ラジオになる、写真電送が有線から無線になってきた、こういう技術の量的な発展の上にできたものじゃない。原子力というも…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 恐縮ですが、重ねて藤岡説明員にお尋ねいたしますが、各国の原子力に関する公表されたデータを見ますと、プルトニウムに関しては、きわめて緘黙を守っておるように私は見ておるのでありますが、軍事的利用というものに対しては、プルトニウムが不可欠なものでありましょうか。

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 ただいま藤岡博士のお話を承わりました。そこで、今度前に戻りまして、先ほど申しましたアメリカの小委員会が勧告をし、また報告をしておるいわゆる条件があります。アメリカからわれわれが発電原子炉を受け入れる場合の条件が勧告されておる。その勧告によれば、プルトニウムないしウラン二三三はアメリカにおいて回収する、こうなっておる。もちろんアメリカとすれば、自国の安全なり防衛のために不可欠な条件といたしたのではありましょう。しかしその結果とい…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 時間があれば取りに行ってもけっこうですが、私が申し上げたのは、この一月三十日に、原子力平和利用に関する小委員会が正式にアメリカの上下画院に報告しておる、その公表された公式の文書に、アメリカにおける原子力発電というものが、経済効果の測定に関する見通しがつくのが一九六〇年ごるであろう、こう書いてあるのであります。従いまして、小型な原子発電炉を作る、それもおそらくは経済的効果の見通しを測定するための実験炉として、小型の原子発電炉を建…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 とにかく原子力をテレビと同断とされすぐやれるというふうに早のみ込みで取り扱うようでは、私は非常に危険があると思います。しかも委員長声明というものは、原子力委員五名の声明であり、公式な政府の声明である。五年以内にやるという腹づもりであるならば、目安をつけるのは当りまえの次第であります。一応その目安としての、ことしは、来年は、再来年はというはっきりしたプログラムがなくては、あまりにも美文にとどまるではありませんか。こういう無責任な…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 世論が五年になったということをおっしゃいますので、それでは、そうでない証拠を私がお示しいたしましょう。実は私も、この原子力委員長声明、五カ年以内に、わが国で原子発電をする腹づもりであるという、まことに放胆な声明に対しまして、世論がどういう反響をしたかということを、しばらく静かに新聞紙を通じて見ました。そこで、だれがこう言った、あれがこうしたということは煩を避けて私は申し上げませんが、世論の反響を見ると、二つに分けることができる…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 電力の問題ということになりますと、やはり自由民主党と社会党の政策の問題になります。私どもはもっと電力事業を社会化すれば、日本の電力の供給能力というものは高めることができる。現在のように分割された私企業の形態において、利潤追求にまかす限りにおいては、未開発の電源というものに対しても、手が出ないのだという考えを持っております。しかし、こういうことで論議を展開したのでは、きょう一ぱいかかりますからやめますが、なるほど将来に備えるとい…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 私ども新聞で拝見をいたしておりますと、本年度における原子力関係の総予算は、一応三十六億ということに査定をされておる。もちろん原子力委員会とすれば、発足、早々のことでもありまするから、いたし方はなかろうかと思いまするけれども、何となく予算が先行した原子力行政という感じがいたします。こうであってはなるまいと思うのです。特に財界なり学界から十分エキスパートが選ばれて構成された原子力委員会であれば、産本法の自主性をまず委員会がはっきり…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 これは、国際協力局長がおられますから、なおはっきり御存じかと思いますが、私はアメリカの国立の諸研究所においては、外国人が留学する場合には、忠誠調査という一種の身上調査を受けると聞いております。おそらく身上調査を受けるといいましても、日本の政府としての何らかの保証がその人間についていくという条件が必要になってくるのじゃないかと思います。そういう事実はないのでございましょうか。あるいはまたそういうことが、他の特定の国とアメリカとの…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 それから、ついでに、アイソトープの問題をちょっと御質問いたしたいと思うのです。先般も、新聞を拝見いたしておりますと、この二月の十日から、アメリカの方では、外国に輸出するアイソトープを、これまでの三種類から八十三種類に拡大した、その手続等についても、非常に簡素化したということが発表になっております。なお、従来、われわれは特に医学担当者から聞かされることでありますが、アイソトープの医学上の利用について、なかなか入手が困難であるとい…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 私は、アメリカから小型の実験原子炉を輸入し、それをもってアイソトープを生産することを、決して軽視してはおりません。従ってそのようなことは申しません。ただ原子力の平和利用といえば、一つには発電であり、一つにはアイソトープである。ところが小型の実験原子炉を輸入し、これが運転され、そしてそこにいわば規格のきまったアイソトープができてくる。それが実験として応用され、実地に用いられるというには、やはり時間的には相当かかるのじゃないかと思…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 国内において、スタック等を通じてのアイソトープを使用しておられるところの意見などを総合すると、おおむね、アイソトープの価値というものは高く評価せられておるようでございますので、せっかくアメリカ側の方で門戸を開いてくれたならば、今後は一つ格段にこの方面にも御努力を願いたい。三千万円の予算では、何ほどのこともできないのじゃないかということを心配いたしますが、予算の方については、特に委員長の政治力を私は期待いたしたいと思います。

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 予算額はどのくらいですか。

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 なお、実は新聞の伝えるところによりますと、こういう記事が出ておりました。これは条約局長においでをいただいて、お答え願った方が妥当ではないかと思ってお願いをいたしたのでありますが、実は、十二月二十九日の毎日新聞の記事であります。これには、「日米技術情報交換協定妥結す」ということになって、軍需生産飛躍的発展かという見出しがあるのであります。その内容は、簡単に申し上げますと、日本側では下田外務省条約局長を初め、外務省、防衛庁、特許庁…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 その内容として新聞紙に伝えられている点は、たとえば秘密の特許となっているものについては、両国とも秘密を保持することを条件として情報を交換する、両国の防衛目的のためには、情報の交換を促進する。元来このような協定が結ばれるゆえんのものは、MSA協定第四条に基くMSAの秘密保護法では及ばない兵器の高性能ということから、必然的にこのようにMSA秘密保護法をうんと拡大されるのか、あるいはまた別途な新しい法を起されるのかわかりませんが、そ…

日本社会党1956/02/13

第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○岡委員 一応外務省で妥結したならば、国会の審議に、正式に付されるでございましょうが、しかしこの問題は、日本の科学技術の発展ということを念願する当委員会としては、重大な関心を持つもの特にこれが秘密に付されるということになりますと、当然日本の特許法は改正して、やはり秘密特許に関する条章を起してこなければならぬと思うのです。特許庁の長官がおられますが、万一秘密特許についての情報交換協定が成立した場合には、日本の特許法というものは改正をして、…