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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 私が申し上げたいことは、健康保険を守ってこれを発展させるためには、今度の改正案というものが、たとえば結核の問題一つをとらえてみても、いわば財政の基礎をなす根本的な問題を先に延ばしておいて、そうして窮余の一策として病気になった被保険者に追い打ちをかけるということになっておる。私はこういう政策は社会保障を前進させるという当然の職務を持っておられる厚生省のやり方としては納得できないということを申し上げたい。 どうも大蔵大臣がお見えに…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 本年度予算では利子は幾らありますか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 これは厚生大臣にお尋ねいたしますが、今厚生年金保険課長からお答えのように、同じ事業場に働いている一人の労働者が、一方では同じポケットから失業保険なりあるいは年金保険なりあるいは健康保険の料率を出しておる。一方では健康保険は赤字にあえぎ、そこで入院をすれば月九百円、医者の窓口を訪れれば二回目、三回目も三十円、十円の一部負担を払わなければならぬ。ところが一方、同じポケットから出しておる積立金は千四百億、利息は九十二億、本年度の予算…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 私が申し上げておるのはそういうことじゃないのです。問題は一人の労働者、かりに厚生大臣が工場に勤めておられるといたします。あなたの月々の賃金から保険料として厚生年金あるいは失業の分も、それから健康保険の分も取られる。ところが一方厚生年金の方は今申しましたように九十二億も利息がある。ところが健康保険の方は六十六億五千万かの赤字が出た、そこで政府も三十億出すがお前らも病院に入院したら月九百円出せということで、健康保険の赤字を穴埋めし…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 大蔵大臣もお見えになりましたので、大蔵大臣に若干の質問をいたしたいと思います。大蔵大臣を私は十日も二週間も前から、恋人を待つように一日千秋の思いで待っていたのです。今日はなかなか帰しませんから……。 大蔵大臣にお伺いいたしたいことは、今度健康保険法の改正案なるものが政府から提出をされて審議をいたしております。その内容については、同僚の議員諸君からもまことにしさいに質疑がかわされました。私はこういう改正が国の社会保障制度の前進を…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 一部負担是か非か、あるいは国庫の三十億が妥当やいなやということは、私どももこれまでの委員会で同僚の委員からもいろいろ議論が出ておるわけでございますが、社会保障制度の充実ということを旗じるしとせられておる鳩山内閣といたしましては、たとえば数字をお示しいたしますると、昨年は総予算の中で千十二億、本年度が千百三十四億、百二十二億ほどの増になっております。しかしその内訳を私どもは分析する必要がある。内訳を分析すると、生活保護法の費用が…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 もちろん社会保障ということになれば、やはり働き得る国民にはできるだけ雇用の機会を与えるということは社会保障の大前提だと思うが、そこで政府の方でも、五カ年計画では完全雇用という旗じるしを立てておる。今大蔵大臣の御答弁を聞くと、それではますますもって雇用の機会が少くなるということになって、完全雇用の看板は全くのから手形だというような格好になりますがいかかでしょうか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 お話がだんだん横道に入りますが、しかしこれは社会主義の政党であろうが資本主義の政党であろうが、日本の現実では、何と申しましても拡大均衡の政策は当然とらなければならないと思います。拡大均衡の政策というもので特に貿易の振興ということに重点をおいていく。しかしその結果がやはり文字通り拡大均衡して国民生活水準を高めていくものでなければならない。ところが失業と貧困というものは、経済学のいろはで言えば、いわゆる資本主義の必然の悪だとさえ言…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 よく、諸外国の社会保障関係の予算と、その国の総予算を比較して、そうして力こぶを入れているか、入れていないとかいう論議もありますが、これは私は非常に危険な類推だと思うのです。先般一昨年、一つ二つは一昨々年の数字でありますが、諸外国の支出している社会保障関係費が国民一人当りどれだけに達しているかということを調べてみました。こういう数字が出ているのです。イタリアが六千五百十三リラ、日本の金にすれば大体四千円程度でしょう。フランスが千…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 厚生大臣にもあわせてお考えを伺いたいのですが、こういうような事情からいたしまして、日本の社会保障制度を前進させるといえば、何といっても国は法制的にも予算的にも社会保険の育成にうんと力こぶを入れる、これが社会保障を前進させる大道であると、私は私どもの立場から信じておりますが、この点について、きわめて原則的な御意見でありますが、お開かせを願いたいと思うのです。厚生大臣と大蔵大臣にお願いします。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 実は先ほど来大蔵大臣のお見えになる前にいろいろ議論をしておったのですが、御存じのように健康保険にしても生活保護法にしても結核の療養に要する支出が非常に多いわけです。健康保険でも今度の赤存はほとんど結核からといってもいいくらい、百三十億ある。生活保護法の医療扶助にしてもその六割ということを聞いておりますから百二、三十億。日本のとぼしい弱体な社会保障制度、社会保険制度が財政的には結核に食われている。このままの姿でいくと、結核によっ…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 結核と健康保険財政の直接の関係については先ほど来多少の私見を申し上げておったのですが、しかし何と申しましてもよほど国は結核の問題についてこの際考えていただかなければならぬ。今御答弁にありましたようにレントゲン自動車をふやす、集団検診をふやす、そうすれば発見されるのは病人です。病人を発見した場合に、これに療養の機会を与える。ところがこれは長期の病気であるし、しかも働き盛りの者になると、一たん病気になられたら、なかなか背負いきれな…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 とにかく私どものいただいた資料で見るとたしか療養の公費負担分の保険財政への寄与は健康保険の療養に要する費用の〇・〇七%ぐらいなんです。しかも百三十億というものは結核が食っておるわけです。しかも予防法に基く公費負担は〇・〇七%、まことに零細なものです。その結果のしわ寄せとしてとどのつまりは年度末になると大きな赤字が出るという結果になるのです。この結核問題の解決はよほどしっかりやってもらわなければならぬ。レントゲンを用いたりそれも…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 そこで厚生年金の積立金の運用について諸外国の例など調べてみると、英国でもアメリカでもやはり大蔵大臣が管理しておられる。ただ利子の運用は、英国は今申しましたように、ナショナル・ヘルス・サービスに非常に大きくつぎ込んでおる、赤字補填につぎ込んでおる。わが国では保険料率の算定を十年後には修正するという修正方式をとっておる。だから利息は全部原資として繰り込んで、保険料率を高からしめないような考慮を加えておるということも一つの方法ではあ…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 実は私どもは健康保険の給付については特にさしあたり政府管掌保険については二割の国庫負担をしろ、これを年来主張しておるのであります。この間もこの委員会では、御提出の法案審議の際公聴会を聞きまして、日本医師会、歯科医師会、薬剤師協会、労働組合、健康保険連合会など関係団体の方々が、ひとしく結論としては二割の国庫負担でもまだ足りないくらいだと言われたくらいで、これは関係団体としてはさもあらんと思いますが、二割の国庫負担をしてくれれば当…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 財政が許さないという御意見、私どもの予算の組みかえ案では防衛分担金を全額削ってあります。そのとき与党政府の諸君は、全く不可能なことを社会党は主張しているということを言われた。しかし事実上、日本の会社保障をより前進させ、より向上させようとすれば、必ず突き当る壁はやはりそこにくるわけです。守るに足る国を作るか、国を守ることを急ぐかという二律背反の命題に突き当るわけです。ところでこれは大蔵大臣も御記憶だと思うが、一昨年鳩山内閣ができ…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 厚生省関係の社会保障関係費は、政府の五カ年経済建設計画の中で、五カ年間の総予算はどれだけになりますか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 私の記憶で大して違わないと思いますが、大体六千五百億程度です。ですから五カ年間とすれば平均千三百億くらいになろうと思います。そこで人口増を考えていきますと、あの経済建設五カ年計画の中では、社会保障関係費としては国民一人当りの分千四百円ばかりがあまり増願になりません。ところが一方、防衛関係費、いわゆる防衛費なるものは五年後には、これは試案だということではあるが、二千百五十億になろうというふうなこともすでに公表されております。とす…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 皆さんそうおっしゃるのです。予算委員会でそういうふうに質問したときにも、やはり総理はそう言われた。しかし事実が皆さんのそういうお約束というものと矛盾しておる。そこでお尋ねいたしますが、安保条約で日本の経済力に見合う防衛負担ということが一応約束されておるといたしまして、たとえば今年の予算の編成をはたから見ておりますと、この健康保険の赤字問題なんか、最後まで政府、与党の間でも非常な論議の焦点になって、とどのつまりが、今改正案として…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○岡委員 それから先ほど防衛分担金の問題等については、社会党と政府では世界観の相違だ、こういうふうなお話がありましたが、私どもは防衛支出金の三百億全部を減らせと主張をしておるのです。これは事実上できないと思われますか。