岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/04/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 それから、先ほど来水産庁あるいは厚生省のお方の御報告を聞きまして、私どもまず感ずることは、いわゆる灰の分析の問題だと思うのです。先ほど来御指摘のように、一昨年は非常にあわてた。しかしジンク六五だったら大したことはない。みんなはストロンチウム九〇だと思ったからあわてたというようなことがあったわけですね。灰の分析は、この調査の基本的な問題だろうと思うのです。これが大したものでない、半減期が二時間か三時間のものならば、棄てておいてい…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 前回は、福瀧丸の船体などから十グラムばかり試験管に集めて、東大の放射線教室内でも、分けて辛うじてあれだけのデータを出したわけです。しかし今度はああいうことはほとんど望めないと思う。これは気象台の方から先ほどお話があったが、空気中の放射能灰できわめて微量で、〇・五ミクロン以下と言われておるようなものは、一体科学的の分析の試料に耐え得るだけのものが集められるものでしょうか。
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 愛知県にたまたま放射能の灰が降ってきた、これは偶然だと思うのです。今度は組織的にサンプルを集めようというのですが、しかし南方だってあれだけ広大な地域で、日本が三つも入るような区域が危険区域となり、そこへ立ち寄れないということになると、サンプルとしての灰が手に入るかどうか疑問だと思う。しかも問題はそのサンプルがどういう科学的な組成を持っておるかどうかということが、この調査の眼目でなければならない。一体それができますか。どうも楠本…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 前回もああして日本の木村教室や中泉教室があの灰の分析をやって、これを公表したということは、アメリカにとっては大へんな痛手だと思う。ローゼンバーグ夫妻をわずかなことで電気いすに乗せているアメリカにしてみれば、あの灰の分析というものは、これは非常な痛手だったと思う。痛手というよりも、あれが原子力平和利用へという良心に対しても、僕は大きな推進になったと思う。だからこの調査もせっかく国費を投じて総合的にやろうというなら、何よりもこの灰…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 今、田中君からも指摘されたことでもありますが、私どもも同感です。その点は、イギリスでも今年はモンテベロ島でやるし、二回もやる。来年は水爆実験をクリスマス島でやるというようなことをはっきり公式に言明している。シベリヤからもいつ何時、西風に乗ってやってくるかもしれないというような状態であるが、これはまことに私どもとしては好ましくない。日本の原子力委員会の悲劇だと思うのです。しかし、それにしてもこの課程というものは、恒久的な組織を持…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 なお、先ほど実験の結果起り得る影響についての雨なり空気なり等の測定の規格統一等についていろいろ御所見がありました。私も実はそういう問題がまだまだ日本では不十分なのじゃないかということを痛感しておりましたが、ぜひ御留意を願いたいと思うのです。 いま一つは、これを見ますと、この調査のために出るのは船が一回だけで、二回目はエクア・パックの海洋調査のために派遣する船を利用する。科学的な調査というものの一番必要なことは、この四月二十日以…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 南極の観測年の日本の準備など、これは政府というよりも民間の協力もあって、すでに網走へ行き、乗鞍へ行くというようにして準備おさおさ怠りない。ところがこの重大な観測に船頭多くして船、山へ登るというのか、船が多くしてしかもその船が山へ登るというのか、非常に停滞が感ぜられるのです。私は非常に不熱心だと思うのです。皆さんの御責任というのではなくて、もっと前からわかっておることであり、大いにやるというのであれば、さっとその大勢に応じて出て…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 第七京丸の被災の実相を三月三十一日の新聞で見ると、現在指定された新危険水域よりもなお西方七百マイルのところを航行して、船長初め二十三人みんな白血球の減少を起している。それだとなると、これは水産庁としても大問題と思うのですが、こういう事実が発表されれば、迂回をして南方の漁場に行こうというよりも、大体行くこと自体が危険だということが、こういうことで出てきておる。こういう点についての顧慮、対策というようなことは、水産庁として何かお考…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 私は損害に関する補償は、なかなか見舞金などでは済まさないと、去年、一昨年から言っている方なんですが、それはまあ別といたしまして、そういう状況等と、第七京丸の連中は数時間裸でおったらしい。ところが灰といったって非常にこまかい灰だから、そんなものがあるとは思わない。ところが吐きけがしたとかいって、自覚症状があって見てもらったら、白血球の減少、放射能症だという。ところが漁師のことだから、向う意気が強いので、どんどんやると思うんですが…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 十分お尋ねしたいことがあったのですが、時間も参りましたから省略して簡潔にお尋ねしたいと思います。 まず、先ほど楠本さんのお話にもあった恕限度、いわゆる許容量の問題、これは原水爆実験の影響の調査における大事なポイントだと思うのです。かつてわれわれは国際的なスタンダードとして、一週間連続して三百ミリレントゲンとか、二万カウントだとかいろいろ聞かされております。しかしこれとても、厳密に一体恕限度、許容量はどのくらいかということが大事…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 それから調査の対象として、最近特に生物学に対する影響としては、遺伝の問題が非常に問題になってきておるのです。この遺伝の問題について、ビキニの患者が退院をいたしまして、今それぞれ家庭生活に戻っておりますが、その後奥さんは妊娠せられておりますか。
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 御存じの通り、放射能が侵すのは一番若い細胞ですから、骨髄細胞とかあるいは生殖細胞、これが一番やられると思うのです。ところが遺伝の問題の先に、突然変異の先に、一体子孫の繁殖ができるのかできないのかということが重大な問題と思うのです。原水爆は人類の絶滅だというのは、問題はそこなんです。そういう意味で、これは健康管理という以上、特に放射能の特異性にかんがみても、この問題が一つの大きなキー・ポイントですから、これは福龍丸の患者だけでな…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 一昨年私はビルマ、インド、パキスタンの医師会に呼ばれまして、広島、長崎の原爆症の病理と臨床という講演を求められて回ったことがありますが、実に大きな関心を寄せております。医師会だけじゃなくて一般の聴衆がずいぶん入ってきて、私どものスライドについていろいろ質問もするし、非常な熱意を集めているようです。そこで、一昨年、あのビキニのあとでも、コロンボ諸島、特にインド、ビルマ、インドネシア、パキスタン、セイロン等は、太平洋上における原水…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 とにかく平和目的のために発足した原子力委員会の一つの陣容として、ぜひとも委員会の正式な議題として、こういう問題を御検討願いたいと思います。 それから気象台長にお伺いいたしますが、先ほどお話の微気圧観測でございますが、あれではかりますと、もし今度あのマーシャル群島で実験が行われると、幾日目ぐらいにそれが日本においてわかるか。そして大体時間的にどの程度の誤差で——相当確実なものがつかめるだろうと思いますが、どの程度の誤差が予想され…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 今度のネバダあるいはシベリアであるとおぼしき実験は、感じたわけですね。
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 私どももごくしろうとの常識しか知らないのですが、何でも今度のアメリカの実験は、相当高空であるといわれているようです。そこで例のジェット・ストリーム、高いところを西偏風というものが流れているわけですが、あれに乗って散乱した放射能を帯びた灰、ちりが地球の上の方をぐるぐる回る。そうすると、今度日本では六月、七月、八月、九月に台風があるが、その台風シーズンに入ると、その上空のジェット・ストリームの中にある粉塵が、いわゆる下降気流で引き…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 そうすれば、ジェット・ストリームで流れてくるのは、下降気流にひっかけられてやってくるということは十分あり得るわけでございますね。
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 鳩山さんがお見えになったので伺いますが、実はきょうもこうして今度のアメリカの原水爆実験について、原子力委員会を中心に総合的な影響の調査をいたしておるのでございます。それで前回ビキニのときにも、あとからでありますが、予備費から何ほどか支出されたわけでありますが、あれは幾ら支出されましたか。
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 今度藤岡さんのお手元でいろいろ計画を立てておられる予算は、原子力関係の予算から出そうというわけですか。
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○岡委員 補償の問題は、その当該委員会でいろいろ論議があったことと思いますが、水産庁の次長にお伺いいたします。前回はああして見舞金程度ということで、いろいろ御折衝の結果、当初は七十万ドルというのが二百万ドルまで増額をしたということであった。今年ははっきりと国際法上正当なことをやっておる。国際法上公海において漁獲されることも御自由だが、とにかく危険地域として設定しておるから、その期間その地域内における間接の損害については何ら補償すべき義務…