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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 法案の三十九条を見ますと、審議会を設けるということがあるわけなんですが、しかし原子力委員会設置法を見ますると、いろいろ委員会に課せられたお仕事が規定されておるわけです。この中にははっきりと、「原子力利用に伴う障害防止の基本に関すること」とあるから、まあ一々許可事務まで委員会がなさる必要はありません。がしかし、発案権はあるわけですね。ここには「事項について企画し、審議し、及び決定する。」とあるのですからね、発案権はあるわけだ。そ…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 そこで藤岡委員にお尋ねするのですが、原子力委員会が、放射線の障害防止のために、設置法に基く権限を行使する。その場合には、障害防止法の中に、原子力委員会の決定をどう取り扱うかという明文が、私はあってしかるべきだと思うのです。一々の許可事務なんかは、原子力局でやっていただけばけっこうですが、そういうことまではっきり明文化されるということが、やはり原子力委員会の強化の大きな一助になるんじゃないか。原子炉の規制等に関する法律案なども、…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 どうもこれまで審議会のようなものができたりしましても、聞きおく程度で打ち捨てられても、文句の言いようがない。せっかくアメリカが行政の民主化ということで、民間の有識者を集めて審議会を作ってみても、これは全く床の間の飾りものになっている傾向があります。そういう方向へ原子力委員会がいくのでは、私は一大事だと思う老婆心から、今後の運営においても、きぜんとして原子力委員会としては権限に認められた諸決定については実施し得るように御努力願い…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 とにかく万一不幸にして障害を受ける、再起不能の欝血病になるとか、黒内障になるとか、ガン腫になるというようなことで、そういう手痛い犠牲者は、労働者あるいはそこに働く人なんですから、予防の完全性については、当然働く者の立場からいろいろと要求する権利があるはずです。そういう点は、労働組合というか、そこに働いておる人たちの意見も聞く。この諸君はやはりフィルム・バッジを持ったり、ポケット用の線量計を持っていろいろ現場における実態を、自分…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 いわゆる科学技術上の水準というものの内容も、いろいろ専門の方々に御意見を聞かしていただいて照らし合せることが、私はこの法律案の審議の上で忠実な態度だと思いますが、それはまた別な機会にいたしたいと思います。 そこで問題は、この間の委員会でも出ておった問題ですが、中泉先生もおられますので伺いたい。いわばかりに私が四十なら四十といたします。四十の私が今日まで受けた全部の放射線量というものをはかり知るということは、なかなか困難なことだ…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 これは、それでは政府の方では、今後原子炉等の問題もあります一ので、やはりポケット・チェンバーなりフィルム・バッジなり、あるいはレントゲン手帳というか、そういうようなもので、最初の皮切りには、慎重な用意をしてこの法律を運営されるというお気持でしょうか。

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 それから、これは中泉先生にお伺いいたしますが、この法律では、精神病者と、そして十八才未満の者が従業員としての資格がないということになっております。遺伝の問題は将来の問題で、はっきりしたデータがないとおっしゃいましたが、広島等のデータを見ますと、十一例で、当時妊娠中の婦人から、ミクロセファルスが出ておる事例がある。これはかなり稀有な事例だというのですが、そういう点を考慮いたしますと、やはり従業者としての資格制限の中に、妊娠してお…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 そこで、具体的に、私が従業することを希望して身体検査場に臨んだとした場合に、まず血液を小耳からとって、白血球、赤血球その他皮膚の異常も調べる、レントゲンの診断を受けたことがあるかというようなことを問診で聞かれる。それ以外に何をしなければならぬか、慢性の心臓病等があって、白血病がレントゲンで起ったのか放射線で起ったのか判別がわからない場合があるのですから、これは当然調べなければなりません。なお、放射線発生の現場で働く場合、よけい…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 なお、先生にお伺いいたしたいのですが、許容号の問題でございます。生体内の照射の場合、この量を一体どの程度が許容量であるかという決定は、私は非常に困難じゃないかと思うのですが、やはり突き詰めて、ある程度のものをつかむべき必要があると思うのです。ですから、一般の許容量が〇・〇三レントゲン・パー・ウイークといたしましても、おのおのの放射性元素の種類だとかあるいはべータ線のエネルギーの個々の元素によっても異なると思うのです。あるいは体…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 これは総合医学センター等もできて、そういうところで大いに一つはっきりしたものをつかんでいただきたいと私は思うわけです。 それから、これは労働基準の方に、田中さんがお尋ねになったことなんですが、重ねて承わっておきたいのですが、問題は、放射線による障害というものは、非常に微量でも継続的に照射された場合には、病状は非常に緩慢かつ慢性的である。従って、健康体との区別が非常に困難であるわけです。従って、当人自身も何ら病患がない。しかも、…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 先ほど私が数字を示しましたレントゲン技師などが放射線に長時間照射されて、そのために血液像の要注意者などが相当出ておるわけであります。こういうような取締りは、あなたの方でやっているのではないですか。

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 いただきましたこれを見ると、そういう関係などが全然入っておらないようです。いずれにいたしましても、この法律によっていろいろ予防はしていただくが、なお現場で放射線障害による疾病が発生をしたという場合、私ども見ておりますと、労災病院に行ける人はいいけれども、労災病院がそうたくさんあるものではなし、また一般の病院にも行くわけです。そういう場合、この診療は、大体労災病院に行った場合でも、健康保険並みな診療が与えられるというようなことに…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 こういう放射線の職場で働いて病気になった場合、この前ビキニの被災者の場合は、船員保険で行くのだと当時の厚生大臣は言っておったのだが、実際問題として、放射線の障害というものは安静も第一だろうし、あるいは栄養補給の意味でビタミンをどんどん注射する、あるいはメチオニンを注射する、かと思えば、化膿性の疾患になってはいけないというので、マイセチンとかマイシンを注射する、輸血をするということで、いわばそういう予防的な処置が非常に多くて、現…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 いずれにいたしましても、こういう放射線による疾病が発生をしたという場合、もちろん労働基準法に基く業務上の疾病として、国家公務員法の災害補償法なりあるいはまた労災によって治療を受けるのは、当然なことだと思うのです。ただ、しかし、先ほど中泉先生も御指摘になったように、また今日までの事例にかんがみましても、この放射線は、いかに散乱を防いでも、やはりなかなか防ぎがたいものであるということから、直接アイソトープを扱っていなくても、放射線…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 これは中泉先生にお伺いをいたしますが、広島、長崎などで、去年もやはり何十名かなくなっておる方があるようです。こういう方の血液像は変り、一応健康な状態に復している場合が多いと聞いているのですが、その間の事実はどうなっているのですか。

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 そこで一応白血球の状態が健康な状態に復帰したごとくに見えても、事実はなおっておらないという判定は、今、中泉教授が指摘されたように、やはり相当綿密な顕微鏡検査等で確かめなければならぬ。ただ、耳の端から取った血液を、血液計算機や何かで調べたぐらいではいけない。やっぱりあらためて顕微鏡によって厳密に調べるというような手のこんだ親切なやり方をやってもらわないと、症状の固定だなんということで簡単に取り扱われてしまうと、困る事態があるとい…

日本社会党1957/04/16

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

○岡委員 いずれにしましても、いろいろと新しい疾病、そのための治療また補償等が起ってくるので、こういうことはいずれもう少し詳しくお聞きしたいと思いますが、きょうはこの程度で終ります。

日本社会党1957/04/12

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

○岡委員 実は各先生方に御出席を願いましたのは、この法律案は、ごらんのようにいわば骨組だけを示してありまして、実際防止のきめ手となる許容量をどこに求めるのか、健康管理をいかにすべきか、あるいは放射性物質の取扱いはどのような科学的な基準を置いてすべきかということが、全部総理府令あるいは政令にゆだねられておるわけであります。問題は、この法律を運用するに当って、今申し上げたような諸点がわれわれにとっては重要な問題になるわけでありますので、そう…

日本社会党1957/04/12

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

○岡委員 いろいろお教えを囲いたいと思ったのですが、結局こうして今度放射線の障害を防止する法律を作ろうという意義は、いよいよこれらのものが平和利用の分野に進められていく。一方では、人為的な放射能の蓄積がわれわれを包囲しているという段階では、非常に重要な意義を持っているわけですけれども、それはそうといたしまして、ここで具体的にお尋ねいたしますが、今かりに私なら私がこの放射線の曝射を受ける仕事につきたい、こう希望した場合、私は健康断を受ける…

日本社会党1957/04/12

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

○岡委員 そこで結局、かりにきょう私が検査を受けた場合に、白血球が七千、赤血球が四百五十万あって、耳たぶから取った血液においては、放射線による異常というものは何ら認められない。そこで私はその放射線の作業場に入った。ところが、私がきょう以前に相当な放射線の曝射を受けておったといたします。そうすれば、急に私の百血球は減るだろうし、赤血球も減ってくるわけでありますが、この鑑別は現在できませんですか。