岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 免責条項について、私はあなたの所見をお聞きしておるのです。外務大臣の御答弁では、免責条項はこれを拒否するという態度で、今対崎をしておられる。ところがあなたは、なるべくならば締結をしたいということは、免責条項をのみたい、それで国会に一つのんでもらいたい、率直に言えば、そういう御希望なんですか。
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 それでは、私は、両大臣とも現在のところは、英側が提案をした一月九日の免責条項の修正案については、これを拒否するという態度で英側と交渉の段階にある、ごう理解をいたします。それで差しつかえございませんね——そこで、私は正力さんのただいまの御答弁を伺っても、どうもはっきりしない感じがいたします。先般も小松委員の質問に対して、外務省と同じ態度であると言う口の裏から、国際通念に基いて措置したいというようなことを言っておられる。ところがそ…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 秘密外交は一つやめてもらわなければならぬ。それでは、正力国務大臣にお尋ねをするのですが、国際通念に基いて処理すると言われますが——外務大臣にも、私は国際通念という言葉の通念を教えてもらいたい。現在のところ英国と一般協定を結んでいる国は、わずかにイタリアだけです。ドイツはまた折衝の段階で、海のものとも山のものともわかりません。現在国際原子力機関には八十数カ国が入っておる。その中で、わずかにイタリアだけが英国と一般協定を結んでおる…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 私は何も外交のことを聞いているのじゃないのです。私のボキャブラリィが貧弱でわかりかねましたので、国際通念という通念はどういうものですかと聞いておるわけです。何も外交のことを聞いておるのじゃありません。さらに具体的に申し上げれば、原子力に関心を持つ八十数カ国の中でたった一カ国だけがたまたま英国と一般協定を結んでおる。これをたてにとって国際通念に立って処理するということになると、あたかも一つの特例が国際通念というものの内容になって…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 ちっともわかりません。 それでは次に移りますが、実は免責条項について若干お伺いをいたしたい。外交のことは秘密だと言われますが、すでに新聞紙上に明らかになっている点でありますから、そういう逃げ言葉ではなく一つ率直にお答えを願いたい。 第一点は燃料の管理の問題です。新聞紙上を見ると、あの免責条項を受け入れれば政府が補償をしなければならないことになる。だからそうなれば政府が買い取るべきである、こういうような意見も一部に出ておる。そう…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 原子炉の事故に基く災害の補償、あるいは燃料の政府買い取り等は予算にかかわる問題でもありますので、あとで大蔵大臣からも御所見を伺いたいと思います。 そこで、それでは正力大臣にお伺いします。英国が七月の終りに一般協定の第一次草案というものをわが方に示しております。ところが、その免責条項の部分が十二月に大きく変り、一月九日にはまた大きく変っております。英国はそのとき免責条項の修正は、いかなる理由でこのような修正を出したか、当然これは…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 外務大臣、英国がこの一月九日にああして大幅な免責条項の修正案を提出した理由を、英国側は何と説明しておりますか。
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 それでは、その第一次案を出したときの英国側の理由は何でありましょう。
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 しかし、問題はそこにあるのではありませんか。最初の提案では、きわめて抽象的な免責条項であった。今度は成型加工、そうして燃料燃料にしぼって、これについて日本が引き取った以上は、その事故に基いてどういう損害が起り、損害の補償をしなければならなくなっても、これはすべて日本政府の責任で、英国側は関知しない。英国原子力公社がこう言ってきている以上、先ほど私どもが指摘しておるように、原子炉の安全性ということに多くの関心を寄せていくならば、…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 もちろん外務省としてはこれを把握することができないとすれば、当然その技術者の意見を求めて—これは要するに大事な燃料の安全性というものに英国としても非常に自信が持てなくなったから、引き取った燃料というものは、全部それの事故に基く損害の賠償は日本政府がやれとやってきた。これは当然ではありませんか。そうすればどういうわけでこの燃料の安全性に対して英国がみずから信用が持てなくなってきたのか、ここのところをはっきりさせるということが、免…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 私は何もそんなことを聞いておるのではないのです。英国政府が免責条項を大きく修正をして日本側に要求をして提示してきた、その場合なぜ修正をしなければならなかったかという技術的な理由を確かめるか確かめないかということは、日本が万一その炉を導入したときの安全性にかかわる問題でありませんか。だからこの点は技術者でもけっこうだからはっきりさせていただかなければならぬ。
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 日本原子力発電株式会社の調査団というものは、政府の代表でも何でもないのでしょう。当然十二月の暮れに向うが免責条項の修正を持ち出したときに、英側から何らかの説明がある、そこで日本側からもさらになぜこの修正をしなければならないかという理由についても納得のいく説明を聞かなければ、交渉に応じられないのではありませんか。日本原子力発電株式会社という私法人の団体が行って調査するとか調査しないとかいうことは、国会や国民とは無縁なことです。政…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 最初に英側が日本側に提案をしてきたときの免責条項の対象は情報、資材、施設となっている。ところが今度は燃料に限定してきている。燃料の成型加工ということに限定してきている。ここに問題があるのではありませんか。裁判の問題とかそういう問題ではない、もっと技術的なところに問題がある。ここを解明をしなければ、炉を買い入れた場合における安全性について、われわれとすれば納得ができないじゃありませんか。ここをどういうふうに確かめられたのであるか…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 どうも松井君は外務省の原子力博士ではあるが、われわれを納得させることにはいかぬ。しかしこれが一番のかなめではございませんか。なぜ抽象的に情報、資材、設備などと言ったのを加工成型の燃料とこう指定して、これの事故に基く損害については賠償の責めを負わない、日本政府が全部負えと言うてきたか。技術的な問題がある。ここを私は聞きたい。
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 それは大蔵大臣に予算折衝のときに言われればいい話だ。私が聞いておるのは、なぜ成型加工された燃料と限定して特にこの免責条項の対象をこういうふうに変更してきたか。これには当然変更の理由がある。ところが、説明員のお話では、これは言わない。言わないがままに——言わないというのはどういうことかということです。成型加工された燃料に対して英国が自信を持たない証拠であることは明らかだ。たとい百万分の一であろうとも、とにかく潜在的な危険というも…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 それは答弁にならないのです。アメリカでは政府が買い取ることにちゃんときまっておる。しかも濃縮ウランを作る過程というものは向うでも極秘中の極秘となっている。だから、これはもう日本政府として受け取る場合には全的な責任を持っておる。天然ウランは原子力公社が日本の私法人にも売ることができるものです。これに責任が持てないものです。問題はそこにあると思う。たとえば、今正力国務大臣は、なるほど安川さんを団長とする一行が行って、これには地震の…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 ウィンズケールの事故があったというので、大蔵大臣も御存じだろうけれども、英国でも五百万ポンドばかりの保険というふうなものについて考慮する。アメリカでは、原子炉の事故については、その災害が非常に大きかろという予定の上に、すでに民間の保険会社のプールで一件について最高額六千万ドル、それでもなお不足するということになると五億ドルを政府が補償する。五臓六千万ドル、二千億ですよ。それほど原子炉というものについてはまだ安全性が確実でないと…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 なお念のために、この際外務大臣にただしておきたい。先ほど、英国が免責条項を出してきた、その理由の説明は一向言わない、こういうふうなお話であります。ところがこういう文書があるのです。この文書は外務省から出た文書で写真でコピーしたものです。この標題は、「日英原子力一般協定における免責条項そう入の件」、こういうことになっておる。この内容を若干申しますと、説明は全然しないと外務省は言っておるが、これではちゃんと説明しておるではありませ…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 私はそういうことをお尋ねしておるのじゃありません。外務当局の先ほどの御答弁では、燃料について、特に燃料を指定して免責条項を修正してきた以上は、燃料について英国は自信を持っておらないのではないか、そうなればそういうものを受け取って、うかつに原子力発電をやったのでは大へんだから、その理由を聞いたら、何も言わない、ただ法律的なことを若干言ったという御答弁だった。ところが外務省から出ておるものには、今読んだように「英側としては原子燃料…
第28回 衆議院 予算委員会 第10号
○岡委員 そこで外務大臣にお尋ねいたしますが、交渉の過程の中で英側が免責条項の修正を持ち出した理由は「原子燃料の特殊性及び原子力災害が一旦起った場合の損害波及の範囲の大規模なること等にかんがみ」というふうに、交渉の過程から新しく免責条項を提示されたときには、英側の底意はこれであると外務大臣は認めておられますか。正力国務大臣もこれを御承認になりますか。