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日本社会党衆議院
総発言数
6,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/03/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 件中 20 件を表示
日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 わかりました。ところでこれは正力国務大臣、政党その他の政治的団体の役員というものは、二大政党対立で特に科学技術ということは超党的に進めなければならぬものでしょう。特に政党を排除するというような条項はこの会議の性格から見て不適当だと思うのですが、何がゆえにこういうものが必要なんでしょうか。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 特殊法人と、そしてこの設置されようとする科学技術会議というものを全く同列に見て、特殊法人では政党の役員を排除する規定があるから、これも排除しなければならないという、そういう画一的な見解は妥当じゃないでしょう。これはぜひ一ぺん委員長から法制局の担当者にきてもらって十分説明を聞きたいと思います。さもなければ私の意向を率直に申し上げれは、こういうものは修正すべきだと思います。いずれにいたしましても、先ほど来正力国務大臣は、とにかく現…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 それから、これも昨日前田委員からお尋ねになった点でありますが、原子力委員会との関連性は運営上どうなさるおつもりですか。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 正力国務大臣のように、科学技術にも原子力にもきわめて豊かな識見を持っておられる方が兼ねておられればそれはいいかもしれませんよ。しかしとにかく原子力委員会の委員長は国務大臣である科学技術庁長官をもって充てるというので、たまたま科学技術庁長官に当った者が原子力委員長にもなったけれども、これが科学技術についてあまり認識がないとなかなかうまくかね合いができないと考えます。たとえば具体的な例を申しますと、核融合反応というような問題はこれ…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 そうすると、原子力委員会の設置法を見ると、原子力委員会の決定は、内閣総理大臣がこれを尊重しなければならない。ところがここでは総理府の長である内閣総理大臣が、今度は「関係行政機関の施策の総合調整を行う必要があると認めたときは、」云々ということで、会議に諮問しなければならぬ。そこで原子力委員会から核融合反応についての具体的な、いわば施策が決定されて、これが内閣総理大臣に勧告される、内閣総理大臣はこの科学技術会議に今度は諮問する、科…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 この科学技術の振興ということがキャッチ・フレーズのように、総理大臣の施政方針演説でも、大蔵大臣の財政演説でもうたわれている。正力国務大臣は特に熱心に科学技術の振興を唱えられておられる。そうして今や科学技術会議というものが設置される。しかし私は先ほど来お尋ねをいたしましても、どうもこの科学技術会議の運営が、ほんとうに権威づけられていくのかどうかという点に一まつの疑義を持つのです。そこで、それでは一体科学技術会議ができたが、まず何…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 それは投網でかぶせたような非常に抽象的な表現なので、こういう抽象的な表現の中で網一をしぼって、具体的にまず何をつかまえなければならぬかということですが、あなたの御構想を伺いたい。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 教育という問題を非常に強調しておられますが、たとえば四月からは小学校等の課程に道徳科目が一時間加わります。ところが現在の小、中学校の卒業生は、数学では戦前のレベルに比べて二、三年おくれているといわれている。こういうものをまず改めて、国民の自然科学に対する知識の水準を高めるということが、まず一つの大きな仕事である。これには文部大臣を加えて、いかにしてこれを高めるかということについてこの会議は真剣に取り組む、こういうお考えでありま…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 それから、先ほどやはり正力国務大臣の御指摘になった基礎研究の分野、昨年の卒業生の統計を見ると、国立、私立、公立を含めての大学卒業生の中で、自然科学分野の人たちは大体三割弱です。しかもこの三割弱の者が今度は研究室にどれだけ残るかということを、一例をあげますと、たとえば東大といえば日本の理工科部門でも最高の権威とも言えるわけですが、ここが理工学部合せて大体百四十弱の講座を持っています。定員というのは一講座当り四名、これは教授を含め…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 今御指摘のように、科学技術とは一体何かという問題に対する——私は正力国務大臣は閣議で孤軍奮闘かもしれないが、内閣全体として認識が足りないというところに、この会議設けて一体どれだけの実効を奏するのかという点に、私は非常な疑問を持ちたいと思うのです。なるほど科学技術というものは自然界の法則を探究する、これを人間の生活や国家の経済に有用なものにするのが科学技術というものなのです。だから科学技術につぎ込む資金というものは、自然界の法則…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 そこでこの科学技術会議が当面する問題としては、まず国民の自然科学に対する知識を高める教育的努力をしなければならぬ。次には、基礎研究の分野において人もふやし、設備も切りかえ、予算もふやし、研究者の処遇も改善をして、そうして喜んで若い学徒に研究してもらえるようにするということも、第二の科学技術会議の大きな当面の仕事だと思う。そこでその次の問題なんです。さていよいよそういうふうにして基礎研究がどんどん進められた、しかし象牙の塔の研究…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 体裁よくお願いされちゃかないませんが、そういう点ことしも科学技術庁として私は努力が足りなかったという点を指摘したいのです。われわれは大いに声援をしておるけれども、結果から見れば正力国務大臣の成績はどうも落第点を上げるよりしょうがない。 それから先ほど正力国務大臣は科学技術省を設立するという方向に持っていきたい、それには現在各省庁にまたがっておる試験研究機関なりこういうものにつきましても、事務次官が集まって話し合いをさせても、互…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 なお私正力国務大臣の率直な御意見を聞かしてもらいたいのだが、防衛庁では二十二億の研究のための予算が組まれておる。それでエリコンでも買ってきて、誘導弾を研究しよう。日本の科学技術会議というものは、もちろん科学技術が国民の福祉に関連する、国家経済の繁栄に貢献をする、こういう方向にもうどんどん一途に進めらるべきものだと私は思っております。あなたのお考えはどうなんです。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 大体正力国務大臣が科学技術会議を設置しようと思い立たれたこと、そして科学技術会議がまず何を取り上げて解決をしなければならないかということについては、まず国民の自然科学の教育水準を高める、基礎分野における研究をもっと高める、そしてそれと応用との結びつきについて、国としてはもっと計画的に予算的な協力をしなければならぬ。そうして現在各省庁にまたがっておる官庁のセクショナリズムは、なるべくこれを統一ある運営に持っていくような努力を、機…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 法制局の方から専門的な解釈をお伺いをいたしたいと思います。 ただいま御提案の科学技術会議設置法案の第三条におきましては、「内閣総理大臣は、前条の諮問に対する答申があったときは、これを尊重しなければならない。」こう書いてあるわけであります。そこで午前中科学技術庁の方々との質疑応答の結果、御説明といたしましては、この会議を主宰する議長は総理府の長である内閣総理大臣であり、また内閣総理大臣は云々の、この第三条の規定における内閣総理大…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 この科学技術会議設置法の目的はここにうたわれてある通りでありますし、科学技術の振興そのものも、政府の重大な施策となっておるわけであります。このような重大な施策のプログラムを決定する科学技術会議の決定なるものは、単なる総理府の長である内閣総理大臣が尊重をしなければならないということでは、科学技術会議そのものの権威の上から見て妥当ではないのではないか。従って、この第三条の内閣総理大臣は、内閣の首班であり、閣議を主宰する内閣総理大臣…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 それでは、原子力委員会設置法第三条に「内閣総理大臣は、前条の決定について委員会から報告を受けたときは、これを尊重しなければならない。」こういう規定があります。私どもはこの原子力委員会設置法の審議に際しては、政府側からは、この第三条における内閣総理大臣は政府の首班である内閣総理大臣であるという説明を、実は承わっておるのです。今御説明の第三条では、総理府の長である内閣総理大臣、原子力委員会設置法における内閣総理大臣は内閣首班である…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 科学技術庁の力、このときの審議の事実を御存じだと思うのですが……。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 その点が非常に重大な問題であったものですから、私どもが念には念を入れてただしたわけなんです。当時は内閣総理大臣は内閣の首班である内閣総理大臣、こういうふうに御答弁を私はいただいたと記憶しておるのです。この点は一つ速記録等をあなたの方でもよく御調査いただいて、その解釈の統一をはかっていただきたいと思います。 それで法制局の方にお尋ねいたしますが、かりに原子力委員会設置法第三条の、内閣総理大臣が総理府の長である内閣総理大臣として、…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 内閣委員会 第13号

○岡委員 これはこの程度でよろしいですが、その次に第十条の二項の一です。政党その他の政治的団体の役員となり、また積極的に政治運動をすることは、科学技術に関してすぐれた識見を有する者として選ばれた四人の科学技術会議議員の資格としては許されないということになっておるわけです。どういう理由で政党その他の政治的団体の役員は議員になることができないのでしょうか。