岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 将来は安全工だと言われますが、将来は安全になってもらわなければ困るので、将来でなく、現在のところを私は聞いておる。特に今、こうして大きな犠牲を払った日本人とすれば、国民感情としても、安全性という問題には非常な関心を注いでおるわけでしょう。そういうときに、万一の事故に備えて、まず土地の広さとその設置場所、位置というようなものについては、私は安全性という立場から顧慮されなければならないと思う。東海村を決定する手続のいかんは別といた…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 あなた方は、アメリカ、アメリカとよくアメリカのことを言われますが、アメリカの原子力委員会が公表しておる「大型原子力発電所の大事故の理論的可能性と結果」、これはお読みになったと思うが、この中でも、アメリカの大規模な動力炉の設置の条件というものが書いてある。これでは、大体敷地の面積は半径二千フィート——五万坪ですよ。それ以上ですよ。しかも、それは大都市、人口百万ぐらいと想定し、その大都市から三十マイル離れていなければならない。こう…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 イギリスの安全度といえば、あなた方、ウインズケールからコールダーホールに行かれたと思うが、それまでの間に何軒の人家が見えますか。イギリス、イギリスと言われますが、とにかく向うの人は、安全性ということに対しては、人跡まれなる、しかも大都市から全く離れた所ということを条件にしていることは、いなめないと思うのです。そういう意味で、東海村を選ばれるということは、原子力委員会としても一応予定して、それを承認されたということは軽率だと思う…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 アメリカは非常にコンテイナーを重要視しておるようであります。フランスも、私の聞いたところでは、やはりコールダーホール型にはコンテイナーをつけておる。そこで、私は安川さんにお聞きしたいのでありますが、それは先ほども申しましたように、万一を心配すれば飛行機にも汽車にも乗れないと言えるかもしれせんが十原子力の災害というものの公衆に及ぼす影響の大規模であることは、周知の事実であります。そういうことで、これは一つのことわざのような通り言…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 敷地も狭い、位置も、非常に人口のどちらかというと稠密な地域という条件では、当然私は念には念を入れるという意味で、ぜひコンテイナーの点もお考え願いたい。そういうふうに、原子力に対する危険性について、どちらかといえば鈍感な人たちの意見をあなた方取り入れて、そうして万一あとに悔いを残すようなことになったら私は重大な問題だと思うのです。そこで先ほど一本松さんからウィンズケールの事故について若干御説明がありました。実は私あなた方に期待し…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 実は事故の原因に私ども非常な関心を持っておるのです。別に私ども専門の自然村学者ではありませんのでよくわかりませんけれども、とにかく政府の方でも白書を発表されて、そうしてウィグナー・レリーズに関連する事故であるということが項目別に説明された。ところが、それに関連して、英国の原子科学者からは非常な反論が出ておるわけですね。どんな反論がどこから出ておるかと申しますと、英国の「原千科学省たちは、本件に関する報告書中の「驚くべき誤謬」を…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 不平のあるないということを私は申し上げておるのではないのですよ。問題は、先ほども申しましたように、いわゆる政府の白書なるものか「数多くの実質的諸項目にわたって誤りを犯し、不十分なデータに関して早まった結論を下し、非難をするという不明朗さに抗議する。」これはやはり英国の原子力科学者の良心に立った抗議だと私は思います。政府は、軍事的理由もありましょうし、いろいろな理由から発表をためらっておることも私ども了解ができる。しかし、問題は…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 わかりました。もう一問だけ……。
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 けっこうです。
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 武藤さんにお伺いする前に、地震の問題で会社の態度が非常に納得かいかないのですが、それは今度北イタリアの方で国際入札で新しい動力炉を入れることになったことは、御存じの通りです。あのときに北イタリアに三カ所の候補地をあげた。その中でかって地震の絶対起らなかったところ、これを条件として地域の設定をしておる。イタリアもやはり地震国ですから、日本と同じように、第二次の動力炉については、そういうストリクトな、シビアーな、とにかく設計の前に…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 それから武藤先生にお伺いいたしますが、実際に黒鉛のブロックをお使いになって実験をされたことがありますか。あるとすれば、どれくらいの大きさのものでなさいましたか。そうしてそれは何回なされましたか。その点です。
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 日本でやられたのは、高さ一メートル五〇、直径も一メートル五〇というのですか、そうでないかどうかで御答弁願いたい。
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 それから、あなた方向うへ行かれまして、活動状況について御報告しておられる。それを見ますと、大体今先生の御報告のようなこともあるわけですが、結局英国でも実験については、いわば静力学的な実験をしておる。その結果得た数字を各産業グループに渡す。産業グループは数字的な検討はやっておるだけで、しかし実際黒鉛を積んでの実験というものはやっておらないと思う、この報告を見る限りは。日本でも一回しかやっておらない。ただまわりを包んだか、包まない…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 そうすれば、向うへはこちらのいろいろなアイデアを持って行かれた。向うは向うでやはり実験の結果に基くデータがある。これをつき合わして数学的に検討されたものであるか。さらに向うの仕様書等に基いて、ほんとうに安全であるかないかという大規模実験はこれからやる。そこで安全性に関しても会社自体としての地震工学的の立場からの安全性というものは、そこで初めて結論が出る、そういうわけですね。
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 私が聞いているのは、原則的なことを聞いているのじゃないのですよ。ただ、地震工学の立場からする、特にグラファイトの積み重ねの安全性、耐震性というものは、まだ安全性は確実に把握されておらない。それはそうだと思う。一回くらいの小規模実験で、大規模の実用炉においてそれが安全であるかないかというようなことはわかるはずがない。だから、ややもう少し規模の大きなものにおいて、いろいろなあなた方のアイデアにおける積み重ねのやり方をやりながら、順…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 どうも、私くどくどしくお伺いするのじゃないですが、先生の今のお話も、耐震設計の安全性はこれからの問題だ、まだまだ実験を重ねて、そうして確信を得るんだ、なぜならば、さっき申し上げたように、日本内地においても一メートル五〇くらいの小さなもので、ほんとうに大型の実用炉に適用し得る、実用炉が安全であるという相似率曲線は私は出ないと思うのです。英国はやってみたかというと、英国も一回しかしておらない。こちらの持っていったアイデアと向うのそ…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 この間パネルで竹山さんが言っておられることも、私は非常に傾聴に値すると思うのですが、こういうお考えはありませんでしょうか。結論から申しますと、原子炉は初めてのことでもあり、耐震設計といってもいろいろ問題がある。そこで向うからやはり原子炉の専門家も呼ぶ。日本は、地震になると先生のような世界一流の権威がおられる。この人たちが共同作業で、ほんとうの安全性を把握するこの作業を一年でも二年でもやって、その上で今度はどんな地震にも狂いのこ…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 まだまだ地震工学的には、お話を伺っても、安全性というものが確かめられたと私は今のお話では承われないので、自後もっとわれわれの納得し得る研究を積んで、実験を積んでいただきたいということを私は強く希望いたします。それから、ここにいただきました資料に、耐震設計として具体的な事実が書いてあります。グラファイト・ブロックを互いにキーを入れて内部を固める、あるいは炉心の外囲をガーターで締めつけて一体化するということが書いてあります。私ども…
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 もう時間もないので切り上げたいと思うのですが、各国をお回りになって、原子炉、特に動力炉設設の場合、その国の政府が安全性について、どういうふうな取り計らいをやっておるかということもいろいろ御見学になったと思うのですが、各国の実情についてはどういうふうなことですか。
第28回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○岡委員 この問題はいずれ正力委員長と明日でも特にお話をしたいと思いますが、特許のようなもので、日本でも炉のグラフアイトの積み重ねでは新しいアイデアが幾つかあるといいますが、やはりこれは向うに持っていかれて、向うのメーカーに示されて、向うと突き合せて最終的な結論に達せられたわけですか。