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日本社会党衆議院
総発言数
6,182
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
  • 外務委員会46 件・46%
  • 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%

※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,182 20 を表示
日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 先般の委員会で、英国並びに米国に対する動力協定について、正力国務大臣に対し若干の質問をいたしました。しかし、協定は、外務省がその衝に当っておられますので、不分明な点が多々ありましたから、きょうは、外務大臣より責任ある御答弁をいただきたいと存じます。ただ、私も簡潔にお尋ねをいたしますし、御当局におかれても簡潔に結論をお答えいただけば、けっこうと存じます。 あらかじめお伺いをいたしたいのでありますが、昨日の夕刊によると、米国に対す…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 それでは、七トンという数字の基礎となる原子炉は幾つであるのか、いかなる種類の原子炉であるのか。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 ここに「発電用原子炉開発のための長期計画」というものが私たちの手元にあめるわけですが、いずれにいたしましても、船舶用の動力炉については、これを二基入れるという御決定は、原子力委員会としてはいつなされたのですか。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 わかりました。それでは大臣に御質問いたす前に、ちょっとこういう点を確かめておきたいのですが、そうすれば、原子力委員会としては、何らこの計画は決定しておらないということですか。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 外務大臣にもあわせてお尋ねいたしますか、事、原子力の問題については、その原料、資材等についても、やはり政府間の協定で授受するという建前になっておる。そういう形で、非常にいわばきびしい国の規制があるわけです。ところが、今原子力局長のお話によれば、原子力委員会としてはただめどは持っておる、しかし、日進月歩のものであめるから、十年先はわからないということであるが、ところが外務当局としてはワシントンで正規に国と国とのかけ合いをやってお…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 私そういうことをお尋ねしそおるのではないのです。問題は、向うの原子力委員会とこちらの原子力委員会が、政府から授権されたものとして事実上協定の実施に当るわけですね。ところが、さてその協定によってわが方が引き取るところのもろもろのものは、何も原子力委員会が正規に決定したものではない、将来可変的なものなんですね。しかも、お聞きすれば、十年間の協定の期間中には、四十五万キロで四基入れる、あとまた六十五万キロにするためにプラスして二基は…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 なお一方国際原子力機関がある、国際原子力機関も、日本が理事国としてその機能を現実に発揮せしめる責任があるわけです。そしてまた、原子力機関には、アメリカを代表して参加しておるマッキニー氏も、日本がほしい原料等については、これは供給し得る段階に来ておるということさえも最近は発表しておる。そういうことであれば、原子力機関から資材、情報、施設等を入手する機会というものは、かなり迫っておる。かなり近い将来に私はそれが実現し得ると思うので…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 そうじゃないんですよ。こういうふうにすでに昨年の暮れ十二月、これはアメリカを代表し、常任をしておるロバート・マッキニー氏が、国際原子力機関について語っておるのです。「国際機関はウラン、トリウム、黒鉛及び重水のような炉心構成材料を信頼し得る方法で提供する手段を持っている。」現に先進国か国際原子力機関に提供した濃縮ウランは五千七十キロです。あるいはそのほかトリウムにいたしましてもイエロー・ケーキにしても、相当のものを国際原子力機関…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 外務大臣が、国際原子力機関が現在大国、先進国によって提供を約束されておるところの資材、情報等が、まだ日本の要求によっても提供し得ないであろうというような断定を下される根拠は、どこにあるのですか。アメリカのロバート・マッキニー氏ができると言っておるのに、あなた方はできないだろうと言われる。どういう理由でそういうことを大臣は言われるのですか。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 それでは大臣に、今の御所信から、結論として二つの点をお聞きいたします。一つは、今外務当局がワシントン政府に御交渉中の動力協定というものは、何ら原子力委員会の決定に基く具体的なデータに立ったものではない。そこに七トンの問題がひっかかってきておる。私は、外務当局が、原子力委員会という権威ある機関が公式に決定もしないものを基礎として、他国との間に折衝されるという」とは、外務当局のとられる態度としては妥当ではないのではないかと思います…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 原子力委員会は、「原子力利用に関する政策に関すること。」これを企画、審議し、決定するという所掌事務か法律で明らかにされておる。この決定は、内閣総理大臣は委員会から報告を受けたときはこれを尊重しなければならない。さらに委員会は、原子力利用云々については、関係行政機関の長に勧告することができるというふうに、相当な権限を持った決定をしなければならぬというが、してないのですよ。今のお話を聞けば、何ら手続を踏んでおらない。ただ、非公式に…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 それでは外務大臣は原子力基本法というものを御存じないのですよ。原子力基本法の第二条には、「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、民主的な軍営の下に、」かつ「自主的にこれを行うもの」と書いてあります。これが日本の原子力基本法の三原則の一つ、大きな柱ですよ。ところが、さてこちらではきわめてあいまいな非公式な話し合いをしてみた。そして向うに交渉した。交渉はワシントンで政府間交渉として公けに行われ、非公式なそういうあいまいな…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 私は、原子力委員会が設置法に基く国会の承認を得た顔ぶれの委員をもって構成されておるとすれば、長時間されようが徹夜してされようが、そんなことは委員会の御自由であります。問題は、公式に決定をしておるかどうかという点、公式には決定をされておらないということがははっきりしたということなんです。こういう権威ある原子力委員会の公式に決定されたものでもないものを基礎として協定を結ぶ、国と国との公式な折価が始められるということは、外交上非常に…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 それからもう一つ、外務大臣は、この門本会議で私がお尋ねをいたしましたところが、対米協定における動力協定については、すでに研究協定で免責条項が承認をされておる、従って、問題にするに当らないという意見を私は伺いました。そういうふうにお考えでございますか。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 免責条項という概念は、研究協定においても承認された。ところが免責条項というものは概念じゃないのです。何を免責するかという具体的な事実を対象として生まれたものなのです。今、東海村で運転されておるところの一号炉、あるいは二号炉や三号炉の問題ではないのです。今度動力協定によって導入されようとするこの炉というものは、よほど大規模な、ものです。言葉をかえて言えば、おもちゃの鉄砲が万一故障を起しても大したことはない。しかし、本物の大砲が入…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 予鈴が鳴りましたので、あと十分しかありません。たくさんあなたにお尋ねしようと思って、恋人のごとくお待ちしておったわけですが、どうも残念であります。プルトニウムの点が、この間の正力さんの御答弁では若干わかりませんでしたので、お聞きしますが、現在調印寸前、今週にでき上るといわれておった協定では、プルトニウムの軍事的転用の点はどういう取扱いになっておるのですか。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 それは覚書のようなものですか。交換公文というようなものですか。文書の内容をここでちょっと御発表願いたい。

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 それでは、御努力は御努力といたしまして、これはこの間の委員会でも問題になったんだし、その後も、その事実が証明しておることは、アイゼンハワーはなるほど声明を出した。そして、原子力を平知目的に利用しようという、これは一九五六年の十一月に出されているわけですね。ところが、その後核兵器が非常な進歩をしている。そこでアメリカは、プルトニウムが足りなくなってきたということで、アメリカの原子力委員会は、外国に与えた濃縮ウランからくのプルトニ…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 アメリカの原子力行政を内外にわたって統括しておる原子力委員会が、プルトニウムば足りないから、外国に渡した濃縮ウランの使用済みのプルトニウムを軍事用に転用して利用しようということで引き取ろうということを、はっきり言っているという情勢にあるわけです。この中で、二年前のアイゼンハワー大統領の声明か、なおその通り通用し得るかどうかということは、何と申しましたところで、核丘器をめぐる東西両陣営の息詰まるような角逐の中では、日本が必ずそう…

日本社会党1958/04/10

28衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

○岡委員 問題はアメリカ国内においても、先ほど申しましたような事情で、プルトニウムの軍事的需要がふえているということは、これは動かせない事実なのです。一方原水爆実験禁止、ひいては全面禁止という世論は、国際的にも、あるいは国民の世論としても非常に大きく盛り上っているということも事実なのです。とういう相手方の主観的な事情も、それを取り巻く客観的な国際情勢も大きく変化しているこの時点において、日本が動力協定をやろうとするときには、日本が平和目…