岡田宗司
会議録に記録された「岡田宗司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,351 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会92 件・92%
- 外務委員会8 件・8%
※ 全 7,351 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 そういたしますと、残存主権の問題は、結局この條約に基いて全部の権利が、即ち行政、立法及び司法上の権利、これが全部一応アメリカに移る、こういうことを意味するのか、若し残存主権があるとすれば、それはアメリカ側が好意をもつてその中から何か一部分日本に残してくれるのだ、こういう恩惠的な意味であるのであつて、初めからこの主権のどの部分を日本に残す、そうしてどの部分がアメリカのほうに行くというふうではない。一遍全部まとめてアメリカへ移…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 そういたしますと、主権は日本に残る、併しその主権の作用に基くところの行政、立法及び司法上の権利は全部向うにあるのであります。そうなりますと、一体具体的には何が残るのでありますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 今の西村條約局長のお説ですと、残るものは日本の領土である、併しそこでは行政も立法も司法も何にも日本の手で行われない、又そこにおる人々は日本の国籍を持つておる、併しその人々は何ら、日本の行政も立法も或いは司法もその人々の手によつて、又その人々の上にも及ばない、こうなつて参りますと、單に名目だけ残る、こういうことに過ぎないのではないかと思うのであります。先ほど主権は不可分である、こういうふうに言われた。不可分であるといたします…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 主権から派生いたしますところの行政、立法及び司法の権能が全部アメリカの手にある、そういたしますとアメリカの好意を待つてこの問題を解決するということは、この行政、立法及び司法上の権利の一部を日本に返してもらいたいということを意味すると思うのでありますが、政府としては合衆国との交渉におきまして、この行政、立法及び司法上の権利の如何なる部分を日本に残すように希望しようと考えておられるか、その点をお伺いしたいと思います。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 そういたしますと、これを具体的に言いますならば、例えば日本とこれらの島々との間の渡航の自由、或いは両領域に住む住民がどちらへ行つて住んでもかまわないというようなこととか、或いは物の交易については一つの関税の圏内に置くというようなこととか、或いは教育については日本と同じ教育をするとか、そういうような直接軍事に関係しない問題をことごとく日本に残して置いてもらいたい、こういうふうに解釈してよろしいですか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 それでは私は終ります。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 ちよつと今の問題に関連して……。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 この第四條の(b)項でございますが、特にこの第四條の(b)項の中で問題になります朝鮮の場合でございますが、イタリーの平和條約におきましては、アルバニア或いはエチオピアにおいてこれが独立をいたしました後においても、そこにあるイタリー国民の財産上の権利は相当認められておる。ところが日本の平和條約の場合にはそういうものがことごとく放棄せしめられておる。非常な違いがあるようでありますが、なぜイタリーの平和條約の場合と、この日本の平…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 そういたしますと、この点におきましては、本條約はイタリーの條約よりも極めて苛酷な、不利な條件を付けられたと、こう解釈してよろしうございますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 只今、こういうふうになつたことは既成事実がすでにでき上つておるためであるということが一つの理由に挙げられたのですが、ドイツも日本と同じように敗戰をいたしました。ドイツ国がスイスとか或いはその他の中立国に持つておりました財産も日本と同じように処分されたのであるか、その点をお伺いしたい。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第11号
○岡田宗司君 この中立国の財産の問題でありますが、これは後に又詳しく伺いたいのですが、今ドイツの場合には二ヵ国における物はすでに処分されておる、他の国における物はその処分はないのか。又日本が、南米等におる日本人が持つております、財産等についてはどういうことになるか、その点ちよつとお伺いしたい。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 今の点に関連して七十八條の問題ですが、日本に主権が残る、そうして日本が今度国際連合の加盟国となる、その場合に日本の一部に信託統治が行われる、実に奇妙な話なんです。その場合に果して日本が平等の主権を持つた国になるか、こういう点なんですがね。先ずその点からお伺いしたい。つまり日本が国際連合の一員になつたときに日本の一部に信託統治が行われる、而もアメリカを唯一の施政者とする信託統治か行われると、その場合に日本は国際連合の平等なる…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 そういたしますと、今の第七十七條の問題になつて來るのすが、恐らく(c)の項の問題がこれは問題になる。日本が国際連合の一員になりましたときに、自発的に南西諸島等を国際連合の信託統治の下に置くという宣言をするか何かしなければそういうことにならないのじやないか。こういうふうに考えられるのですが、若しそういう場合が起りました場合には、日本政府としては自発的に、これは今度は国際連合の信託統治下に置くんだという宣言をなさる必要があるか…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 今租借地の例を挙げましたが、租借地は、例えば中国の租借地の例ですが、これは過去におきまして中国が他の国と相互的な條約を結んだので、国際連合というような、そういう集会的な條約によつてそれが生れたものではない。從いましてここに規定されておる問題とは違うのでありまして、私はそれは例として拳げるに足らないものだと思うのでありますが、只今條約局長のお答えですというと、日本が国際連合の加盟国となつた、而も日本の立権の、まあ潜在主権であ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 私は先ほどの千島の問題に関連してお伺いしたいのですが、いずれ委員から出る問題でありますが、千島問題について一つお伺いしたい。千島はソ連軍によつて占領されましたのは、ヤルタ協定に基く結果であると思う。このヤルタ協定において千島というのがどういうふうに解釈されておるか。先ほどから千島の地理的概念につきまして或いは行政的概念につきましていろいろ御論議があつた。結局草葉次官のお話だと、過去において国後島等は問題にはならなかつたけれ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 ソ連とアメリカとの間におきまして、その占領いたす場合に、そういう三十八度線と同じように地域をきめる、この際には今言つたような早々の際であるから、從つて将來に問題が残るというようなことを考えないで、両国の間に早々に取極められた、こういうふうに解釈してよろしいのでありますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 ダレス氏が講和会議におきまして歯舞等の問題について言及しておりまして、これは日本領だ、こう言つておるのは両島が、色丹、歯舞島が地理的概念として千島というカテゴリーに入らない、そういう解釈からそうされておるのか。それとも又この両島が北海道に固有する島である、行政的な立場からしてそういうふうに考えられたのであるか。そして若し今日のソ連側が両島を占有しておることがこれがいけない、これはまあ何と言いますが、誤りであるというふうに解…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 只今そういう理由で歯舞、色丹は千島と違うのだということをアメリカ側において認識せられておるといたしました場合、すでにアメリカとソ連との話合いでソ連が両島まで占領しておるわけでございます。で、いわばアメリカか默認をした形、若しくは積極的に承認をした形で両島まで占領されたと解釈せざるを得ない。併しそれは明らかに千島でなかつた。そういたしますればこれは当然アメリカ側からソ連に対しましてその両島は占領を解いて日本に返還すべきである…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 そういたしますとアメリカ側は歯舞、色丹両島が千島列島でないとされておりながらソ連軍の進駐を許して、そうしてそれが今日アメリカ側によつても問題にされておりながらアメリカ側がこれが解決について何らの措置をとらなかつた、こういうことになつて参りますと随分どうも無責任な話のように思われるのであります。それをその後のソ連に対する交渉について草葉さんが御承知になつておらなければそれは仕方がないのでありますが、ダレス氏が平和会議の際の演…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○岡田宗司君 御希望はよくわかるのですが、現在のところは何にも方法がないと、こういうふうに言われたものと解してよろしうございますか。