岡沢完治
会議録に記録された「岡沢完治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,739 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会77 件・77%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会18 件・18%
- 予算委員会2 件・2%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 今度の法案の第三百九十八条ノ三によりますと、その第一項で、「根抵当権者ハ確定シタル元本並ニ利息其他ノ定期金及ビ債務ノ不履行二因リテ生ジタル損害の賠償ノ全部二付キ極度額ヲ限度トシテ其根抵当権ヲ行フコトヲ得」いわゆる根抵当の極度額について、債権極度の制度を料用しておりますね。御承知のとおり、この極度額の問題については、従来から元本極度と債権極度の両方の意見があって、判例も両方認めておりますね。いただきました資料によりましても、元…
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 その次の三百九十八条ノ四によりますと、「元本ノ確定前ニ於テハ根抵当権ノ担保スベキ債権ノ範囲ノ変更ヲ為スコトヲ得債務者ノ変更に付キ亦同ジ」債務者の変更が根抵当権者と設定者の合意だけでやれる、債務者の承諾が要らない、この点について、やはり幾らか問題があろうと思うわけですね。この辺、債務者の知らぬうちに債権者が変更することになるというようなことは、どういう趣旨でこの三百九十八条ノ四が法案化されているのか、お尋ねします。
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 このいただきました参考資料の三七ページの四の「担保期間に関するもの」の大審院の判例ですね、昭和五年六月三日の判決、これによりますと、根抵当権の存続期間を延長した場合には、延長後に生じた債権については、延長前の後順位者に対して優先弁済権を主張できないとなっているのですね。これと今度の法案の三百九十八条ノ六ですね、確定期日を変更する場合には後順位者の承諾を得ることを要しないことになっている。これと矛盾するんじゃないか。この判例の…
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 そうすると、従来の判例とは全く反対の意見だという見方は正しいわけですね。
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 三百九十八条ノ十二、「元本ノ確定前二於テハ根抵当権者ハ根抵当権設定者ノ承諾ヲ得テ其根抵当権ヲ譲渡スコトヲ得」いわゆる絶対的譲渡が認められているわけですね。これを認めますと、もちろん根抵当権設定者の承諾は要るんですけれども、一般に設定されるとなかなかその根抵当権が消滅しない。根抵当権設定者の保護に幾らか欠ける点があるのじゃないか。それからまた、後順位者の立場からしましても、かなりな不利益になるのじゃないかと思うわけでございます…
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 いただきました資料の四八ページに最高裁の昭和四十二年十二月八日の判決がございます。この判決では判決要旨で「債権者が根抵当権の極度額をこえる債権を有する場合において、抵当物件の第三取得者は、右極度額の限度で弁済したにすぎないときは、その根抵当権設定登記の抹消登記請求権を有しない。」これと今度の法案の第三百九十八条ノ二十二、消滅請求、これと矛盾するのではないか。第三取得者が非常に有利になってきているわけですけれども、この四十二年…
第65回 衆議院 法務委員会 第15号
○岡沢委員 まだ質問したい点もあるような気がしますが、急に質問の機会を与えられましたので、不勉強でございます。もし新しく質問事項が出た場合は、あらためて質問させていただくことを留保させていただきまして、本日の質問を終わります。 ————◇—————
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 私がここで指摘するまでも存しに、司法の適正な運用のためには、法曹三者と申しますか、いわゆる裁判所あるいは法務省、そして在野法曹といわれる日本弁護士連合会、法曹三者の意思疎通と申しますか、相互信頼関係というのはきわめて重要だと思うわけでございます。 私がいまから質問いたしますことにつきましては、すでにさきの委員会で小澤委員からも質問がございました。小澤委員は与党でございますし、私は野党の一人でございますし、また日本弁護士連合会…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 大臣はこの法案の提出のとき、まだ大臣に御就任にならなかったので、それらはむしろ事務的に御担当の川島民事局長あるいは最高裁のほうの瀬戸民事局長、それぞれに、この日本弁護士連合会が出しております要望書に付記された経過メモは事実に合っているかどうか、お尋ねいたします。
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 最高裁のほうはどうですか。
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 結論から言いますと、この法案が提案されるまでの間に、三者の協議会すら持たれていないわけですね。裁判所と弁護士会との協議はあったようでございますが、法務省を交えた協議は、具体的にはこの問題のためには開かれていないということは言えるのじゃございませんか。私の解釈は間違いでございますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 川島局長の努力もよくわかります。しかし、できれば三者が一つのテーブルについて話し合いをして、——もちろん最終的に三者が一致しなければ法案の提出はできないというほど厳密に解すべきではないし、もちろんまた前回の答弁にもありましたように、三者の立場それぞれありますから、意見の違いがあることも当然でありますが、そのことを前提にして、われわれ国会で審議するというのが筋だと思いますけれども、少なくも一緒のテーブルについて御論議する機会を…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 質問時間は三十分とお約束しましたので、あまり時間がないので残念でございますが、もう少しオーバーすることを許していただいて、今度の請求異議事件の地裁への管轄がえは、いわゆる請求の価額が三十万をこえる場合、いわゆる地裁の当然扱うべき訴額の場合に限っておられるようでございますけれども、衆議院の附帯決議の第五、「政府及び裁判所は、即決和解に対する請求異議事件を地方裁判所の管轄とする法改正について検討すること。」これは別に訴額を限定せ…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 もうこの問題についての議論はこれ以上しませんけれども、いわゆる裁判所の和解が判決と同じ効力を持って、それに対する異議は控訴の性質も私は見られないことはないということを考えました場合に、やはり訴額三十万円以下であっても地方裁判所で扱うことも、一つの見解としては成り立つのではないかという点を申し上げたかったわけであります。 それから、最高裁の事務総局民事局でお出しになりました「民事訴訟法等の一部改正(民事裁判関係文書の署名押印形…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 まあ、この論争を繰り広げても結論が出ないと思いますので、いまの瀬戸民事局長のお答えの中にありましたが、裁判所で偽造ということは絶無だという趣旨の御答弁、先ほど読み上げました文書にも、第三に「今回の改正が弊害をもたらす虞れはない。」中身として「裁判所においては、裁判書の原本が偽造される虞れは皆無といってよく、」というふうに書いておられます。しかし、先ほど鍛冶委員のほうからも、印鑑等が書記官に預けられて、簡単にいわゆる書記官裁判…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 日弁連の要望書をたびたび出して恐縮でございますが、「要望の理由」の中に「記名捺印に変更することは、その印の保管が、いきおい書記官にまかされることとなりがちとなり、決定・命令の作成が、事実上書記官によって行なわれるおそれが生ずるであろう。」と書いております。また私は、いかに記名捺印が認められたからといって、印章の捺印自体は裁判官がその裁判書の内容を精査して確認した上みずからされるべきだと考えるわけでございますが、実務上もそうい…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 瀬戸民事局長がそうおっしゃるのですから、信用するしかないと思います。事故の起こらないよう希望しておきます。 次の質問がほんとうは今度の記名捺印への法改正の中で一番問題だし、すでに小澤委員からも鍛冶委員からも御指摘のあった問題でございますけれども、なるほど判決は今度の改正の内容からは除かれておりますが、決定の中にも破産の開始決定あるいは仮処分、仮差し押えの決定等で判決と同じだけの重みと、あるいは権利義務の変更を国民にもたらす決…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 もう一点ぐらい。いまの民事局長の御答弁、かなり具体的で、私は当然だと思うのでございますが、それをあえて規則にはしないでケース・バイ・ケース、会同等できめるとおっしゃる理由がちょっと私は——わからぬこともないのですよ、ケース・バイ・ケースで会同で決定すれば。また、あんまり厳密に規定するなら法改正の中身の中に入れたらいいじゃないかということも、わからぬことはございません。だけれども、やはりいま例示されたような決定の場合、これはも…
第65回 衆議院 法務委員会 第13号
○岡沢委員 終わります。
第65回 衆議院 法務委員会 第11号
○岡沢委員 最初に、きわめて小さいことから質問に入らせてもらいたいと思います。 〔委員長退席、小澤(太)委員長代理着席〕 それは、今度の法案の中に「通事」ということばがあります。通訳という意味だと思いますが、一般には「通事」ということばはあまり使わないと思います。あえて「通事」ということばを使われた理由ですね。やはり国民に簡単にすなおに受け入れられるような通訳ということばでいいのではないかと思いますが、通訳と「通事」とではどこか違うとこ…