岡沢完治
会議録に記録された「岡沢完治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,739 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/02/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会77 件・77%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会18 件・18%
- 予算委員会2 件・2%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○岡沢分科員 もう持ち時間があと一分くらいですからやめたいと思いますけれども、無線局開設の根本基準の、最も公共の福祉に適合したものを優先させる——一つにしぼっておきながら、選択の余地がなかったからこれを選ぶよりしかたがなかった。競争の原理というものはもちろん局長も御存知だと思います。三十一社もある中から選べばもっといいものが選べたはずなんです。この公共の福祉に優先する放送を実行してくれるかというのは、その会社を動かすのは人ですから、人の…
第65回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○岡沢分科員 反省ということばを聞いて、質問を終わります。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 私は、お許しを得まして、きょうは国有農地の売り戻し問題に関連して、この発想の基礎が、今年一月二十日の最高裁判決の趣旨を尊重してということを政府は申しておられますので最高裁にこの判決の趣旨あるいは法意を明かにした上、関連して若干の質問をさしていただきたいと思います。 最初に、最高裁にお尋ねいたしますけれども、昭和四十二年行ツ第五二号、四十六年一月二十日大法廷の判決、特にこの判決が含んでいる法意の中で法律上問題になる点、特に今度…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 いまの瀬戸行政局長の御答弁にもありましたが、最後のこの判決はいわゆる国有農地の売り戻しの価格については全く判示がない。重ねてお尋ねいたしますが、そう解釈してよろしゅうございますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 それから、この判決文の中にある一つのことばでございますけれども、「私有財産の収用が正当な補償のもとに行なわれた場合においてその後にいたり収用目的が消滅したとしても、法律上当然に、これを被収用者に返還しなければならないものではない。」という文言がございますが、これも最高裁判所の大法廷の判断と解釈してよろしゅうございますか。もちろんその以下のただし書きがございます。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 そうすると、もう一度重ねていまの局長の御答弁をふえんいたしますと、この判決の主たる判示の中身は、法八十条と関連をして令の十六条四号についての判示が主たるものであって、法八十条の二項、特に後段の価格の点については全く触れていないと解釈してよろしゅうございますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 最高裁に対するお尋ねは一応この程度で留保させていただきまして、ちょっと残っていただきたいと思いますが、法制局のほうにお尋ねをいたします。 昨日予算委員会でも問題になりましたけれども、御承知のとおり法律の世界には事情変更の原則というのがございます。土地の価格が特に戦後二十五年の間に全く異常あるいは不当と思われるほどの騰貴を示している。地価に関する限り事情変更の原則の最たるものと考えてもいい事象であることはお認めてございますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 この異常な騰貴あるいは事情の変更というのがいわゆる事情変更の原則の適用の前提になります。当事者の責めに帰することができないものである、またその変更が当事者の予見せず、また予見できない異常なものであったということも私は間違いないと思いますけれども、そのとおりだとお考えになりますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 私の質問の趣旨は、この地価の異常な騰貴、地価に関する事情の変更がいわゆる当事者の責めに帰するものとかあるいは予見できたものではない、予見を越えるものだという点についてもお認めになりますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 土地収用法の百六条の三項に事情変更の原則を前提にした売り戻し、買い戻し価格についての規定があることは御承知でございますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 そういうことを考えました場合、今度の最高裁の判決と結びつけて閣議が農地法施行令を改正をされて、しかも売り渡し価格について買収時の価格によることを行政府としてはやむを得ない措置だというふうな解釈をとられていることについて、私自身は事情変更の原則、あるいは法あるいは法解釈は社会正義に基づいて国民の納得するものであるということが大前提であるということを考えました場合、あるいは土地収用法の規定、これは国有農地の売り戻し問題ときわめて…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 むずかしいということと、違法であるということとは違うと思うのですけれども、違法であるという意味ですか。かりに時価で売り渡した場合、違法であるというお考えですか、それともむずかしいというお考えですか。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 違法であればその根拠を示していただきたいわけでございますけれども、いまおっしゃいましたこの農地法の規定が昭和二十七年、土地収用法の規定が昭和二十六年だ。土地収用法が先ではないか。むしろ農地法のほうが私は法の不備だと考えてもいいし、また当然その当時としては土地の異常な高騰というのは三十年以後が顕著であるだけに予想しなかったことだと思うのですが法の不備を解釈で救うのがわれわれ法律家の一つの責務だと思うのです。それはもちろん恣意的…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 あなたを責めてもしかたがないのですが、少なくともそうであれば農地法の改正が必要だ、八十条二項後段の改正が必要だ。それが現在の国民感情あるいは事情変更の現実に合致する考え方だと私は思いますし、特にいまおっしゃいましたように、土地収用法とこの農地買収とは非常によく似た性質のものであるだけに、首尾一貫する意味からも当然農地法の改正が必要だ。また実際問題として法律には従ったけれども、国民感情あるいは合理性からいって妥当でないという場…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 法律の不遡及の問題をお出しになったと思いますけれども、刑事法では確かに刑法をはじめとしてこれは不遡及の原則がございます。しかし、民事のほうの不遡及というのは必ずしも厳格に絶対のものでないということは通説ではございませんか。むしろ事情変更の原則あるいは現在の社会正義を考えた場合に、むしろ法律をさかのぼって適用するほうが社会的な国民感情に合致する、合理的だという場合には。これは戦後の民法の改正一つ見てもそうでございますけれども、…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 あなたは内閣の法制局ですか、それでは話にならぬですね。内閣の直属の下請機関ですからそれ以上言えないかもしれません。 この際、最高裁に重ねてお尋ねいたしますが、先ほどのお答えで、さきの判例はあるいはさきの判示は価格の点に触れていないことが明らかにされました。ところが、政府は最高裁の趣旨を尊重して、そして価格は二円六十銭、いわゆる買収時の対価に相当してと、八十条二項後段を当然われわれ義務づけられているというような解釈をしているわ…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 法務省政務次官もおられますが、いまの最高裁の御答弁で明らかなように、判例の趣旨を尊重してというのであれば、これは施行令そのものの改正は私はまだ許されると思います。また当然かもしれません。しかし、価格をいわゆる八十条二項に限定したという判示まではないわけなんで、これは私は政治的なあるいは行政的な判断だと思うのです。きのうも農林大臣が予算委員会で、行政府の限界としてどうしても判例の趣旨を尊重すると二円六十銭相当の価格で売らざるを…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 じゃあ川島民事局長に、少なくとも私は、法八十条二項後段の規定を改正して、現在の国民感情が納得するような合理的な価格で売り戻すというのは、行政上あるいは立法上妥当な措置だと思いますけれども、そうお思いになりませんか。いまの価格で、いわゆる政府がいうような買収の対価に相当する額、これは平均二円六十銭で、畑の場合もっと低い、一般の今度の問題の対象になる都市及び都市周辺り国有農地ということになれば、かりに時価二万六千円として一万分の…
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 しかし、立法あるいは行政の大原則に公平の概念、社会正義の概念が根底にあるということはお認めになりますか。これは法制局と民事局長両方にお尋ねいたします。
第65回 衆議院 法務委員会 第1号
○岡沢委員 あなたは法律の虫かもしれませんけれども、ほんとうの意味の正義がわからないのじゃありませんか。法律の不遡及の原則が刑事法上認められていることは、憲法上も疑いありません。民事については絶対的のものじゃないのじゃないですか。むしろ自後法で適用するのが社会正義に合する場合だってあります。現にいまの場合がそうじゃございませんか。既得権とおっしゃいますけれども、私は、むしろ不労所得あるいは不当利益を与える結果になるような処置が、これが正…